アリスと蔵六(1) (RYU COMICS) [Kindle]

著者 :
  • 徳間書店(リュウコミックス)
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感想 : 8
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感想・レビュー・書評

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  • 頑固一徹、酸いも甘いも踏み越えた花屋蔵六が抱え込んだのは、
    全てを創造できるアリス。
    何でもありなアリス・ザ・ワンダーランドと超常識人の対比と
    不安定に無尽蔵に広がるアリスの世界的Sfが楽しい。

  •  11円で購入( ´ ▽ ` )ノ

     想像したものを何でも具現化できるミュータント「アリスの夢」の一人・沙名。命の危険を感じて研究所から逃げ出してきたはいいものの力を自己制御できず暴走。そんなとき偶然知り合った蔵六宅に厄介になることに、って話。

     ありがちな設定ながら、主人公の相方が頑固者(曲がったことが大嫌い)の江戸っ子爺さんってとこが新味。
     バカっぽい孫娘もいい味を出している。
     まだ始まったばかりでなんとも言えないところがあるけれど、キャラ同士の化学反応で面白くなっていきそうな予感( ´ ▽ ` )ノ
     機会があったら続きも読むかも。
    2022/03/04
    #2870

  • 「ぼくらのよあけ」の人か!道理で好きな感じ。

  • Kindleプライム無料版にて。
    ええっ?
    そうなの?
    勘違いしてた。
    頑固なおじいちゃんと可愛い孫のほのぼの日常マンガ。
    無口で頑固で嫌われ者のおじいちゃん。
    そこに都会からやってきた孫のアリス。
    怒られても怒鳴られても気にせずおじいちゃんにつきまとうアリス。
    そんな孫と一緒に暮らすうちに、偏屈で頑固なおじいちゃんもだんだんと心を開いていき・・・
    という話だと思ってたら、全然違うじゃん。
    SFじゃん。
    まさかのこんな作品だとは。
    衝撃すぎて開いた口がふさがらない。
    まあ勝手に勘違いしてたんだけどさ(笑)

  • 日常系/超能力/SFファンタジー
    17.05.25 新規up

    1-08巻 続

  • 少し覗きたくなる世界があります。
    少しドキドキする世界があります。
    少し温かい世界があります。

    Kindle Unlimited で触れた世界です。

  • 情報量が多すぎる気が過ぎるが、シチュエーションは好み

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著者プロフィール

千葉県船橋市出身。2005年「アフタヌーン」四季賞2005冬大賞を『トラベラー』で受賞してデビュー。代表作に『ハックス!』『ぼくらのよあけ』(ともに講談社)がある。2012年連載開始の『アリスと蔵六』は2017年にTVアニメ化されるヒット作に。同作品で第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞。アニメと猫が大好物。

「2023年 『アリスと蔵六(11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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