ターミネーター [Blu-ray]

監督 : ジェームズ・キャメロン 
出演 : アーノルド・シュワルツェネッガー  マイケル・ビーン  リンダ・ハミルトン  ポール・ウィンフィールド  ランス・ヘンリクセン 
  • ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142996923

感想・レビュー・書評

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  • 遅ればせながら、ターミネーターを見てみた。
    1984年の作品だが、現在でも通用するのがすごい。
    シュワルツェネッガーのヌードから始まる。
    いい身体をしている。おしりが小さくて、上半身が発達。
    未来2029年から来て サラコナーを殺そうとするのだ。
    人類の抵抗軍のリーダー ジョンコナーの母親を
    殺すことで、歴史を変えてしまおうと言うことだ。
    サラコナーを守るために、カイルリースが、同じようにおくられた。

    電話帳から、サラコナーが二人、殺されていく。
    たった1発ではなく、何発も身体にぶち込む。
    本命のサラコナーは、三番目だった。
    始めは カイルが、そして シュワルツェネッガーが
    サラコナーを見つける。カイルは、サラコナーを守り、
    シュワルツェネッガーが、追いかける。
    それで、警察に カイルとサラコナーに捕まるが
    シュワルツェネッガーは、警察にクルマで飛び込み、
    警官を 殺しまくる。それでも、カイルとサラコナーは逃げるが、
    シュワルツェネッガーは、焼かれて ロボットになっても
    追いかける。そして、サラコナーは、カイルの話を聞きながら、
    自分の存在価値がわかるのである。

    殺人アンドロイドの圧倒的な暴力に、驚く。
    ターミネーターなんですね。

  • シュワルツネッガー,若い!

  • 悪いシュワちゃん…

  •  恥ずかしながら、はじめて観たよターミネーター。私たちの世代なら大抵みんな観てたんじゃないかと思うんだけど。未来からターミネーターがサラ・コナーを殺しにやってきたよ、というお話。

     ターミネーターといえば、「デデンデンデデン! デデンデンデデン!」なテーマ曲のイメージがあった。しかし今作ではパーカッションがスポコポンポポン♪スポコポンポポン♪て鳴ってるぐらいだった気がする。
     シュワちゃんが悪役だったことにも驚き。溶鉱炉もなかった。どうやら私が想像してたのは2の方だったみたい。

     何しろ30年以上前の映画なので、いまと比べたら撮影技術とか相当しょぼいんだけど、それでも十分面白かった。
     確かに、アイルビーバックなシュワちゃんにトラックぶつけられるシーンでは、窓口のおじさんが人形に変わってるのバレバレだし、シュワちゃんに似せて作ったロボットも明らかに顔違うだろ! って思う。2015年の映画でコレだったら嘲笑の的だろう。いまやCGで簡単にリアルにできることだからだ。
     でも当時の観客はさして気にしなかったはずだ。CGができる前は、みんな今よりももっと、見え透いた嘘を脳内で補完して楽しめていたのかな、と思うと、何だかさみしい気もするのだった。

    ※追記:よくよく聴いたら「デデンデデンデデン!」でした。

  • 以前、スマステにて「何度でも見たい!ハリウッドSF映画ベスト20」という特集が放送され、本作(シリーズ)が第6位にランクインしていました。

    ターミネーターシリーズの原点であり、間違いなくシュワルツェネッガーの代表作です。
    シリーズ通して観てみると、単なるアクション作品ではなく、良く出来たストーリー・設定だと思います。
    個人的には字幕で観るよりも吹き替えをお勧めしたいです。
    よかったらチェックしてみて下さいな♪

著者プロフィール

1954年、カナダのオンタリオ州カプスケイシング生まれ。カリフォルニア州立大学フラトン校中退後の1978年、友人と共に35ミリの短編SF『Xenogenesis』を制作。ロジャー・コーマンのニューワールド・ピクチャーズで低予算映画の美術や視覚効果に関わったのち、初長編『殺人魚フライングキラー』を監督するが撮影途中で降板。『ターミネーター』(1984)で本格デビューを飾り、続く『エイリアン2』(1986)でヒットメーカーとして定着する。以後『ターミネーター2』(1991)、『タイタニック』(1997)、『アバター』(2009)など大ヒット作を連発。デジタル3Dなど映像技術の開発にも積極的に取り組んでいる。現在『アバター2』制作中。

「2021年 『テック・ノワール ジェームズ・キャメロン コンセプトアート集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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