火の山 [Kindle]

著者 :
  • 手塚プロダクション
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感想 : 6
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感想・レビュー・書評

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  • 火の山のなんとも言えない展開が最高。

  • 表題作の「火の山」がすばらしい。昭和新山の観測を行った実在の人物をモデルにした話だが、こんな内客をわずか数十ページでえがけてしまう手塚治虫というのはやはりすごい。これ、映画とかにしたらすごくいいのではないか。

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  • 相変わらず、どれも話が深かった!!!!

  • 火の山との出会いは8年くらい前だと思う。高校生くらいの時に市民図書館で借りたんだ。
    手塚治虫の短編作品にハマりまくってた頃で、その流れで手に取ったのを覚えてる。
    あくまで個人的な意見だけど、手塚治虫の最高傑作はこの昭和新山をめぐる物語「火の山」だと思ってる。
    手塚治虫が演劇や映画の大ファンであることはよく言われることだけど、こういう作品を読むと筋金入りだと感じる。

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著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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