- Amazon.co.jp ・電子書籍 (250ページ)
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
エロティックサスペンスな感じでしょうか。
ドロドロしていますね。ドロドロ、ドロドロ。
どの登場人物も自分勝手でエゴイスティックです。
人間の本質的なものを描いているような。
ラストまで全ての人々が狂気に包まれていました。 -
ふとしたきっかけで読みはじめて一気読み。とてもおもしろかった。久々の名作を見た。
-
1巻をKindle Unlimitedで読んでしまって続きが気になり、結局2-3巻を購入して一気に読んだ(手塚作品は1巻がよくUnlimitedに入っているが手を出さない方がよさそう…)。
3巻中盤から打ち切りかと心配になる怒涛の展開。広げた風呂敷が畳めてません先生!そんなくちゃくちゃに丸めないで先生!あっなんかふわっと収まったすごいですね先生!
結局、性的な常識のない美人が居たらめっちゃいいよね?というフェティッシュな煩悩をベースに、戦後の闇社会と田舎の因習を絡めて女性解放を添えてみたやつです。 -
うーん。
そういう終わり方なのかぁ…。
途中、また仁朗中心に歴史的な背景が絡んできて面白くなるかと思いきや、結局謎は謎のまま終了。
奇子も中心にいるようで、結局何になったのか、何にもなっていないのか、よくわからず。
期待してた話と違った、ってところです。 -
-