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感想・レビュー・書評
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文庫版からコミック版に移行。とても嫌な気持ち。
「猪熊事件」をきっかけに徳川による禁中掌握が進む。幕府と禁中、徳川と豊臣、東国と西国に亀裂が入っていくなかで、豊徳合体を織部他豊臣恩顧の大名たちは目指すが、第三勢力である大久保長安が暗躍する。
なかなか複雑な背景をわかりやすく描いており、そこまで退屈せず読み進められるが、織部は徐々に暗躍する側から巻き込まれる側に変わっていく。暗にその末路が示唆される。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
このマンガのオノマトペが地味なのは、狙っているのだろうか・・全体を通して、秀忠の奥さんお江の顏が怖かったのが印象的だった。殿様でも浮気がばれるのは怖いらしい。
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