永遠の0 DVD通常版

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監督 : 山崎 貴 
出演 : 岡田准一  三浦春馬  井上真央 
  • アミューズソフトエンタテインメント (2014年7月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4527427657830

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永遠の0 DVD通常版の感想・レビュー・書評

  • 【日本映画史上に煌めく、最高に泣ける特攻を扱った傑作】
    *言葉足らずだったので追記(笑)

    今回、皆さんにおススメするのは2013年に公開された、放送作家であり、主に関西のTV番組である探偵ナイトスクープを手掛けている百田尚樹さん原作の『永遠の0』です。

    本作は戦争、そして最も理不尽な特攻をテーマにしている上、ちょくちょくTVで見かける百田さんの言動を見てると極端な思想をお持ちの方にしか見えず、最初は良くある偏った思想映画だと勝手に思ってて・・・そういえば以前にも連続ドラマっぽい感じで『永遠の0』が放送されてたのをチラ見した際、冗長的であまりにも本筋を外した緩慢な流れだったのも、敬遠してた理由だったかも??

    でもつい最近、本編がTVで放送されたのをきっかけに観てみよっかなって!!

    そうしたら・・・スッゴイ良作じゃないですか!!
    脚本も良いし、構成も映像も素晴らしい・・・でも皆さんが言われてるように現代パートは明らかに不要だけどね(笑)

    でさ、私たち日本人って他国の戦争映画には何の偏見も無く、素直にのめり込むことができるけど、何故か日本制作の戦争映画って最初っから偏見という苦手意識で固めた強固な壁を作ってしまって、素直な気持ちで作品を観れない事って多々あるでしょ??

    でも本作はそんな壁を粉砕してくれる力強さを持ってて・・・邦画の戦争を題材にした作品には最初っから一切の興味を持てない彼女がのめり込んじゃって、クライマックスにはグズグズの大泣きで目が半分になっちゃってた(笑)

    なので・・・こうした苦手意識を持った人も素直に見る事が出来る傑作だと思うのです!!

    と、一般的なレビューはここまでにしておいて・・・(笑)

    ここからは近年まれにみるほどの、思いっきり私見と偏見に満ちた天邪鬼的暴走レビューをするので・・・

    日本が大嫌いな日教組の方々、日本の為と言いながら実際は反日思想に国民を誘導しようとしている主要メディアの方々、自分たちの力だけで現在の繁栄を築けたと勘違いしてる頭が足りない方々、そして『戦争反対、原発反対』などの美辞麗句を並び立てて国民を煽って日本を特定国へ売り渡そうとしている特定政党の方々はすぐに退席してくださいな!!

    U Back off!!Back off!!

    さあ、これでここには本当に日本の現状を憂いている戊辰戦争時のPatoriotismを持ったトム・クルーズと渡辺謙並のサムライ達しか残っていないよね??

    みんな妖刀村正の準備はできたかなぁ~・・・では行きますよぉ~!!

    【本文】
    レビューに当たり本作の皆さんの評価を読んでみると”戦争はいけない事であり、絶対にやってはいけない行為”と感じた意見が大半を占めており、”戦争を起こした当時の日本政府がおかしい”と義憤に駆られる方も多かったように思えます。

    確かに戦争はただの大量殺戮であり、自国他国問わず、罪のない人々を無法に殺傷する、絶対にやってはいけない行為です。

    ですので戦争を起こした日本には当然、責任がありますが、戦争が起こるように事態を仕向けた国もあるので喧嘩両成敗的な大岡裁きが妥当じゃないの?・・・って、当時の状況を説明すると長くなっちゃうのでご自身で調べてくださいな!!

    <日教組の問題>
    それで話は戻って・・・私達は応仁の乱や戊辰戦争などは何の躊躇も僻みも無く、素直に話し合う事ができるけど、先の大戦に対してはタブー扱いして口が重たくなってしまうよね??

    同じ、歴史という観点から見れば、両者とも同じ過去のことなのだけど・・・でも何故かタブー扱いし、話題に載せる事が憚れてしまったり??

