喧嘩稼業(1) (ヤングマガジンコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
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感想・レビュー・書評

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  • 2019/11/09
    12巻読了。新刊どんだけ待ったか…

  • 石橋の義母の話はハラワタ飛び出そうになったな。

  • どの格闘技が最も強いかと問いかける格闘技モノ。



    まじめに格闘技を描いてるマンガとはだいぶ毛色が違うが、非常に楽しく読める。常に誰が強いか分からないというスタンスを崩さないのだが、基本的に冗談ベースで話が進んでいくのに、格闘シーンのほうがおもしろいという変わったマンガ。



    AさんとBさんが戦ったらAさんが勝った。という事実に、格闘技の流派を絡めて話す人の気持ちがよく分からんが、とりあえず盛り上がればなんでもいい雰囲気はよく分かるw

  • Kindle無料版にて。
    あれ?
    なんでこんなに真面目になっちゃったの?
    バカでアホで下ネタで下品な木多はどこに行っちゃったの?
    たまたまこの巻が真面目回なの?
    喧嘩商売の時の感じがまったくなくなっている。
    シリアス回と下ネタ下品回のギャップがよかったのになあ。
    まあ面白いことは面白いんですけどね。
    ギャグ成分が欲しい。

  • 電子無料版。作者は冨樫先生を親愛して止まないので様子見ということで石橋VS十兵衛の試合終了までを読了したはいいが、これがくっっっっっそ面白いので正直困る。
    完結して読んだ方が心情的にも悶々としなくてもいいとも思うが、読み始めたら止むに止まれずな没入感がありありとある。
    格闘漫画としての仕立てられる滾らせ、試合に引きづり込ませる殺伐としていながらも熱狂の渦にトリップさせられる魅了は最早文句無し。
    然し、作者の怠け癖がなぁ……。其処だけが悔やまれる。あと、前作と比べるとかなり絵柄が変わって違和感を感じる。

  • -

  • 私の趣味ではないが…木多の作品でこんな長いの初めてでは?地球の重力に負けずに書き終えて欲しい。

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著者プロフィール

千葉県出身。代表作は『幕張』、『泣くようぐいす』など。現在はヤングマガジンにて『喧嘩商売』を連載中。

「2011年 『喧嘩商売(24)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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