メール文章力の基本 大切だけど、だれも教えてくれない77のルール [Kindle]

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  • 日本実業出版社
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感想・レビュー・書評

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  • 2019/08/26

    仕事してる時に読むべきだったな

  • メールの書き方について心得やマナーについて分かりやすく解説している。

    常に相手の視点に立って作成する、1.5往復で完結できるようなやりとりなどが記されている。

    箇条書きを基本とすることで、一目見て内容がわかるように心がけたい。

  • メールのボキャブラリーを増やしたくて読みました。

  • 【理由】
    ・”恥ずかしいメール、送っていませんか?”という帯が目に留まったため。
    ・社会人としての言葉遣いができていないと感じるため。

    【気づき】
    ・言葉遣いについては書かれていることが少なく、個人的には残念なものであった。
    ・尊敬語と謙譲語の使い分けができていないと感じた。
    ・自分の考えが、自分の言い回しが原因で、他人には違ったニュアンスで伝わってしまっている可能性があると感じた。

    【アクション】
    ・「れる・られる」は受け身や可能の意味で捉えられてしまう可能性があるので使用しない。
    ・尊敬語と謙譲語の使い分けや理解を進めるという意味で、言葉遣いに注視した本を読む。

  • 複数の意味に取れる順序で書かない、削れる文字は削る、横書きは漢数字など、基本の話。1つ2つはできていないものがあるはずなので、ライターは読んでおきたい。

  • セール購入にて。
    よくまとまってるかなと。
    個人的には敬語でよく検索しますね。でも、この文章の前後だと何が正しいのかわからず適当なところも。完璧な人なんていないんじゃないかなとよく思う。むしろ、かなりいい加減な人が多かったりする。
    で、本書では特にワンランク上の…の箇所が勉強になった。尊敬語、謙譲語ですね。それ以外は概ね実践できてた。
    ただ、宛先アドレスに表示される氏名に“様”ってのはどうなのかなと思った。やったことはあるけど。また、営業時間外(例えば深夜とか)のメールについて書かれていたけど、全く問題ないと思う。そのためのメールだし、受信側として失礼を感じたこともないので。
    でも、メールのみで良し悪しが判断されるなら、そこに力を注ぐべきなんでしょうね。

  • 仕事におけるメールコミュニケーションのマナーを扱った一冊。
    「常識」と思えることばかり。
    2010年発行なので、内容がちょっと古いのかな。

    すでにメールで仕事のやり取りをしている人には、あまり得るものは無いと思う。
    フォーマルなメールを書く機会が無かった人には良いかも。

  • 基本的なメールの送り方が身につく本。
    シチュエーション別に、正しい文章構成を指導してくれるので、
    よく使う文面をテンプレート化しておけば効率的に書けるようになりそう。

  • ●“させていただきます”は許可を求める言葉。~いたします。
    ●お忙しいところ ⇒ まわってない。ご多用のところ ⇒ 仕事ができるイメージ。

  • ご多用のところ恐れ入りますが、ご検討いただきますようお願い申し上げます。

    日頃使っているメールの文面の正しさを確認したくて、本書を手に取りました。

    驚いたのは「了解しました」という言葉。目上の人が使う言葉だったのですね。目上の人に使う言葉としては「承知しました」が適切のようです。今まで「了解しました」と返信していた方々、ごめんなさい。

    最近は、辞書機能で文章のテンプレートを利用してメールの文面作っているので、「了解しました」と同じ過ちを繰り返さないように、今一度、テンプレートを見直したいと思います。

  • 少し、社会人としてのマナーを見直そうと思って読んでみました。
    普段、メールを何気なく活用している自分にとって、当たり前のように行っていることを再確認する意味では良かったと思う。
    若干、反省した部分があるので、そこは、これから取り込んでいきたい。

  • 特になし

  • kindle版で読了。
    「基本」本。77のルール。
    読んでみて、あ、これは、もうやっているよ。あ、これやってみよう(ちょっとアレンジしてして)。それはねえ(やれないなあ、自分は)といろいろ。
    読んで、参考にしたいなあ、とおもうところがあれば、それを、やってみれば、いいね。自分流で。

  • 知らなかったポイントだけまとめておく。
    ◆○○株式会社 企画部御中
    ◆○○株式会社 新卒採用ご担当者様
    ◆○○株式会社 営業部課長 山田太郎様

    ◆取り急ぎ、お礼まで。
    →まずは、お礼申し上げます。

    ◆明日
    →明日(5/3火曜日)

    ◆一文一義

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著者プロフィール

藤田英時(ふじたえいじ)
英語とITを専門とする著作家・コンテンツ作家。米国ベイラー大学でオーラルコミュニケーションを専攻後、西南学院大学文学部外国語学科英語専攻卒業。PR 専門会社、パソコソフト会社勤務を経て独立。英語の分野では、海外企業のニュースリリースの翻訳・編集や欧米視察コーディネーター(通訳・添乗員も含む)などを担当し、個人での海外旅行経験も豊富。英検 1 級、TOEIC®950 点をいずれも初受験で取得。IT分野では、翻訳出版、書籍編集・執筆、マニュアル制作、プログラム開発、技術サポートなどに携わった。大学で情報処理教育の非常勤講師も務めた。
著書は 185 冊以上にのぼり、『『ローマの休日』を観るだけで英語の基本が身につく DVD ブック』『『ふしぎの国のアリス』を観るだけで英語の基本が身につく DVD ブック』(いずれもアスコム)などのベストセラーがある。

「2021年 『映画観るだけマスターシリーズ 『シンデレラ』を観るだけで英語の基本が身につくDVDブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

藤田英時の作品

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