大統領の執事の涙 [DVD]

  • 475人登録
  • 3.56評価
    • (20)
    • (88)
    • (87)
    • (10)
    • (1)
  • 76レビュー
監督 : リー・ダニエルズ 
出演 : フォレスト・ウィテカー  オプラ・ウィンフリー  ジョン・キューザック  ジェーン・フォンダ  アラン・リックマン 
  • KADOKAWA / 角川書店 (2014年8月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988126209124

大統領の執事の涙 [DVD]の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 50~60年代にホワイトハウスで大統領の執事
    を努めた黒人男性ユージン・アレンの実話を
    ベースにその生涯を描いた人間ドラマです。
    奴隷の子として生まれながらも懸命に働きホ
    ワイトハウスでの職を得た主人公セシルの目
    を通して、激動の米国現代史をリアルに映し
    出し、歴代大統領にまつわる多彩なエピソー
    ドに加えセシルと妻子が織りなす波乱に満ち
    た家族劇も情感豊に展開していて、ひたすら
    実直に信念を貫く男の人生に感動した映画で
    した。主演のフォレスト・ウィテカーの演技
    も素晴らしく貰い泣きした映画でした。

  •  アイゼンハワーからレーガンまで34年に渡りホワイトハウスで執事を務めた黒人の実話を映画化。

      何度も逮捕されながら公民権運動に走る息子と執事といういわば白人に従う仕事を選んだ父。終盤の展開は色々考えさせられる。
     30年なので、一人一人の大統領のエピソードは薄くなるが、この映画はやはりこの時間の長さが重要なポイントであると思う。アメリカという国は黒人が奴隷同然の扱いを受けていた時から黒人の大統領が誕生するまで、人一人の人生の長さで間に合ってしまうのだ。それってやっぱりすごいことだと思う。

  • ★4.0

    こうして映画で観ると、大統領の執事のトップに上り詰めた特別な人の人生だと思いがちだけれど。
    本当はよくあるどこかの家庭と同じ。
    この人にとっての当たり前の日々を、毎日コツコツ積み重ねて、積み重ねて、積み重ねて、ようやくたどり着いた名誉。

    黒人への差別をなくす為、様々な人が様々な形で闘った。
    だれ一人欠けても、今を勝ち取ることはできなかっただろう。

    オバマ氏が大統領になったのがどれだけ凄いことなのか、私は全くわかっていなかったのだな。

  • 南部は相当人種差別が激しかったんだね。
    綿畑けでいとも簡単に農場主に殺される主人公の父。
    そっこから逃げて執事の経験を積むべき出会いもあり、
    本人の適性と努力でワシントンホテルのボーイ、そして執事へとスカウトされるある意味サクセスストーリー。
    歴代の大統領たちが楽しかった。今は亡きロビン・ウィリアムもアイゼンハワーに扮していた。
    公民権運動に走る優秀な長男が死ななくて(殺されなくて)良かった~。

    ラスト、オバマ大統領に招待され、執事が(ホワイトハウスを)ご案内します。というのを遮って、その必要はないよっていうシーンが印象的。
    フォレスト・ウィテカー の顔ってなんか哀愁ある。


    Lee Daniels' The Butler 2013年 132分 米 BSジャパン 
    監督 : リー・ダニエルズ
    出演 : フォレスト・ウィテカー オプラ・ウィンフリー ジョン・キューザック ジェーン・フォンダ アラン・リックマン

    すぐ目の前で、世界が動いていた

    彼は、見ていた。
    7人の大統領に仕えた黒人執事
    世界の中心(ホワイトハウス)の知られざる物語

  • BSジャパン録画>2013年米。実話から着想を得たストーリー。フォレスト・ウィテカー(主人公セシル)が大変良かった( ノД`)!!歴代大統領の執事をした事で本音と建て前(白人の前で振る舞う自分と素の自分)を使い分けて賢く生きてるなぁと、とても強かだったんだなぁと感心。
    良い話でした。何度かウルウル泣いてしまった。相変わらず見境のない、人種差別に対する不当な扱いには憤りを覚える事然り。当時、実際に起こった事件なども映されている。
    少年期にいい人に出会えたお陰で主人公セシル・ゲインズ(F.ウィテカー)がいい人に育って良かった。彼の努力の賜物でもある。
    こういった黒人の人種差別を扱った映画作品は数多くある。ヘルプ~,ミシシッピー・バーニング,マルコムX等々。。
    歴代大統領の配役がなかなかwwロビン(アイゼンハワー)やA・リックマン(レーガン),J.キューザック(ニクソン)出てたわwwロビン登場には嬉しくなった♪

  • 歴代大統領の似てなさぶりがなかなか面白いですが(ジョン・キューザックはジョン・キューザックにしか見えない)、歴代大統領が登場する政治ドラマを期待すると肩透かしを食うかも。ここで描かれるのは黒人労働者のリアルな実態であり、公民権運動の推移。最後に年老いた執事がオバマ政権の誕生を目の当たりにするという展開は見事。

    ただ、そのような世の中の流れの中でホワイトハウス内の黒人労働者の改善待遇が進まないという皮肉。ようやく改善されたのが保守派のレーガンの時代だったというのが興味深い。

  • 内容をよく知らぬまま、上位ランクにあったので
    レンタルしたところ、
    人種問題の重いテーマの話でした。

    テーマが重いから仕方ないのかもしれないけれど、
    そうなんだ… と史実を追っているうちに
    終わってしまいました。
    (段々と年を取っている感じの演技がうまいな、鶴瓶。
     うちでは、あの役者さんのことを、「鶴瓶みたいな人」 と呼んでます)

    原題は THE BUTLER なのですが
    邦題は、「大統領」「涙」が余分についていて、
    「の」が2つあって、長すぎる感じです。

  • この辺の変革運動は、昔少し勉強していて、流れをさーっと歴代の大統領側から観れたのはよかった。

    これだけの差別を受けて
    暴力で返さず受け入れた黒人はやはりすごいです。

  • 「セシル、2つの顔を持て」0:11:52

  • マライアキャリーやジョンキューザック、ロビンウィリアムズ、アランリックマンなど、ハッとする役者が結構出てたな。

    ホワイトハウスに仕えた一人の黒人執事に着眼したのが、物語としてスムーズで良かった。
    実在した人物をモデルにしてるので、リアリティがあっていい。歴代の米国大統領や人種問題の歴史を知るのにいい作品。

    役者が似てるかどうかは別として....

全76件中 1 - 10件を表示

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

外部サイトの商品情報・レビュー

大統領の執事の涙 [DVD]を本棚に「観終わった」で登録しているひと

ツイートする