ビフォア・ミッドナイト ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産) [Blu-ray]

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監督 : リチャード・リンクレイター 
出演 : イーサン・ホーク  ジュリー・デルピー 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ (2014年7月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4548967091038

ビフォア・ミッドナイト ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産) [Blu-ray]の感想・レビュー・書評

  • やっぱり三作目もすごくよかった。もう、ただしゃべってるだけみたいな映画なのに、なんでこんなにおもしろいんだろうーーー! しかも字幕見てるのに。小説で読みたいかも。
    ラストまで、今度こそ危ない?ってハラハラしたんだけど、そのへんもうまい。
    やっぱり、会話する、って大事なのかな、とかもふと思ったり。あれで、どっちか黙っちゃったら終わっちゃうんじゃないか、と。そしてイーサン・ホークが最後、うまく収めるところがすごい、と。小説家だからできる芸当??
    いや、でもまだ41歳設定なんだなーと。若くていいな。この先10年後、20年後も見たい。

  • あの2人がパートナーになって、子どもまでいるという設定にちょっとびっくり。ずっとすれ違いを続けていくんだろうと思い込んでいたので…。

    前半の車の中や食事のシーンでの2人の会話は、いつも通りのウィットの応酬で素晴らしい。でもホテルの中でのシーンで一気に雲行きが怪しくなる。たまっていた鬱憤をぶつけ合う本音の応酬は、自分も彼らと同じく本作と前作との間で結婚したものだから、今までになくリアルで恐ろしかった。

    自分は2人の年齢に近いし、あの2人と一緒に年を重ねてるということだなぁ。次回作は20年後でもいいので、老人夫婦となった2人の姿を見てみたいなぁ。

    「ビフォア・サンライズ 恋人までの距離」
    http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B003EVW5VO

    「ビフォア・サンセット 」
    http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B003EVW5V4

  • シリーズになっているらしい三作をすべて見た。男は自由に仕事して、子供とあそんで、メシたべてねて。
    女はそんな男のていたらくと後始末のめんどくささをひたすら愚痴り。
    そんな毎日をどんなふうに考えてすごしてるのかを、捉えるための見本を見せてもらったようにおもった。
    たまたま乗り合わせた電車で、目の前の夫婦がひどいケンカをしていて、席を移動したときに出会った二人が、今度は自分たちがおなじようにケンカをしてる。でも、ぼくはたまたまそんな二人を見てるけれど、隣には誰もいないのだな。なんてな。

  • DVD

    パリで再開してからさらに9年後の二人。未婚ながら双子が出来て、現在はパリで一緒に暮らしている。舞台はバカンス中のギリシャ。

    このシリーズの最大の特徴だけど、二人は滑らかにとにかくよく喋る。出会って18年目の夫婦がこんなに盛んに、巧みな言葉を交わし合うことはまず無いだろう。
    そういう意味で、この映画はファンタジーだ。でもファンタジーの中に身に覚えのあるリアルが挟みこまれているから、ついつい乗せられてしまう。一度乗せられてしまったら、もう完全に二人のペースだ。
    はあ。好き。

  • つくづくジュリー・デルピーは才媛だなあと感じます。
    さらりとやってのけつつ、上から目線にもならずに、でも言わなくちゃいけないことは言ってしまう。
    自分を客観的に、もしかしたら突き放して、見られるひとなのかもしれません。
    そういう彼女が作ったものなので、女性が直視しない女性らしさがてんこ盛りでした。
    怒って出ていったかと思ったら戻ってくるとか、「実は、あの時こうだった」とか、「前々からこう思ってた」とか。女性は逆に男性目線で「女らしい」言動を見られるので、反面教師になるかもしれません。男性が「一見、筋が通っていること」(でもその実、何の筋も通っていない)のが得意なら、女性は「理不尽さのゴリ押し」が得意なような。
    そして、そういった面倒臭さを赤裸々に見せた上で、それら全てを許して、笑いに変えてくれるジェシーを出すところが憎い。男性諸君、これが本当のモテ男だ。そして女性諸君、この面倒臭さは不必要だ。捨てたまえ。
    というメッセージがこもっているようでこもっておらず、こもっていないようでこもっていて、鑑賞後の「してやられた」感が心地よいです。

  • 怖おもしろい。
    前2作とは少しカラーが変わって他の登場人物も増えた。夫婦(籍は入れてない?)になり会話の内容も現実味が増していて、最後はド迫力のケンカです。
    私は女だけど、女って怖いと思った。いや、セリーヌが特別なのか。夫婦ってここまで激しい喧嘩をするものなの?それであの結末になるのは若干私の理解を超えてるけど、でもこの2人ならありなのかと納得してしまった。ジェシーは懐が深いなあ。ジェシーも、このセリーヌだから愛してるんだろうけど。

