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- / ISBN・EAN: 4988013677760
感想・レビュー・書評
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何だろう、この何とも言えない虚無感^^;
ハリウッド・セレブらの豪邸に次々と侵入し、
窃盗を繰り返していた10代の少年少女達。
これが本当に起こった事件だというから凄いですね…
ビックリしたのが、こんないとも簡単に侵入できるのか?という事。
監視カメラは当然としても、警報装置とか無いものなんでしょうか…
そして盗んだ物を平然と自慢する。SNSにUPする。
この子達、おバカなの?(笑)足がつくとは思わないの?
捕まっても、反省の色無し。
むしろ自分をアピールできる事を喜んでいるかのよう。
こんな子供達がついに出てきてしまったか、と何とも言えない気持ち。
ハリー・ポッターのハーマイオニー役のエマ・ワトソン。
彼女も頭のネジが一本抜けてしまったイタイ子を演じてるんだけど、
ここまで印象の変わる女優さんというのも凄いなぁ。
そしてやっぱり美人!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
パリス・ヒルトン、リンジー・ローハンといったセレブ達に総額3億円の被害を与えた十代の子供達。世間を驚かせた実話に基づき、セレブに憧れる彼らが罪に手を染める過程をドキュメンタリー調に描いた作品。ソフィア・コッポラ監督ということで期待し過ぎたか、思いの外単調で驚きや余韻は感じられない。映像や音楽を巧みに使ってそれぞれのシーンを美しく撮る手腕は健在で、お洒落な映像を眺める位の気分で観るにはいい感じ。
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セレブの家に泥棒に入るという
日本とレベルが違う若者のいたずらっぷり。
若者にありがちな虚栄心と
それを罪の意識なく(薄く)
軽薄な行動で実現しようとする。
いじめに対する恐怖から、
かりそめの友情や連帯感で
悪いコミュニティーから抜け出せなくなる。
兎にも角にも、それがきっかけで
有名になってしまうというのが
また、日本とは違って面白い。
アメリカっておもしろい国。
総括すると、エマがかわいい。 -
罪の意識とものすごい虚無感
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エマ ワトソン 細くて可愛いかった★
セレブ感や音楽も好き★
これが実話ってすごい!アメリカってこんな大掛かりな窃盗しても 有名人になる! ストーリーもかっこいいし!日本と全然違う! -
とにかくおしゃれ。目で楽しむ映画。
内容はティーン特有の衝動と危うさを描いていて大人になった今の私には共感できない。。。
てかそんな簡単に豪邸に入れるもんなんだろうか?
でも実話ってゆーんだからすごいな。 -
タイトルからして
チャラチャラ軽いノリかと思いきや、
監督がまさかのソフィアコッポラで
コッポラワールドだった。 -
高校生が憧れのセレブの空き巣に入る話。
そういう類の欲はいつからなくなったんだろう。
エマ・ワトソンがグロス塗ってるシーンが、なぜか微笑ましく見えてしまう。