もらとりあむタマ子 [DVD]

監督 : 山下敦弘 
出演 : 前田敦子  康すおん  伊東清矢  鈴木慶一  中村久美  富田靖子 
  • キングレコード
3.29
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感想 : 89
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988003826215

感想・レビュー・書評

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  • 好き嫌い別れそうだけど、空気感みたいなのがかなり好きだった

  • 特に何もおこらないのが普通の人生なのかもしれなかった。
    過去の時代。
    懐かしさを感じる。
    人生に、コロナ禍が参加してきて温暖化問題もあって、生きるのはしんどくて。
    懐かしい優しい時代のはなしだった。
    前田敦子あんまり好きじゃなかったけど、タマ子は好きだった。

  • Huluにて。好きと嫌いがすごく分かれそうな映画だった。ちなみに私はあまり好きではなかった。前田敦子が好きならきっともっと楽しく面白く観れたんじゃないかな。最初から最後まで大きな事件が起こるわけでもない、日常映画だった。「日本ダメだな」と毒突く姿や、漫画読んでダラダラと過ごすあっちゃんは新鮮だったけど。中学生の男の子とのやりとりは面白かった。あと、一応大学出てるくらいの年なのに親の再婚とかにあーだこーだ言うかな?母親に再婚しちゃうよって電話する?高校生みたいだな。とかは思っちゃった。

  • 想像以上に好きだった。
    前田敦子に合ってるキャラな気がした。

  • Amazonプライムビデオ

    働いていない、地方のスポーツ店を営む実家に身を寄せるタマ子
    だらだらしている、漫画を読みぐうたらしている
    大きな事件は起きないタマ子の日常
    友達がいない、客としてきた中学生を何度も呼びつける

    タマ子と過ぎゆく四季、そして踏み出す一歩
    ゆるくのんびりとした作品

  • 山下敦弘監督 向井康介脚本 2013年作。前田敦子 康すおん 伊東清矢 中村久美 富田靖子出演。

    <コメント>
    •優しく守ってくれる父親なのに、心で軽蔑する。これは最近の女子の現実だろう。社会的に無能なのに、身の程を知らない大きな赤ちゃん。最近の若い女にはそういうのが多い。それが覚醒して行く過程を描く。
    ほんと、なんの取り柄もないのに上から目線の若い女が多くて嫌になる。こんなの昭和の頃にはいなかったのにな…。明らかな劣化。

    <あらすじ(ネタバレ)>
    東京の大学を卒業後、スポーツ用品店を営む父が住む実家に戻り、自堕落な生活をするタマ子(前田)。そこに父に再婚話の噂を聞きつけ、その人(富田)が主催するアクセサリー教室に出、上品で優しい人となりに触れ、これなら継母でいいかと父に伝えるが、父にはまるでその気はなく、かつ夏が終わったら家を出るように言われる。自分が父の優しさに甘えていたことにようやく気付きはじめたタマ子は、家事や店の手伝いをするようになる話。

  • 前田敦子ってこんな演技できるんだな……。とびっくりした。ひねくれた感じのタマ子がなんとも切なくて可愛い。タマ子が父親から離れられないのは父の再婚を気にかけていたからなのかなあとも思ったけれど、そのへんの心理描写があんまりすんなりこなかったので星3つ。ラストにかかる星野源の季節がいい感じ。

  • あっちゃんこれが地じゃないか...という説も出たくらい演技が自然で上手。
    淡々と幸せそうなニートライフ。
    でもちょっと焦って、アイドルオーディションを受けようと思って撮った写真の髪型があっちゃんAKB 時代のもの。
    とか笑えた。

    これも青春映画だな。
    キラキラ輝いてるだけじゃないもの。

  • もらとりあむってる。

  • ダメダメなタマ子さんを演じることが出来る女優さんはあまりいないかも。
    嫌味なく、リアルに演じたあっちゃんを見直しました。
    AKBには全く関心ありませんが、前田敦子さんは唯一無二な個性を持つ女優さんだと思います。
    AKBにいたことが遠い思い出になるまで頑張っていただきたいです。

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