マイティ・ソー/ダーク・ワールド MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray]

監督 : アラン・テイラー 
出演 : クリス・ヘムズワース  ナタリー・ポートマン  トム・ヒドルストン  アンソニー・ホプキンス  ステラン・スカルスガルド 
  • ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
3.35
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  • (38)
  • (2)
本棚登録 : 623
感想 : 93
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241753199

感想・レビュー・書評

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  • ■悪かったところ
    ・オーディンがロキにかける言葉がひどすぎる。お前が一番王に向いてないだろって思う。
    ・前作のファンタジックで古風な世界観ぶち壊しの敵。なんだこりゃスターウォーズですか? マクロスですか? ソーが敵の戦闘機みたいな乗り物をいきなり操縦できるなら人間界に来ても車やバイクに乗れそう……と思ってしまった。
    ・ソーが立派になりすぎて前作の悪ガキっぽさがなくなった。そこが可愛かったのに!!
    ・結局ロキが改心したのかそうでもないのか、オーディンがどうなったのかよくわからないラスト。次作へ続くってことなのかもしれないが、こういうやり方はものすごく嫌いだ。映画の魅力とは関係ないところで、観客に次作を見る動機付けをしてしまっている。
    ・浅野忠信が扱いの低さの割に、日本向け客寄せパンダとして上位に名前を上げるのはいい加減やめたらいい。


    ■良かったところ
    ・ロキ
    ・お母さん死んでヤケになってるロキ
    ・なにげにジェーンを守ってるロキ
    ・ソーを助けて死んじゃうロキ
    ・と思ったらちゃんと生きててちゃっかり王座に座ってるロキ


     つまり、ロキかわいい、だけで最後まで観られる映画です。おわり。

  • もうロキの事しか考えられない!

  • ロキ派です

  • 「マイティ・ソー」第2作にして「MCU」フェイズ2の第2弾。『アベンジャーズ』含め3本目ともなるとさすがにマンネリ化に陥りそうなものを、兄弟共闘を軸にしたことで上手く差別化を図っています。オチを優先しすぎて某キャラの所在が不明になってしまったり、人間的に成長したようで結局先延ばしにしているだけのようにも思えるソーの決断だったりと雑な部分も多々あるのですが、総じて満足できるレベルにはありました。さて、これで公開済みの映画10作を観終えたので『AoU』までに次は『エージェント・オブ・シールド』を制覇せねば……。

  • 可もなく不可もなし。
    ロキがやっぱりいいキャラしておる。

  • 私も混んでる電車で揺られた拍子にソーの胸によりかかりたい。

  • 普通に面白かったです。
    ストーリーに若干強引なところがあったり、最後のバトルシーンがぐちゃぐちゃしすぎたりしたけど。

    ロキのダメカッコイイっぷりがとてもいい。
    シリーズ続編が気になります。

  • なんかいつも複雑な感じのマイティソー。

    今回も世界が入り乱れ時空がなんとかでこんがらがったけど丸く収まった。
    なんといっても見所はロキ。
    素敵な兄弟の連携が最期に見れてよかったよぉ。

    と思ったらこの最後。
    ロキ、すげー執念

  • んー。前作がお気に入りだっただけあって、今回はちょっと期待外れだったかな。

    いや、なんつーかさ。敵が。
    糞つまんなくない?

    なんなのダークエルフとかいって。
    こいつらにまったく魅力を感じないんですが。

    じゃぁ前回のフロストジャイアントはどうだったんか、というと
    そういえばアレもイマイチだったな、と。

    ただ、前回は敵側にロキが付いていて、
    今回はロキとソーが共闘するってんだから、もうちょっと個性の面で
    なんか必要だったんじゃないかと。

    ソー、ロキは相変わらずで面白かったですけどね。
    どちらもジェーン(ナタリー・ポートマン)にビンタされまくりでw
    ソーは電車移動とか、とぼけた味がまた見れましたし、
    ロキはキャップに扮したりと、いつものおふざけモードの他に
    母親を亡くして荒れてる様(それをソーに見抜かれる様)、
    死ぬ死なないあたりのくだりとか、人間?味あふれててとても良かった。

    ジェーンの周囲のスタッフもちゃんと続投してくれてたのはうれしかったな。
    アヴェンジャーズでおかしくなってた博士は露出壁?を発症しちゃったのか?
    助手の適当なねーちゃんも、さらにアホな助手をつけて
    やる気のなさげな突っ込みに磨きがかかってましたし。

    で、こっちに増員があったのはいいんだけど、
    そうやって人が増えちゃうせいで、アスガルドの3人+シフの扱いが酷いな。
    特に浅野は無理やり顔だけ出した感じ。
    今回はオーディンも元気だったし、お母さんも目立ってたからなー。

    ま、人数多いから仕方ないのかもしれないが。

    ワープホール?を使った演出や戦いも面白かったし、
    なんか、一個一個上げくとそんなに悪くもない印象なんだけど、
    イマイチ盛り上がった感が薄い気がしちゃうんだよね…なんでだろ、って敵だよ敵。

    んー、原作を読んでないから良くわかんないんだけど、面白い敵っていないの?ソー。

  • 1作目もそうだったけど、云百年を生きているはずのソーとロキの言動がなんか可愛くてつらい。
    地球を滅ぼす勢いで兄弟喧嘩してたのに、母上の仇討ちのために素晴らしいコンビネーションを見せるってなんなの。なんなの。

    キャラ萌え以外は、ヒーロー映画として普通におもろかった。
    シリアスとギャグのバランスも丁度良くて飽きなかった。

    ラストで「コレクター」が出てきたのでテンション上がった。
    もしかしていずれは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」もS.H.I.E.L.D.に召集されたりするのかな。
    やっぱりマーベル映画は作品どうしの絡みが出来た瞬間が楽しいのでどこまでもどこまでも続けて欲しい。

著者プロフィール

2020年12月現在
ヴァージニア大学トマス・ジェファソン財団講座教授(歴史学)

「2020年 『先住民 vs.帝国 興亡のアメリカ史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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