スター・トレック イントゥ・ダークネス [DVD]

監督 : J.J.エイブラムス 
出演 : クリス・パイン、ザッカリー・クイント  ベネディクト・カンバーバッチ 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
3.59
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本棚登録 : 233
感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113765985

感想・レビュー・書評

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  • Amazonプライム・ビデオにて。
    新しいスタートレックを見たら面白かったので、第2作も観る。
    ケルヴィンタイムラインというらしい。
    まあスパイ大作戦とミッションインポッシブル(クルーズさんのヤツ)くらい違う世界観の同シリーズってヤツです。
    今回の敵はカーン。
    初期劇場版でも第2作目だったカーンの逆襲。
    まあ話は全然違いますけどね。
    しかしまあ結構面白いな新しいシリーズ。
    キャラもまた新しくて初期とは全然違ってなかなかよい。
    キャストも豪華(というか僕がよく見る人たちが出てるってだけだけど)
    ベネディクト・カンバーバッチは悪役のほうが似合うな。
    ドクターより。
    まああのドクターもわりとヒーローっぽくないなと思ってたけど(笑)
    残念なのは吹き替え版のキャラの名前が原作通りになっちゃったことかな。
    やっぱカトウでチャーリーでウラのがよいな。

  • 実は、スタートレックを初めて観ました。この最新版が私にとっての初見です。しかも話の途中から見てしまい、見終わった後でDVDを探したという。この引き込まれ感はすさまじいものでした。
    一言で表現すると「心臓に悪い(笑)」
    ここからはネタバレを含みますので、要注意で。

    良くも悪くも本当にハラハラドキドキされられる展開の数々に瞬きするのも忘れました。本当に忘れることがあるんだと後で気づきました(笑)
    カーク船長のむちゃくちゃだけれども人情味たっぷりで、仲間を家族以上に大切にしている気持ちをいっぱい感じました。なんか手のかかる弟のようにも思えていたと思ったら、逞しい兄貴みたいな男前になったり。規則よりも大切な仲間との絆を守って左遷されそうになったり。だからとって安易に復讐心に囚われることもない。
    そりゃあ、副長のスポックやドクターのボーンズ、ウフーラ、スコッティ、スールー、チェコフとみんな心配するわ…と。最初から最後まで一つでもピースが違っていたらあの感動的な結末はありえない。そして、誰が独りかけても、同じだった。そこが伏線の張り方も含めて素晴らしいとしか言葉が見つからない。
    そして、最強にして最凶の悪役と言われるジョン・ハリソンことカーン。ベネディクト・カンバーバッチ氏の独特な雰囲気がマッチしていて胸躍った(笑)前振りをまったく知らなかったので途中までこの人、敵なのか味方なのかわからなかった。力を合わせたり、敵にまわったりと息吐く暇もない展開がとても刺激的だった。

  • 面白かった。
    終盤は久しぶりに手に汗握りながら観ることができた。
    前作は話が複雑で長く感じたけど
    今作は分かりやすい内容であっという間に観終わった。

    ベネティクト・カンパーパッチ目的で観賞。
    シャーロック役しか観たことがなかったのでとても新鮮だった。
    でも、セクシーさは変わらなくて
    マイベストシーンは終盤の髪を振り乱して壊れた戦艦で追突を決めるシーン。

  • 未来の景色が壮大で派手。個人的にはベネディクトさんの演技が緩急と表情豊かで圧巻。

  • 10代でブリッジに立つ天才少年チェコフ、ヲタ臭満載だけどこれまた天才のスコット、人生を見失った人間味のボーンズ、クールな優等生っぽいけど実は結構やるスールー、規則になじめないカーク、論理と感情の間で揺れるスポック、一人で戦うハリソンなどなど、主要キャラのほとんどに感情移入してしまう僕は、何度観ても癒されてしまう。パイク提督もいい。

  • スタートレックの新作ということで視聴。前作の出来も満足しましたが、今作もかなり満足でした。宇宙大作戦の頃から何度も見ていた私にとって、バルカン人の挨拶の手の形や、元祖スポックが出て来たりと見所満載でした。未来都市のデザインや船の大きさがわかる迫力の映像なども他の最近見たSF作品の中でもかなり上位のクオリティだと感じました。ファンも満足のスタートレックでしょう。宇宙大作戦を知らない若い人は知らないのでしょうがカークは感情的、スポックは無感情という対比はこのドラマのパターンなのです。

  • 2023年現在、最新3部作の第2作め。
    実際のところ「Dr.ストレンジ」が何者だったのかは世界線が入り混じってよくわからなかったけれど、とにかくスポックが相変わらず良かったです。
    地球人とのハーフ設定が素晴らしく生きていました。

    最後のほうはスポックがトム走りして電車ならぬ未来の動く輸送機関の上で死闘を繰り広げ、サイモン・ペッグがバックアップしてて、もう宇宙版『ミッション:インポッシブル』してました。

    映像も良いし、各場人物たちに割く時間やエピソードのバランスも良く、宇宙モノでは『スター・ウォーズ』よりもこちらの路線の方が好きだな。
    かつてディズニーランドで楽しんだ「スター・ツアーズ」のシーンもあって、自分もエンタープライズに乗りたくなりました。
    まずは、懸垂ができないと厳しそうなので体力をつけます!

  • 『スタートレック』の映画第12作。

  • 【由来】


    【期待したもの】

    ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。

    【要約】


    【ノート】


    【目次】

  • 元祖スタトレを語れるほど見てはいないし、本作がその元祖にどれほど寄せた作風かを読み解く力もないが、これ単体としてはSF作品として十分楽しい。

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