- Amazon.co.jp ・電子書籍 (306ページ)
感想・レビュー・書評
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なんかどの話もいい線いってて面白いんだけど、全部「え?そので終わり?」って感じだった。電子書籍ならではって感じの本ですね、
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電子書籍ならではのホラー小説である。書籍にリンク先が貼ってあり、それをタップすると外部リンクに飛べる仕組みは興味を惹かれる。だが、興味を惹かれる程度でそこまで怖くはなかった。様々な怖い話、それを点と点で結ぶと……という展開だが、これならこれなら小野不由美の『残穢』の方が1枚も2枚も上手だ。意味深な恐怖描写はなかなかだし、引き込まれはしたがいいところで手を離されて宙ぶらりんになってしまった。
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読んでいた本にタイトルが出てきたのでそっちを置いて読んでしまった。
最も気味が悪いのは「みさき」。最後の写真アップは反則。
こういう身内ネタ的なブログ、実際にある(あった)よな…!!と変に感動したのが「綾のーと。」。
電子ならではの本。 -
丁寧にまとめられているわけでもなく、そこがまた生々しい
Amazonリーディングで読めたから良しとします -
Kindleの読み放題で0円だったのと、評価が高かったので読んでみました。
他の方の感想にもあるように、ホラー系の掲示板を読むような感じで、なんとも薄気味悪い。小説ともルポとも違った独特の世界観があります。そういう意味では好き嫌いがわかれる作品かだと思います。
個人的には、はじめは面白かったものの、途中からだんだん物足りなくなってしまいました。