スノーピアサー [Blu-ray]

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監督 : ポン・ジュノ 
出演 : クリス・エヴァンス  ソン・ガンホ  ティルダ・スウィントン  オクタヴィア・スペンサー  ジェイミー・ベル 
  • KADOKAWA / 角川書店 (2014年6月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988111145888

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スノーピアサー [Blu-ray]の感想・レビュー・書評

  • 設定がすごく面白い ゲームとかでやりたい

  • [鑑賞方法:WOWOWシネマにて]

    ■感想
    『暴走列車』的で、列車自体の結末はわかっている(想像がつく……ではない)。「外」では生きては行けない設定になっていながら、あんな雪山の際を騒音を立てながら走り……いつか雪崩が起きるのは現実的な事。線路や陸橋だって老朽化する。「外」で生きて行けないのに、誰がメンテナンスしているんだ? 窓の外の街は氷の街と化して死滅しているのに。それともコンピューターで制御しているのか? 凍ってから17年後と言う話だが、そこでやっと雪崩が列車を押し流したというのは非現実的である。本当であれば、もうとっくの昔に流されている筈だ。

    ま、監督が言いたかったのは「列車」の事ではなく、人間の心理や倫理の模様を撮りたかったのだと思うが……。人間の配分間違えた言わば「計画失敗したノアの箱舟」と言ったところだろう。

    前半はサバイバル的で富裕層と貧困層の戦いを興味を持って観ていたが、結果は旧約聖書の未来版的な感覚。スノーピアサーを開発したウィルフォードが神ならば、ナムグン・ミンスが「見た」と言っていた白熊は外へ誘惑する蛇、クロノ何とかって言う薬物(?)が知恵の実、ラストシーンはアダムとイヴって言ったところだろうか?(しかし、食べるものがなくその内、野垂れ死に。何頭いるかわからない白熊を獲るか? 獲るのか?)

    この在り来たりの終末論を打開出来ていれば「ま、参った!」と私を唸らせただろうに。

    面白かったと言っちゃ面白かったが、満足感はない。強いて良かった点をあげるならば、私が苦手とする女優として名をあげているティルダ・スウィントンが演じたメイソンが強烈なキャラクターだと思ったぐらいだ。

    フランス語は理解出来ないが、どうせならフランスの原作コミックを読んでみたいと思った。(記:2014.11.27.)

  • アチコチのレビューで散々な評価だったから何も期待しないで見ていたが、これは好きなヤツだった。かなり好き。
    シュールでブッ飛んでて、せっていがメチャクチャでもう大好き。たぶんこれからも何回か見る。
    ツッコミどころが満載だが、そこにしびれるあこがれる。

  • 自分はこういった限定された空間という設定が苦手なんだと痛感した作品。
    見ているうちに色々疑問が湧いてくる。主人公たちはなぜ列車に積み込まれたのか?とか、なぜ列車は走り続けないといけないのか?とかとか。ネタバレになるから書ききれないけど、前の方の列車はなぜあんなことになっているのか?など。
    「そういうもの」として設定を呑みこむことに苦労したまま話が終わってしまって、消化不良を起こしてしまう。
    なので、オチもすっきりしないまま。
    それ以外は迫力もあったし、シンプルに話が進んでいくので、見ごたえはあった。

  • 2014年10月24日 つまらない

  • ポンジュノのハリウッド作品って以外何の情報もなく観てみたらすごいおもしろかった。列車の中という限られた空間で虐げる側と虐げられる側の攻防を上手く描いていて思わず感情移入しちゃいました。最後のほうでわかる真相は?って思わなくもないけど。。。

