- Amazon.co.jp ・電子書籍 (123ページ)
感想・レビュー・書評
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素晴らしい。詩や短歌は、あまり好んで読まないが、凄く好きです。
自然や生き物、日常の普段、何気なく見過ごしているものに目を向け、見えないものを見ようとしている。彼女の大切なものを慈しむその心はあまりに純粋に透き通っていて美しい。
美しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
意味のわからないものもあればほろっときたりハッとしたり素敵な詩集だった。
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この作品は、ブランクの間、闘病中に読みました。大変、勉強になりました。特に、仮名文字というものに、開眼させられました。「おとむらひ」という詩が私は好きです。激しい生き方をされた方ですが、表現者というものはかくあるものだ、と言う境地に泣きました。ご興味のある方は読んでみて下さい。
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◆私と小鳥と鈴と
みんなちがって、みんないい。
恥ずかしながらこの方の詩だったのかと初めて知った。
◆こだまでしょうか
「遊ぼう」っていうと「遊ぼう」っていう。
「ごめんね」っていうと「ごめんね」っていう。
小学校の国語の教科書に載っていて懐かしく感じた。 -
良い。とても良い。
こういう詩を書けるようになりたい!素晴らしい! -
P.2020/1/29
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俳句のように文字数や構成がなされていて読んでいてとてもなめらかで響きの良い印象を受けた。