いぬやしき(1) (イブニングコミックス) [Kindle]

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  • 講談社
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感想・レビュー・書評

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  • 癌と宣告されたお父さんが何故か兵器ロボットに。
    お父さんは人助けをしたがるけど、もう1人の兵器ロボットの男の子は復讐などに力を使う。
    といった感じなのかな。

    お父さんの悲壮感が半端ない。

  • 奥さんの漫画らしく序盤はワクワク。ヤクザ編は面白かったがそれ以降はトーンダウンな感じ。

  • 相変わらずです

  • この作者の方の頭ってどうなってんだろう、、おもしろいんだけどちょいちょい胸糞悪すぎる、、そこがくせになるところでもあるんだけど。。

  • GANTZの作者の作品だった.

    宇宙人か何かが原因で生物兵器として生きていくことになったのが表紙の犬屋敷さんと2巻の表紙の高校生.

    1巻では犬屋敷さんが戸惑いながらも自分の能力と付き合っていく所が描かれている.

  • とにかく感動する。泣ける。

  • 無料DLにて。ありがちかもしれないけど面白い設定。絵が好み。サイボーグ?脳はそのままなのかな?
    どうして地球外生命体が、表面的にだけでも復元したのか、また、干渉を避けたのか気になる。
    犬屋敷氏が気の毒なのはもちろん、荒んだ世界が気を重くする。次巻以降は好転するのかな?

  • うらぶれた中年男の悲哀を描いた作品かと思いきやSF⁈

  •  タダだから読んでみた( ´ ▽ ` )ノ

     事故の賠償として宇宙人が超人の体をくれました、って設定は初代「ウルトラマン」のもろパク、もといリスペクトかな( ´ ▽ ` )ノ
     アジア人種のダサ部徹底デフォルメのキャラ描写は大友克洋ルーツ劇画の一つの伝統(緻密なメカ、静謐なアクションシーンもね)だけど、本作はこれがうまく作用してシリアスドラマなのに終始ギャグっぽい感じになってておもしろいね( ´ ▽ ` )ノ
    「いぬやしき」ってタイトルも面白い( ´ ▽ ` )ノ
     美人娘は学校で「ワンワン、やっしー」、息子は「ワン公」、本人は会社で「犬ころ」って呼ばれてそう( ´ ▽ ` )ノ

     ありきたりといえば余りにありきたりな設定・物語だけど、そのぶん安心して読めるかな( ´ ▽ ` )ノ
     またタダになったら続きも読んでみたい( ´ ▽ ` )ノ

     しかし、見てないけど実写版のプロデューサー、なんで主人公に木梨憲武をキャスティングしたんだろう?……(´ε`;)ウーン…
     年齢ぐらいしか合ってないじゃん……(>_<)

    2019/11/10
     

  • 奥浩哉らしいシュルレアリスム、厨二少年、DQN、ある日突如力を与えられる社会的弱者…
    GANTZしかり盛り上がるシーンばっかり力入れて結末をおざなりにしがちなのは勘弁してほしい

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著者プロフィール

福岡県出身。1992年より「変 ~鈴木くんと佐藤くん~」を週刊ヤングジャンプにて連載スタート。1996年にはTVドラマ化されるヒットを記録。2000年より同誌にてSFアクション「GANTZ」を連載。マンガの背景にコンピューターを使ったCGを取り入れたりするなど緻密な作画とスリルある壮大な展開で好評を博し、アニメ、ゲーム、実写映画化などさまざまなメディアミックスがなされた。 2014年よりイブニング(講談社)にて「いぬやしき」の連載を開始する。

「2014年 『いぬやしき(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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