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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988021729321
感想・レビュー・書評
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お色気からシリアスグロへの隙の無さ、性癖が捩じ込まれたヒロインたち、展開や設定のちょっと荒い感じと先の読めない感じ、最終的には身内の問題という狭すぎるエゴイズムと世界を巻き込んだ広すぎる規模感、日常とその脅威との狭間で揺れ動く感じ、魔改造美少女、とりあえず血血血、新たなる人類…岡本倫らしいその世界観に手のひらくるっくるになるんですよねぇ。ツッコミどころはいくらでもあるけど、観てて「まぁいっか」ってなるくらいの勢いと力強さはあると思います。
ワンクールの中での着地としてはうーん正直微妙なカタルシス。駆け足感もある。でも好き。佳奈ちゃんのいかにもネクロサディズムじみた設定とか、奈波ちゃんの最期やその周辺のお話はえげつないので今でも思い出して観たくなります。ま、ロリータ系のファッションの女の子がかわいそうな目に遭うのが好きだったのでしょう笑。私自身の性癖も歪まされたキャラクターであります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
主人公は色素薄い系イケメンの設定なのに結構キツイ。途中ところどころリアルタイムに見たシーンがあってどれもやっぱり意味不明だな、と納得
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