    なんにせよ、この2人の人生をまた覗けてすごく嬉しい。「サンライズ」「サンセット」の言葉がチラリと出てきたり、ちゃんと「ビフォアミッドナイト」な話になってたりしておもしろかった。
    会話の相変わらずの面白さ。ジェシーの茶目っ気。開けっぴろげな下ネタ。2人の交わす目線はサンライズを思い出した。

    また9年後、あるかなあ。無理かなあ。。寂しいからまたサンライズから見直そう。

  • 親の元を離れて、自分の子供ができるまで、人生は完全に自分だけのものになる

    夫婦喧嘩系

  • 『ビフォア・ミッドナイト』予告編
    https://www.youtube.com/watch?v=vvxLTcaPyxQ

  • 前作、前々作のやさしーくてあまーい感じの空気感とは一転、
    割と本気の夫婦喧嘩みたいなシーンがずっと続いて、ハラハラしましたわ。。
    最後は結局仲直りするんだけど、
    結局根本的な原因は解決してなくない?と思ってしまって、
    それでいいんかい!と突っ込んでしまった。

    でもそもそも夫婦において完璧な関係っていうのはないんだから、
    そういう風にお互いなだめすかしてやっていくのが賢いのかなとも思ったり。

    喧嘩しながらお互いの地雷ポイントを肝に銘じつつ、
    地雷撤去のパターンを習得していく、
    (あるいはあえて遠くから爆発させる高等テクも含めて)
    それが家族として生きていく知恵なのかなーなんて思ったりした。

    愛があれば、相手を許せる、自分を譲れる、というのは理想論だと個人的には思っていて、
    最初はそれが成立するんだろうがずっと継続っていうのはよほどの聖人でないと難しいと思う。
    やっぱり夫婦や家族である以前にひとりの人間なんだもん。

    どんな関係もやじろべいみたいなもんだから
    完全な均衡というのは理想にはあっても現実にはほぼ難しいと思う。
    でも、どうやったら「自分だけ頑張ってるのに・・なんで(以下略)」という状態にならずにすむか、
    そういう人生の工夫ってどうすればいいんだろうねーと思う。

    夫婦だけじゃなくて親子とか仕事とかでもそうだと思う。
    年齢や経験だけじゃなく性格的なところもあるんだろうかね。

    みんなが幸せになるにはどうしたらいいんだろうね・・とかそういうでっかい感想をふわっと抱いたのでした。

  • 期待しないで観たら、とってもよかったです。
    3部作の3作目。大人の女と男。母親と父親。
    彼の仲直りの仕方が素敵だった!

  • このシリーズ好き☆

  • 正直前作二作の内容なんて大まかにしか覚えてないのに、続編出てるなら...と観たのは間違いでした!
    二人の間に何があったかちゃんと覚えてないからついていけない!!
    そして自分の年齢とかけ離れすぎてて、分かるーっていうよりこういうのよく見るわーって感じ
    一作目が一番年齢近いからな...
    今となっては全作観たし、一作目を観返したら、また32歳と41歳になった時に続編を観返すべきなのかなって思ってきた
    登場人物と年齢が離れてるからこそ思う事もあるけど、近いからこそ共感し得る事も沢山あるだろうし、いつか二作目と三作目を観た時に変わるであろう自分の感想にも興味あるし


    今作の感想は...
    前作から更に9年、41歳になった二人
    なんと漸く結ばれて、双子の娘も居て、幸せかと思いきや、どこの夫婦・家族にでもあるようにお互いに不満があり問題もあり、で
    喧嘩のシーンなんて本当男と女(時々主婦)!
    親かドラマのよくあるシーンを見てるみたいだった...
    いい雰囲気から上半身出したままのセリーヌがまたなんとも言えない雰囲気をかもしてたなー(それにしても下半身の肉付きが...太ったってか中年体型?)
    先にも書いたけど年齢も立場も違いすぎてよく分からないとこも多々あって...最後とか私理解しきれてる気がしない!

    そんな中で今作では世代が違う大人同士の会話のシーンがとても好き
    今までと違って登場人物が多いことに驚きつつ、世代が違う事で変わってくる物の見方・考え方
    そして年長者の言葉の重み・深さ 面白かったわー

    その一方でジェシーとセリーヌの言葉遣いってか言葉選びの悪さが気になったんだけど、前も二人ってこんなんだっけか?