    日本人なら誰しもそんな卑屈な態度を取ってしまうのは、子供の頃、学校で先の大戦は... 続きを読む

  • 劇場に足を運ばず自宅でDVD鑑賞に徹して居る私、原作と映画に多くの注目を集めたこの作品は以前より注目していました。

    戦時中に特攻隊隊員として戦死した宮部久蔵が主人公。その男が残されてしまう家族を如何に想いながら最期を迎えたのか、ゼロ戦によって飛び立ったのか・・・
    そして残された大石賢一郎はどんな思いで復員したのか?など原作を読んでいないために鑑賞した後に知りたいような印象を受けました。

    あの悲惨な戦いに陥ってしまった日本国民の中には主人公の様な思想を抱いていた人間は少なくないと思う。

  • 百田尚樹の本屋大賞受賞作の映画化作品です。
     
    全体的には、3時間弱にうまくまとめたな~、
    という印象です。
     
    新聞記者の高山が存在すら外されてたり、
    健太郎が合コンをするシーンが追加されていたりと
    原作とは違うところがありましたが
    肝心なところはきちんと
    物語に組み込んでくれており
    小説の映画化作品の中では
    『沈まぬ太陽』に並んで
    成功したといっていい作品ではないでしょうか。

  • アサシンクリード(ゲーム)並に現実パートが弱かった。自分たちの先祖の生き様を知りたい!そう願う主人公をバカにする知人たち、あのシーンは誰が得するの?過去編では宮部久蔵の心情変化を上手く描き、戦時中でしか理解できないであろう謎の急変も興味深かった。どんな気持ちだろう、何を考えてそうしたんだろう、こんなことばかりずっと考えさせられた。それは国のためか人のためか

  • 帰宅したら嫁が録画みて泣いてた

  • やーーーーっと見ました。
    なかなか一人でゆっくり見られる時間がなくてね、8月中に見られてよかったです。
    いろいろ感想はあるのですが、戦争のことはあえて書きません。
    夫婦のシーンが胸熱で「天皇の料理番」のときといい自分とかけ離れた理想の妻像が尊くて涙でした。

    ゼロ戦を見たことがあるのですが、スミソニアンで。
    調べてみたら宮部さんが乗ったものではなく52型でした。

    原作もう一度読みたいなあと思いました。

  • よかったです。
    原作は読んでませんが、以前向井理主演のドラマは見ました。

  • さらさらと観られてしまう。VFXは予想以上に良かった。

  • ジャーナリスト志望の佐伯慶子(吹石一恵)とその弟・佐伯健太郎(三浦春馬) が、特攻隊員として沖縄で亡くなった祖父・宮部久蔵(岡田准一)の軌跡をたどるために元特攻隊員たちを訪ねるが、殆どの人に「生きて還ることに執着した腰抜けだと」言われる。では、なぜ宮部は特攻に志願したのか。やがて二人は、宮部の最期を知る人物に辿り着く…。

    山崎貴監督お得意のVFX技術を駆使した空中戦や海戦は迫力満点ですし、戦闘機、戦艦、空母も細かく作られていて観応えは抜群です。
    しかし、脚本は微妙。「武田(三浦貴大)が佐伯慶子の彼氏を罵倒するシーン」や「日本刀をぶら下げて松乃(井上真央)を助ける景浦(新井浩文)のエピソード」など、原作では肝だと思っていた部分がカット、あるいは微妙なエピソードに改変されていますし、原作にはない最後の不敵な笑みは個人的に不要で、アレンジの仕方に不満が残ります。
    エンディングのサザンは悪くないと思いますが、それまでの余韻が打ち消された感じで残念です。

  • 司法試験に落ちて進路に迷う佐伯健太郎は、祖母 松乃の葬儀の日に驚くべき事実を知らされる。
    実は自分も祖父 健一郎には血のつながりが無く”血縁上の祖父”が別にいると言うのだ。

    本当の祖父の名は、宮部久蔵。60年前の太平洋戦争で零戦パイロットとして戦い、終戦直前に特攻出撃により帰らぬ人になっていた。


    宮部のことを調べるために、かつての戦友のもとを訪ね歩く健太郎。

    しかし、そこで耳にした宮部の人物評は「海軍一の臆病者」などのひどい内容だった。

    宮部は天才的な操縦技術を持ちながら、敵を撃破することよりも「生きて帰還る」ことに執着し、乱戦になると真っ先に離脱したという。
    「家族のもとへ、必ず還ってくる」
    それは宮部が妻・松乃に誓った、たった一つの約束だった。


    そんな男がなぜ特攻を選んだのか。
    やがて宮部の最期を知る人物に辿りついた健太郎は、衝撃の事実を知ることに…。


    宮部が命がけで遺したメッセージとは何か。
    そして、現代に生きる健太郎は、その思いを受け取ることがらできるのか。





    DVDで鑑賞。

    零戦、空母、基地の様子などは映像で見ると想像よりもリアル。
    勿論、戦闘シーンも。

    原作から少し省かれているところもあるが、
    大筋に変化はない。


    岡田准一演じる宮部が人からどう思われていたのかよく伝わる、岡田の好演技も魅力。
    特にラストの表情は心の芯を感じさせる演技。


    原作の私のレビューを見てみると、戦争に対する世の中の人の見方が映画では若者目線で描かれている。
    映画では若者の合コン?みたいな会食の場で、自爆テロと特攻は同じだという風潮になり、健太郎は猛抗議する。

