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- / ISBN・EAN: 4988142996428
感想・レビュー・書評
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ヒロインの子とニコールキッドマンが美しすぎる
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白いドレス、無口な少女、田舎の豪邸。
詩的で耽美的な世界観で何が起こるんだろうと期待させられる。
ただ淡々とストーリーは続き、ミステリーの中心が何なのかさえわからないままラストまで突き抜ける。
エロティックサスペンスだが、あくまでも直接的なエロはない。
何を考えているのかわからないミワ ワシコウスカや血の通っているような愛情がまったく見えないニコール キッドマン。
そして、変質者臭全開なマシュー グッドの組み合わせが歪であり逆にそれが、良かったように思える。
はっきりとしたサスペンスを望んでいる人にとっては静か過ぎるという印象かもしれないので好き嫌い分かれそう。 -
「永遠の僕たち」で薄幸の美少女を演じたミア・ワシコウスカ主演で、ニコール・キッドマンとの共演とくれば自然と期待してしまう。しかし、なんじゃこりゃな映画だ。原題はストーカー(Stoker)だが、これは単に姓のことらしく、いわゆるストーカー(Stalker)とかけているのか、でもそれじゃそのまんまだから邦題は意味深な感じにしたのかとか、どうでもいいことに気が行ってしまう。ストーリーは訳がわからんが、とにかくミア・ワシコウスカが美しい。それに尽きる。ただ、その辺に引っかからなければ観る価値のない映画。
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WOWOW。
韓国人監督ハリウッド作品3本立て続けに観た。
作家性を認められて海外で作品を撮ることができる韓国映画界。
日本映画界はこれに刺激受けなきゃ哀しすぎる。