バックコーラスの歌姫たち [DVD]

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監督 : モーガン・ネヴィル 
出演 : ミック・ジャガー  ブルース・スプリングスティーン  スティング  スティーヴィー・ワンダー  ダーレン・ラヴ 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン (2014年7月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113829335

バックコーラスの歌姫たち [DVD]の感想・レビュー・書評

  • 請求記号:16D039(館内視聴のみ)

  • 請求記号:16D039(館内視聴のみ)

  • 音楽を。歌うという事を誰よりも愛し。
    身体中から湧き上がる思いに溢れ。

    時に母の様に暖かく。
    身篭った我が子を慈しみ。
    背中を押す様に力強く。
    無償の愛で。
    繋いだ手の温もりは、誰よりも信じてくれている様で。

    恵まれた才能を持ちながら。
    好きではどうにもならない事。
    突き付けられた現実の厳しさ。
    それはまるで自分が自分で無くなっていく様で。
    いつしか何処にでも有り触れる商品の様に、陳列棚に乱雑に置かれ扱われ。

    ステージという人生の舞台は、儚く。
    スポットライトは、キャンドルの様にこの命に終わりを告げている様に。
    人によってはそんな風に感じると思います。

    でも、私は。
    彼女達、1人1人の人生は。
    喜怒哀楽をこの身を以て経験したからこそ。
    歌うという事が、3度の食事と同じくらい彼女達にとってはなくてはならず。
    それは、私であり続ける為であり。
    私が私になっていく様でもあって。
    歳を重ねる毎に、歌声は益々魅力となり。
    満ちていて。
    誰よりも歌う事が何よりも楽しくて。
    湧き上がる思いであって。
    使命感なんて綺麗事でもなくて。
    力強く。突き進み。たくましく。
    ただただ自分が歌いたい。
    今を生きていて。結果はどうであれ、と私は感じました。

    もしかすると、誰かに認めてもらう為に歌う事に疑問符を抱いたのかな?とも。

    誰かの人生ではない。
    私が私を満たす。
    そんな大事なメッセージをもらいました。
    結果ではない。プロセスを。

  • 「永遠のモータウン」「黄金のサウンド マッスル・ショールズ」に続く米国音楽業界の裏方ドキュメント・シリーズだが、今度は演奏家ではなくシンガーたち。どんなに歌の才能に恵まれていても、センター・マイクには20フィート届かない(届かなかった)数多のシンガーたち。ミックやマイケルと歌えたなんてすごいじゃないか。でもそういうことじゃない。
    次のような名前を改めて書き留めておこう。
    ダーレン・ラヴ
    メリー・クレイトン
    リサ・フィッシャー
    タタ・ヴェガ
    クラウディア・リニア
    ジュディス・ヒル
    CDを探しに行かなくちゃ。

  • バックコーラスかっこ良かった。
    譜面通りでは伝わらないよね。

  • スティービーワンダー「ラクで楽しいことから一歩踏み出さないとね」

  • (作中で誰かが言っていた)バックコーラスと歌手の間に横たわる広い川、を取り上げた作品とでも言えば良いのでしょうか。
    中盤あたりまではコーラスの光の部分にスポットが当てられており、ドキュメンタリーにしては割と楽観的な内容なのかなと思って観てましたが、後半になるにつれ陰の部分(厳しい現実)が浮き彫りになっていきますね。コーラスから抜け出しやがてはソロで歌手デビューする夢を抱いているはずなのに、忙しさを理由に歌を出せないと答える男性の言葉と、それを現状への妥協の言い訳と察して横で一瞬みせた女性の表情がなんとも印象的でした。
    映画「THIS IS IT」でマイケルと共演していた女性のその後も取り上げられているので、THIS IS ITの次に観てみるのもよいのではないでしょうか。
    歌声を楽しむには断片的なコーラスシーンが少々多いようで、歌声に心が震えなかったのが★2つの理由です。コーラスを楽しめると期待していた私には肩透かしで終わりました。ただし、期待した私が間違えていたのかもしれません。