  • 内容も知らず、期待しないで観たんです。
    そしたらそしたらたまげたぁ~~~! すごくおもしろくて、ワクワクドキドキで観ることができました。
    温暖化を食い止めようと、人口冷却物質を散布した結果、あだとなり氷河期になってしまった地球が舞台。
    生き残った人類は全て地球を走り続ける列車の中で生きているんです。おもしろい設定だよねぇ。この世界をどうやって映像化するのかがすごい楽しみになりました。
    こんな狭く小さい世界でもヒエラルキーがあり、前方からお金持ちが住み、後ろの車両は劣悪な環境で貧困層が住んでいます。
    エピソードも本当に残酷なんですよん。
    で、レボリューションを起こしていくわけです。
    そのリーダー役が、「キャプテン・アメリカ」のクリス・エヴァンス。ヒゲずらで最初全然わからなかったよぉ。ははは
    ポン・ジュノ監督はこの作品で世界進出だそうで。前にも書いたけど、韓国映画って数本しかみていなくて^^; 彼の作品も初めてです。
    とても画像に重みがあるっていうか重厚感が半端なかったように感じました。
    列車は走り続けているせいか、話の展開も早くスピード感や緊張感もあり、おもしろく観れましたよー
    やっと収拾がついたと思ったら・・・たったの二人!ってなんか悲しいなぁ。
    最後の人類なんだから、仲良く力を合わせて生きていく道をみつければよかったのに。
    最後に、バリバリのクィーンズイングリッシュで貧困層に雑魚は雑魚らしくしていろ!と説教するメイソン(ティルダ・スウィントン)の憎々しいこと!さすがでしたね(笑)

  • 簡単にいうと電車の最後尾から先頭までの旅。一両ごとに風景が違って世界一周しているような気分。そして食物連鎖と弱肉強食も。後半は哲学的でもある。
    韓国の監督がハリウッド第一作ということで大変かとは思うけど傑作に仕上がっている。同じ監督のすごい昔のも見たけど、同じ役者を起用しててなんか感動

  • 発想はいいけどまずまず

  • 前日に観たゼログラビティよりも数倍面白かった。




    ネットニュースでもテレビでも紹介されているところを見たことがなかったのに、どうしても気になるとナルが言うので観てみた作品。もちろん何の予備知識もないし、あらすじでは雪の中を走る列車(なのにSF)くらいしか想像も付かず、つまらなかったらすぐ止めれば良いかという軽い気持ちで観始めた。

    最初は設定が分からずついていくのに必死だったけど、前方車両に住む富裕層達の残虐さと不快感漂う人相に徐々に引き込まれて行く。人命に価値を持たない最後尾の貧困層達が反旗を翻すも、次から次へと訪れる絶望に観ているこっちまで心が砕けそうになる。

    そんな中、最後のシーンではこの2時間余りの絶望を全て忘れさせてくれるかのような開放感に包まれた。

    最近映画から離れていたから飢えていたせいかもしれないが、これほど気持ちを持っていかれる映画だとは思ってもみなかった。



    躍動感があるかと思いきや、次の瞬間にはスローモーションになるところなどは好みが分かれると思うが、それ以前に、ゲームの『サイレントヒル』の気持ち悪さと絶望感に映画の『300』のような重々しさと残虐さが平気な人にしか薦められない。

    でも、是非観て欲しい作品。



    ***



    後に調べてみたらカーティスは『キャプテン・アメリカ』のスティーブ・ロジャースだし、ポン・ジュノは韓国映画にしては珍しく面白そうと思った『グエムル-漢江の怪物-』の監督ともっと話題になっても良い顔ぶれだった。

    それと、知名度は低いが今後もっと出演作を増やして欲しいと思ったのがルーク・パスカリーノ。美男子という言葉が似合う爽やさが一変して、今作ではあの肉体美に誰よりも高い戦闘能力が加わって美しいアサシンになっていた。

  • 韓国人監督がハリウッド作品を撮るために必要とされているというのが純粋に凄えなあ、と。(「ラストスタンド」と立て続けに観たので)
    清水監督や中田監督の扱いとは段違い。

    園監督や三池監督は邦画を撮ってる場合じゃない!と思ったり、思わなかったり。

  • キャプテンアメリカの人って気付かなかった。予告の感じだと最後尾から爆破されるとかその手のかと思ってたら違った。車列がすごーく長くて列車の中での格差社会がすごい。最後のあれは何が予定外でああなったのかがよくわからないままでもやっと。

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