ハウンター [DVD]

監督 : ヴィンチェンゾ・ナタリ 
出演 : アビゲイル・ブレスリン 
  • TCエンタテインメント
2.74
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  • (10)
本棚登録 : 194
感想 : 48
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4571390737839

感想・レビュー・書評

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  • Amazonプライムで気になったけど、ホラーに分類されてて観るのをためらいましたが…サスペンス要素が強く、ホラーというよりはスリラーでした。
    ずっとハラハラして見られる面白さだった。

    毎日同じ1日…誕生日の前の日を繰り返している事に気付いた主人公。
    両親にいくら訴えても信じて貰えない。
    しかしある日、この家には家族以外にも誰かいる事に気が付く。
    謎を探ろうとすると、違った行動を起こす家族たち…でも眠るとまた同じ1日が繰り返される…という話。

    洗濯機に隠された小さな扉の部屋、父親らしかぬ暴力的な一面、どこからか聞こえるクラリネットの音…
    謎を少しずつ解いていくと、どうやら自分たちは既に死んでいるらしいと気が付く。
    現代に住む同じような家族構成の長女が、最初に住んでいた殺人鬼の男の霊に殺される前に、主人公に助けを求めていた…というもの。

    主人公は既に死んでいるというのが斬新…!
    殺人鬼の男をやっつけた後、再び同じように弟からの無線の声で起きる時はまだ終わらないのかとドキっとする。
    でも来る事のなかった誕生日を迎え、家族に祝われる姿には胸が熱くなる…。
    「外には何があるの?」と問う主人公に、「望むものなんでも」と答える父親。
    霧に閉じ込められていたドアを空けると、眩い光があふれ…終わり。
    さ、最後はどうなったのか…!やっぱり外は天国なのかな、と、呪い殺された家族を思うと切ない。

  • アマプラ吹き替え

    普通に面白かった
    色々突っ込みどころはあるけど許容範囲
    青白い男が大好きな顔だった

  • この映画、もう3回も見てるのに登録されてない。まるで何もなかったみたいに繰り返し見てる。どうしたらいいの!
    そんな映画。

  • タイトルは「haunted」からきてるのかな。「haunter」だと意味がヒットしない。数々の謎が時間の経過で解けていき問題が解決するという感じの流れは王道でおもしろかったけど不満点が少し。撮影場所の大半が家の中に固定されている&同じ場面のループが何度もあることから前半が冗長というかダレて感じる。もう少し尺を削ってもよかったような。あとラストの一声は完全に蛇足では。せっかくみんなで力を合わせて悪霊退治→家族が揃って光の中へという綺麗な展開になっているのに……。「もしかしたらまだ悪霊が生きているのでは?」と感じさせるなにかしらの要素があってのあのオチならわかる。でも特に生きていると感じさせる背景もないのにああいう風にされると、単にバッドエンドの可能性を示唆したいというだけの目的が先に来ている感じがして萎える。監督がそういう展開が好きなのはわかるけど、それならそれでもうちょっと納得がいくような流れを作ってほしい。もったいない。

  • 旦那との団欒に。
    動き回るベビーを見ながらだと、ついていけなくなる。

    ホラーといいつつ、ホラー要素は薄く感じた。
    私には内容が少し難しかった

  • 無限ループ。
    面白くはない。。。全体的にヌルくホラーとしてよりミステリー色が強い。
    視聴の価値は、、、暇つぶしになら。

  • 目覚めるたびに同じ日を繰り返すという謎の現象に見舞われた少女が体験するホラー。
    ずっと悪意と陰鬱に満ちた雰囲気が画面を支配する映画ではあるが、最後は、悲しい真実があったとはいえ、暖かさを感じる終わり方で良かった。

  • 16歳の誕生日前日を霧に閉ざされた自宅でひたすらにループするリサ。家に秘密があるのでは?と探り始めるリサだったが...という綺麗にまとめられた話でした。インパクトはないのですが、さらっと見られるのは良いとこだと思います。

  • リサの父ちゃんとエドガーが同系のお顔立ちのため物語途中まで区別が付かず混乱する私がいた。

  • プライムビデオで見たが、初めは、家の中を探検するときは、どきどき、してしまった。そして、その裏が明らかになっていく過程が怖かった。でも、アザーズを思い出してしまった。期待してなかった部分より、面白かった。

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