クジラの子らは砂上に歌う 2 (ボニータ・コミックス) [Kindle]

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著者 : 梅田阿比
  • 秋田書店 (2014年4月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (193ページ)

クジラの子らは砂上に歌う 2 (ボニータ・コミックス)の感想・レビュー・書評

  • 変化は必ずしも良いことずくめではない。リコスを拾ってききてしまったチャクロたちは純粋に弱っている女の子を助けたいという気持ちだった。だけど、外の世界が入り込んだことで、さらなる変化が。「俺やこいつらが憧れてきた砂の海の外は顔の見えない人間かもわからない連中が簡単に俺たちの夢を踏みにじる…そんな世界だったのかよ」オウニの絶望に近い感情が苦しくなる。「おまえは最後の首長として皆を誇りある死へと導いてほしい」それはなんの解決にもならない。「人の呼び方ってのはな、大事なんだ。その人のことどういう風に思っているかの現れなんだよ」切羽詰まった中で天然かますギンシュはプチプチかもしれない。

  • 無料の1巻が面白かったので2巻購入。
    謎だらけの砂クジラだったが、急激に話が展開。
    かなり早い段階で謎でなくなりそうだな。
    ちょっと思ってたのと違う展開だ。
    もっと謎を引っ張る二かと思ったけどそうでも無さそう。
    でも面白いからいいのである。
    あとがきの種屋の話が面白い。
    妄想をここまで綿密に肉付けするとまたこれもひとつの物語になってかなり面白いなあ。

  • 砂の海を漂流する漂泊船「泥クジラ」上で暮らす人々。その生活の模様を記録する“ハイパーグラフィア”(過書の病)のチャクロを主人公とする物語。

    異世界あるいはどこか他の惑星の物語かと思ったら、どうやら舞台は文明が崩壊した地球のよう。

    情念動(サイミア)を操ることができる“印”とその能力を持たない“無印”が共同生活しているが、その日常は非常に牧歌的。そんな雰囲気の中、物語は進むが、彼らが乗る「泥クジラ」がある島を発見し、そこでリコスという少女と出会ってから物語は大きく動き出す。

    とても戦闘シーンなど出てきそうもない雰囲気だったため、終盤の急展開には驚く。

    良い意味で読者を裏切るストーリー展開!

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