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感想・レビュー・書評
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ブラジルのコーヒー園で苦労し、体を鍛え抜いた猪木の少年期、力道山の付き人時代。そしてアメリカ遠征を果たすものの、悪役・負け役レスラーとしての屈辱に耐える馬場。二人がレスラーとしての階段を着実にのぼっていた昭和38年。力道山が急死する……。
アントニオ猪木とジャイアント馬場を中心にした第4巻。
ストロングスタイルのアントニオ猪木、スターとして陽の当たる道を行くジャイアント馬場。
まさに「血のションベンを出し尽くした」修行時代、カール・ゴッチなどに鍛えられレスラーとして強くなる雌伏時代、大日本プロレスと新日本プロレスの抗争など、知られざるエピソードが満載の4巻。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
昭和プロレスの熱さと胡散臭さがぎっちり詰まった傑作。読み返すのは小学生の時以来だがやっぱり面白かった。
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