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感想・レビュー・書評
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クリスマスの二校合同企画を通じて、奉仕部がすれ違いから関係を取り戻す。本物が欲しい。
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シリーズ10冊目、表紙は平塚先生▲何かが決定的に終わってしまった関係…。一人で受けた依頼「他校との合同クリスマスイベント」は次第に事態が悪化し▼常に目的をはき違えてきたが、デレたカバーガールの助言で、ようやく得心⁉「本物」とは「本音を知りたい」で良いのかな?否定禁止で「決めない」空転会議はホント始末に負えず、マネジメントもリーダーシップも欠如だとマジお手上げ侍、だからこそカタルシスに至れるのでしょうがね。ポンコツ振りや互いの思い込みが共有でき、クリスマスは「賢者の贈り物」後の状態で迎えるの?(2014年)
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blog(2014-05-21)から転記
前回からの続きというか、一色いろはがかなり出張ってきているエピソード。
読んでて意外と いろはす好きかもという印象。でも、八幡みたいに地を見せてくれるポジションにいないと、あざとさが鼻についてイラッとするかもw
今回は他校とのクリスマスイベントを行うというシチュで、生徒会からの頼まれごとを八幡一人が引き受けていたが、ごにょごにょという流れですが、最近胃が痛くなるような展開だったのが、青春ラブコメルートに戻ってきてくれたのが嬉しいです。
今回、小町ちゃんや戸塚の出番が少なかったので次の巻に期待したいと思う。 -
生徒会選挙のその後,
なんだかちょっと気不味い奉仕部に再び彼女がやって来た.
お前何しに来てんだよ,仕事しろよ.
というわけで,ヒッキーハーレムに一色さん正式加入ですか?
平塚先生と戸塚がツートップなのは不動ですが
一色さんのキャラなら俺内ランキングでは3位に加入できるかも.
今回は「意識高い学生」が登場.
横文字使えばいいと思ってんじゃねぇだろうな.
浪人すればいいのに. -
6巻ラストのカタルシス、7巻、8巻と繰り返されるすれ違いから一応の解決を見る今巻。
どういった決着を見せてくれるのか、とても楽しみだ。