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感想・レビュー・書評
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響が面白かったから同じ作者さんのを手にとったら、こタイトル通りの「女の子が死ぬ話」。余命を告知されるのは残酷なのか。その若さで。とは、思うが、若くても年老いていても、受け止め方は人それぞれでなんとも言い難い。言い難いが。「私の事を思い出した時、それがきれいな思い出になるように…」という遥の願いはわからなくもない。幼馴染の和哉の行動は褒められた行動ではないが、正解なぞありもしないわけで。「花に嵐のたとえもあるぞ、さよならだけが人生だ」これと同じフレーズを小説で読んだはずなんだけどな。なんだったけ。
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んー、最後のチホさんの台詞が印象に残ったくらいかな