    私も若者に入るのかもしれないが、正直、この映画を見て、特に若者はどれくらい理解できるのかなとも思った。



    歴史は繰り返してはいけない。
    私達は先人の教えを仰がなくてはいけないと思う。

  • プライベートライアンは映画館に観に行けたのに今の私が直視できは戦争映画はこれが限界な気がした。それは私自身の問題なのか、社会的なことなのか。そうやって時代は移り変わって忘れていくのかもしれないなぁ。

    そして、最後の最後でひきこまれました。

  • 戦争映画と言えばとにかく如何に悲惨かというのを描き
    こんなに悲惨なのだからやってはいけないという持っていきかたをする描写のものが多い。
    戦争が何故駄目なのかを伝えるとき、戦場が如何に悲惨かをただ述べても意味が無いと思う。戦場は悲惨で当たり前であり、戦場と戦争とは別個のものだからだ。

    永遠の0は勿論戦場も描いているが、何よりも人を描いていた。
    悲惨さを見せつけて涙させるのではなく、人の言動を丁寧に追い、
    それを見ていくと自然に心が動かされるような作りになっている。

    現代と過去の視点を両方描く演出もありがちと言えるが
    よくある説教じみた内容であったり、こんなに可哀想だったんだ、それに比べて現代は平和だろう、というような比較であったりではなく
    祖父の生き様を追う孫が真摯に祖父に寄り添っていき、
    初めは面倒だと思っていたが、次第に引き込まれていって
    不勉強な学友たちの心ない浅い言葉に傷つく描写など
    とても共感を覚え、感情移入しやすい構成だった。

    岡田准一さんご本人がストイックな方で、
    体も作っていて黙々とトレーニングするシーンにも嘘が無く
    リアリティがあるからこそどんどん引き込まれる。
    朴訥で、器用に言葉にしないものの行動で気持ちを示す日本男子であり
    周りの人間がそれぞれの立場や理由から、それぞれの惹かれ方をし
    影響を受け、行動を起こし、それが巡り巡っていく様子も心に迫るものがあった。

    日本で作った戦争映画で、こうしてきちんと人間を描いてくれているものは少ないと思う。
    それ自体は非常に残念なことだし、この映画は評価されて然るべきだと思った。

    映画の中でも語られていたが、日本では戦争に負けたからと言って
    戦争にまつわるもの全てがタブー視され間違いであったようにされている。
    非常に良くないことだ。
    間違った自虐史観の中で、戦争を生の体験として語れる方がどんどん少なくなってしまうことは、本当に取り返しのつかない過ちであると思う。

  • ヒット作だったんで鑑賞。自身の祖父の過去を調べる形で進行していくんやな。生きる目的は、それぞれ違うので、生きて帰るというのもアリなんは、今の考え方か。お国の為にばかりも考えものだけど、なさ過ぎも考えものかな。

  • 映像がリアルさがましている。
    空母の撃沈 飛行機の爆撃を受け 墜落していくさま
    などは リアル感が すごいと思った。

    田中泯のうつむき加減の話し方。振る舞いはオトナである。
    こういうオトナを演じる役者が 少なくなった。
    山本学の爽やかで、誠実な老人。生きてほしかったと言う。
    橋爪功の 訥々と語るすがた。
    ガンで余命がないとされながら 宮部の孫に語ることが使命だったと悟る。
    平幹二朗の臆病者とののしる。

    そして、全てを受け止めようとする 夏八木勲。
    軸がぶれず 堂々としている。
    この役者たちが 物語の 深淵を 見せる。

    岡田准一は いい役にあったね。
    宮部久蔵の苦悩を なんとか 演じきれたようだ。

    いまの価値観で 過去にスポットライトを当てる手法は
    おもしろいが、危うさもある。そう言う違和感が存在する。

  • 中盤から葬式で流れてそうな暗い音楽がずっと流れていて、泣け!泣け!とせっつかれてるようでうんざりする。情緒過多になるのでテンポが悪くなってとにかく重い。その分こちらは眠くなる。この過剰さが日本人のメンタリティには合ってるんだろうか。話はよくできてるので物語におんぶしたサラッとした作りでもよかったと思うのだが。
    百田尚樹原作と言うので、さぞや戦争賛美の話なんだろうと思ったら、反対の反戦の内容なのにびっくり。加川良の「教訓1」を連想したほど。それでも軍人を非人間的なほど偶像化するスタイルはかわらないで、戦争もののいつもの違和感。