  • 最初の黒人だけのバックコーラスグループの誕生から語られるルーツのドキュメンタリー。

    まず、歌を聴くにあたってあまり意識した事の無いバックコーラスを、この映画を見て意識するようになった。
    あと、いつの間にやらついた先入観でバックコーラスの人たちはどこかメインボーカルよりも「歌唱力が劣る」からそこにいるのだろうという考えが180°覆された。

    収穫だったのは、かねてから思っていた黒人の群を抜いたリズム感と歌唱力は一体どこで培われるのだろうかという疑問のひとつの答えがあった。
    この映画に登場する歌姫たちはほとんどが親が神父だったりで、教会で幼い頃から聖歌隊に入り音楽に触れていたのだ。
    もちろん持って産まれた天性のものもあるとは思うが、
    環境も大事な個人を形成するひとつなのだなと感心した。
    そして意外だったのは、過去低迷したバックコーラス界を救ったのがイギリスのロック界だったということ。これは驚いた。
    映画にも登場するミック・ジャガーやスティング、デヴィッド・ボウイなどが彼女らを高く評価し自分たちの音楽に積極的に取り入れ、自由な環境を提供したのも大きな事件だったのだという。

    現在更にバックコーラスが聴こえなくなっているなか、どのように職を探し、生き抜いているのかという話もまさに「バックコーラスはつらいよ」で、音楽界のシビアさもうかがえた。
    でも彼彼女たちには歌という素晴らしい宝物があり、その語る顔は皆明るい。
    場所がどこであろうと精一杯楽しみ、持って産まれた宝物に感謝する。
    そうすれば心はいつでも解放される、と教わった気がする。

  • 2015/1/3 歌っていいなぁ〜と つくづく思えた
    バックコーラスの歌姫たち 文句なしで上手いのに ソロとしてスターになる事の難しさ…その意味が すごく良く分かる。やはり、長く続けてるソロのスターの逸材や大変さ そして、バックコーラスの必要性や素晴らしさを感慨深く観れた。
    私のリスペクトする デヴィッド.ボゥイも少し 出演してたけど…もう少し 素適な部分も出してほしかったけど…謙虚な感じが よいとこかもね
    主役はバックコーラスの歌姫たちだから。
    ブラックミュージックは昔から やはり 歌が上手いし ソウルを感じる 素晴らしい!

  • 鳥肌たった!

  • ブラックホワイトって。ポケモンのようにその単語が出てきます。
    歌がうまい人。になりたいと自分自身思っているけど、こーゆー作品を見ると、何か宇宙を見てるようで。ネガティブな意味だけでなく。
    リサがとてもよい味を出してて良かった。歌はもちろん考え方や生き方、あと老け方も(笑)

  • ジュディス・ヒルは、This Is Itで知っていた。あの場にいただけでも、十分に成功してるんだけど、ソロシンガーとしてスターになって、それを維持していくのは本当に難しいのだろう。実力だけでは勝ち残れない世界なのだろうな。
    ゴスペルをルーツとして育つ欧米人、特に黒人シンガーの表現力には、日本人は永遠に追いつかない気がする。
    そして、私はベット・ミドラーの歌が好き。

  • バックコーラスの女性達にスポットライトを当て、バックコーラスとソロシンガーの狭間で揺れる女性達を描く。

  • 非常に面白いドキュメンタリーだった。
    メリークレイトン、ダレンラブ、リサフィッシャー、ジュディスヒル、タタヴェガなど色んなバックコーラスのディーヴァが紹介される。
    バックコーラスの葛藤、苦悩だったり、誇りだったりが描かれている。
    ソロを目指す人だったり、バックコーラスを続ける人だったり色々。
    フィルスペクターが悪者で言われてたり、バックコーラス同士の妬みや尊敬など、内容はさまざま。
    最後のLean on meというビルウィザーズのカバー曲は感動した。歌詞が彼女達の人生てシンクロしてて。
    (ダレンラブがボーカル、リサフィッシャー/ジュディスヒル/ジョーローリーがコーラス)

    今年のローリングストーンズの日本公演でリサフィッシャーを観れて良かったと、つくづく思う。

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