  • 二人の息の合った演技がとてもすばらしい。

  • 倦怠期の二人が、あれだけ滑らかに言い合いを続けられるって、ある意味すごい!
    まだ観てない、前作のビフォアサンライズ、ビフォアサンセット。二人の出逢ったころを見たくなった。

  • 前作の二作に比べると、確かに見劣りはする。
    二人とも大人になり、子供もいて、何より結ばれてしまっているんだから。

    でも、長回しで撮られる二人の会話には前作まで同様、波があって面白い。

    セリーヌの裸・・・セクシーだね。あれは役作り?って思うぐらい、老けた感は否めませんが。

  • ジェシーとセリーヌの2人の関係性を描くビフォアシリーズ最終作。前作、前々作に比べてロマンスは半減したけど、こう滑らかに会話できる関係ってなかなかないんじゃないかしら。年齢や関係性ゆえ現実感たっぷりだったけど、これはこれであり。いつまでも夢ばかり、理想ばかりいってられない。

  • 永遠に会話が続く映画。

    わかり合うためには、いくら言葉をつくしても、尽くし切ることはないのだと思う。
    そして、会話を重ねるたびに、伝わらないことのズレが苛立たせる。

    今、ここで重ねられる言葉が意味を成さないのなら、ということで、未来からの手紙という展開はすてき。

  • 18年前の劇的な出逢い、9年前の偶然、や、必然的な再会、そして2人はあの再会から一緒になり美しい双子の娘を連れてギリシャで長い夏休みを過ごす していた。

    はじまりから、あーあの再会は哀しいものではなかったのかと安堵した。
    前妻が引き取った息子ハンク、どこかで見たことあるなと思ったらオーメンの子か。大人になったなー。
    ジュリーデルピーの20代から30代の劣化にがっかりしたけど(単に20代が可愛すぎただけ)、40代は美しかった。イーサンホークは常に若々しいね、お互いいい年の取り方してる。
    ジュリーデルピーの途中からおっぱいむき出しは、むき出しすぎててあのままの喧嘩もリアル。
    サンライズ、サンセット、ミッドナイトと、ロマンチックさがどんどん減り現実へ。結婚するとこんなもんだよなーと幻想から醒める。それでも未来からやってきたんだよ〜は素敵だった。仲直りをセックスで誤魔化すのは好きじゃないけど。9年後どうなってるのかな、あるのかな、最終章ってあるしないかな。けど、ふたりがこのまま仲良くいてくれたらいいな

  • 二人の会話を楽しむ映画。ウィーンにまた行きたくなった。

  • ------
    ウィーンの夜明けから18年、パリの夕暮れから9年。
    そして、本物の愛にたどり着く、真夜中までの数時間。

  • ウィーンで出会った2人の18年越しのラブストーリー

    2作目から9年後の2人はどうなっているんだろう?
    なんて思って見たら、なんなんだこの設定は!?
    ん~、そうか~、2作目の後、そんなことになったのか~、ん~、まあそれもいいか~

    と、なんとかポジティブに受け止めようと思ったが、
    なんだか無駄に感じる他の登場人物、しょうもない下ネタの連発…
    終盤は近所のおっさんとおばはんの会話のようだった。
    なんだこれ?こんなんでええの?

    前2作とは違って、運命的な出会いと言っても、やっぱり現実ってこんなもんだよね、って40代になった2人を描こうとしたんだろうけど、
    そんなの見たくなかったな、と思うのは私だけではないはず。

    このシリーズのファンは、なにがどうなっても、この2人を見れたらいいんだろうけど、前2作と比較して、単独作品としては魅力が感じられなかった。

    期待が大きかっただけに、がっかり感がハンパない…
    お願いだから、誰か別バージョンのビフォア・ミッドナイトを作ってください、甘めのやつ。

  • 一緒に暮らしていて、子どももいるその後の2人。
    今回は終始喧嘩。疲れた…。
    相変わらず二人とも頭がいいし、どちらの言うことももっともだなぁと思いながら、これは平行線…。

    それでも諦めないジェシーが素敵だった。

    完璧ではないけど、本当の愛だ。

    観ていて辛いしエネルギー消費するけど、集中して一気に観られたのは今回が一番でした。

  • この作品が公開になると知って、劇場に観に行こうと思っていたけど結局行かず。ようやっと観ました。前回、前々回と比べると登場人物も多く別の作品を観てるかのような時間もありましたが。年月が経って、環境も変わって、でも二人の過ごしてきた年月をその会話からしっかりと汲み取ることが出来ました。ジュリーのブロンディーな喋り方とても好きです。わたしも彼らと同じくらいの歳になったら、また観え方も変わってくるのでしょうか。その時を楽しみに…。

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