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- / ISBN・EAN: 4988111145888
感想・レビュー・書評
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設定がすごく面白い ゲームとかでやりたい
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設定はありきたりだけど味付けが強烈。短期間で何回も観るのは遠慮したいかなー。
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よく意味のわからないストーリー
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そもそもなぜに列車が走り続けないとならないのか?って部分から始まってツッコミどころの嵐ではあるんだけど、それでも面白いよ。最後も壮大なツッコミどころを残して終わるけど、それでも。
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アチコチのレビューで散々な評価だったから何も期待しないで見ていたが、これは好きなヤツだった。かなり好き。
シュールでブッ飛んでて、せっていがメチャクチャでもう大好き。たぶんこれからも何回か見る。
ツッコミどころが満載だが、そこにしびれるあこがれる。 -
2014年10月24日 つまらない
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ポンジュノのハリウッド作品って以外何の情報もなく観てみたらすごいおもしろかった。列車の中という限られた空間で虐げる側と虐げられる側の攻防を上手く描いていて思わず感情移入しちゃいました。最後のほうでわかる真相は?って思わなくもないけど。。。
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内容も知らず、期待しないで観たんです。
そしたらそしたらたまげたぁ~~~! すごくおもしろくて、ワクワクドキドキで観ることができました。
温暖化を食い止めようと、人口冷却物質を散布した結果、あだとなり氷河期になってしまった地球が舞台。
生き残った人類は全て地球を走り続ける列車の中で生きているんです。おもしろい設定だよねぇ。この世界をどうやって映像化するのかがすごい楽しみになりました。
こんな狭く小さい世界でもヒエラルキーがあり、前方からお金持ちが住み、後ろの車両は劣悪な環境で貧困層が住んでいます。
エピソードも本当に残酷なんですよん。
で、レボリューションを起こしていくわけです。
そのリーダー役が、「キャプテン・アメリカ」のクリス・エヴァンス。ヒゲずらで最初全然わからなかったよぉ。ははは
ポン・ジュノ監督はこの作品で世界進出だそうで。前にも書いたけど、韓国映画って数本しかみていなくて^^; 彼の作品も初めてです。
とても画像に重みがあるっていうか重厚感が半端なかったように感じました。
列車は走り続けているせいか、話の展開も早くスピード感や緊張感もあり、おもしろく観れましたよー
やっと収拾がついたと思ったら・・・たったの二人!ってなんか悲しいなぁ。
最後の人類なんだから、仲良く力を合わせて生きていく道をみつければよかったのに。
最後に、バリバリのクィーンズイングリッシュで貧困層に雑魚は雑魚らしくしていろ!と説教するメイソン(ティルダ・スウィントン)の憎々しいこと!さすがでしたね(笑) -
簡単にいうと電車の最後尾から先頭までの旅。一両ごとに風景が違って世界一周しているような気分。そして食物連鎖と弱肉強食も。後半は哲学的でもある。
韓国の監督がハリウッド第一作ということで大変かとは思うけど傑作に仕上がっている。同じ監督のすごい昔のも見たけど、同じ役者を起用しててなんか感動