  • 右っぽいのかなーと思ってたんだけど、そうでもなかったのね。
    上がバカだと苦労するよね、て話しだった。その中で最善の努力をする人々の物語。サラリーマンの共感を呼ぶ作りのような。
    もはや勝てる見込みはなく、生きて帰れもしないつか、辿り着けるだけの燃料さえろくにないのに敵艦隊に被害を与えて来い!とか無茶苦茶な命令されて、その状況はどうちもできないわけで。
    そんなことになる前に、今から声をあげていかねばならんのやなあ、と思った。
    ところで春馬くんが合コンの席で仏頂面で特攻についてまくし立てるシーンはなにw
    そもそも行くなw

  • 2013年公開
    監督 : 山崎貴
    ==
    祖母の死をきっかけに、大戦時に特攻に消えた本当の祖父の真実を追いかけるお話。

    誰かのために生きると心に決めた人間にしか見えない世界というか、生き様というか、悲壮感の漂うお話で。「やっぱり戦争はダメだね」っていう普遍的な話はもちろんのことながら、こういう状態に立たされたときに、その人がそれまでどのように生きてきたかは浮き彫りになるというか。価値観なんて、その世その世の「当たり前」によってどうとでもなってしまうという恐怖と同時に、そのうえで「強い人」とはどういうことか、自分にそうあれるかとか、考えちゃいますよね。

  • テレビドラマを先に観たのは失敗。

    原作は未読だけど、ドラマの方が時間が長い分、丁寧と言うか詳しかったと言うか、見ごたえがあったから・・・

  • 我々の時代を創った先人達の数多の想い。未来を託すという事。

  • 2013年

    涙なしでは観られない…。何度も泣いた。
    主演の岡田准一さんも凄かったし、田中泯さんて俳優さんも凄かった。
    「機体を交換してなければおじいちゃんは生きてたかもしれない」というような話があったけど、もし生きていれば、今のおじいちゃんはおじいちゃんじゃないわけだよね。
    本当人生って色んなきっかけが重なって変わっていくんだね。
    ファンタジーとか色々辛辣な意見があるみたいだけど、私は観てよかったと思う。
    少なくとももっと戦争について考えようというきっかけにはなる。
    来週行くお墓参りでは、いつもみたいに祖父に手を合わせるだけじゃなく、ご先祖様のためにも手を合わせようと思った。

    “零戦搭乗員の悲劇を描いた百田尚樹のベストセラーを、『ALWAYS』シリーズなどの監督・山崎貴が映画化した戦争ドラマ。祖父の歴史を調べる孫の視点から、“海軍一の臆病者”と呼ばれたパイロットの真実の姿を、現代と過去を交錯させながらつづっていく。主人公の特攻隊員役に、『天地明察』『図書館戦争』などの岡田准一。現代に生きる孫に三浦春馬がふんするほか、井上真央や夏八木勲など若手からベテランまで多彩な俳優が共演する。

    祖母の葬儀の席で会ったことのない実の祖父・宮部久蔵(岡田准一)の存在を聞いた佐伯健太郎(三浦春馬)。進路に迷っていた健太郎は、太平洋戦争の終戦間際に特攻隊員として出撃した零戦パイロットだったという祖父のことが気に掛かり、かつての戦友たちを訪ねる。そして、天才的な技術を持ちながら“海軍一の臆病者”と呼ばれ、生還することにこだわった祖父の思いも寄らない真実を健太郎は知ることとなり……。”

  • 感動した。しかし、特攻隊英雄論には否定的。

  • 意外とよかった。バカ売れしたのも分かる。
    特に原作にはない大石さんと松乃の馴れ初めシーン?の、「あの人は嘘をついてなかった。帰ってきたんです」は思わず唸った。宮部を差し置いて2人とも調子いいなと思ってたけど、すごく納得できるセリフ。たとえ死んでも魂は不変。
    役者の演技が良くて、それぞれに説得力があった。岡田くんは言わずもがな。

  • 現代に生きる青年が、太平洋戦争の特攻出撃で亡くなった零戦パイロットの祖父のことを調べるうちに、祖母への思いを知るようになっていく姿がつづられる。

    1年以上前に原作読みましたが、資料っぽい記述が多くて好みでなかった記憶が。

    だからか、映画の方が良かったが、素直な感想。

  • 賛否両論あるとは思うけれど、国のためとかではなくて、大切な誰かのためにみんなが生きていたってことが伝わってくる構成で、小説は読んでなかったけれど映画だけでも十分感動した。

  • 登録番号:11557 分類番号:D778エ

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