愛の渦 [DVD]

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監督 : 三浦大輔 
出演 : 池松壮亮  門脇麦  新井浩文  滝藤賢一  三津谷葉子 
  • TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D) (2014年8月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988101178810

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愛の渦 [DVD]の感想・レビュー・書評

  • で、結局何が言いたいの?

    元々の原作があるのでしょうか。皆様のレビューを拝見すると、小説、舞台があるようですが、下調べ不足。

    近くのレンタル屋に行ったら、R-18の表記がなく面陳してあったので少々気になり、興味本位で借りてみた次第。

    あらすじは様々な職業の男女が乱交パーティーに参加して、やっぱり気まずいなとか、あの人いいなとか、あいつどうなの。そんな話。

    まず、『愛の渦』というタイトルに惹かれました。いわゆる肉体関係を持つのに何がしかのプロセスがあり、きっかけとして情念の渦に巻き込まれていく。そんな人間の心理描写があると期待して観ました。

    各々の性に対する姿勢や意識、そういったもので展開していくものと、そう思ってました。

    残念ながら当てが外れました。

    そもそも設定がこじつけがましい。
    ニート、フリーター、会社員、OL、保育士、女子大生、謎の女にぽっちゃり男子。しかも、初回のメンバーが9割を占める。

    こんな面子が常識的に考えて揃うのか?そういうパーティーは恐らく実在するのでしょうが、到底このような組み合わせになるとは考えられないし、普通の人間がこういうアンダーグラウンドな世界に一同に紛れ込むというのが既に違和感。

    又、そういう行為が目当てでそういう場に来ているのにまだるっこしい会話が必要なのか。これを言ったら元も子もないのでしょうが、毎回こんな茶番を繰り広げないといけないパーティーに誰が参加するのか。(これについてはだから初回が多いという理由付けにはなりますが。)

    それに一旦、事が始まると後は開き直ったようにする。次は誰彼としたい、したくない。となり、やれ、こいつはどうだ。あいつはどうだ。とコミュニティが形成される。

    ここで一丁上がり!ミクロな社会の完成です。藪からスティックです。

    もう一度、言います。誰がこんなパーティーに参加するんですか。紹介制でもなければ胡散臭い。リピーターが出るとも思えないし、新規の客がそんなに多いはずもない。

    とりあえず、設定への突っ込みはこのぐらいにして個人的には登場人物のやり取りがリアルには感じられなかった。

    途中参戦のカップル!これには共感できました。これはわかる。馬鹿野郎!彼女を大事にしやがれ!!

    で、結局何が言いたいのかわからず終わってしまったという印象しか残らなかったのが非常に残念。

    けれども、役者の演技は素晴らしい!これは全員。配役もぴたり。これは男性が見るよりも女性の目線で見た方がいいのかもしれません。

  • 乱交パーティーなんていうから、どんなとんでも映画かと思ってしぶってたら、すごくよかった、、、。

    エロいんだけど、エロくない。
    エロに期待してみた人は期待はずれかも。

    見知らぬ男女が集まって、セックスをするお店。そこでのある一晩を描いた話。
    セックスの激しい演出ではなく、人と人が距離を縮めていくところがすごく丁寧に描かれている。

    池松くんと門脇麦ちゃんのあの眼差し!もう、語らずして語っているというか。こっちまでどきどきする。最後まで切ない二人の表情。ああ、朝方の優しい光と優しい音楽がまた心に刺さりますな。

    あと、窪塚洋介はこういう役ほんと似合いますね!(笑)

  • やはり女性の方が現実的と云うか冷静と云うか…
    日本人らしい初対面の固さが次第に氷解してからの人間模様はなかなか面白かったです。
    オドオドやキョロキョロなど視線や眼差しで物凄く伝わってくるのが秀逸です。
    しかし男女問わず、世渡り上手でも不器用でも臆病でもヤリたい衝動だけでなく性に対しての欲求や悩み事があるんですねぇ〜
    それに愛されていると云う不安、愛していると云う疑念を振り払うって難しいんですね。面白い映画でした。
    一時的な愉悦や、ある種の躁状態で得たものは、やはり儚い非現実でしかなく、リアルのキビシさを垣間みた気がします。身体で理解し合う…って至極当たり前で本質を付いているようですが、やはりそれだけでは普通じゃないんですね。

  • かなりの衝撃作。
    門脇麦ちゃんが若いのにここまで体張る??と驚いたのを覚えてます。

    舞台はとあるマンションの一室にある乱交コミュニティ。

    事情はそれぞれで、性的に人に見られるのが好きな人や、色んな人と経験したい人、そして童貞の男などなど。

    かみんな裸の異様な映像ですが、描かれるのは性という繋がりを通した初対面の男女の人間の駆け引きなどの人間模様が中心。
    最初のシーンから、何度か相手が変わるうちに徐々に人間関係や派閥が変化していくのがおもしろい。
    かなり際どい舞台劇といった雰囲気。

    麦ちゃん演じる無垢そうな女子大生が謎なのですが、そこが最後まではっきりとは読めないキャラクターだったのが気になる。

    まぁそこがある意味男と女。

  • エロくてゲスい。でもピュア。官能的って言うとかっこよすぎる気がするんだな。

  • 乱交パーティで出会った男女の模様を描いた作品。想像してたよりも、全然エロくなくて撮影方法もアーティスティックだったし、セックス自体ただの行為でしかない様に思えた。キャストはみんな演技もうまかったし、身体を張っていた。ラストの終わり方もよかった。

  • もともとの台本が舞台演劇と聞いていたので、それなりに期待していたのだけど、日本人のコミュニケーションそのものがどんどん面倒なことになっているから、演劇もこういう方向になってしまうのだろうか。先日、『合コンの社会学』という新書を読んで、若いやつらのコミュニケーションはなんて面倒臭いのかと呆れてたところだけど、セックスしたいという即物的な人たちが集まる乱交パーティが舞台でも、こんなに面倒臭い話になるとはなあ。互いに格付けしたり、それを隠して友だちごっこしてみたり、陰湿ないじめのようなことをしてみたり、それでもありがたがってみたり。これが合コンならまだしも、実際セックスまでいってしまうので、笑えるというより痛々しい気持ちになってしまう。特にあの女子大生。なんであそこまで無理して「セックスにのめりこむ奔放な私」というキャラクターをつくりあげようとするかなあ。最後まで理解できない人物で、なんだか後味が悪かった。こういうのが評判いいのかあ。うーん、て感じ。

  • セックスシーンはあってもキスシーンは無い。
    ま、そうゆうもんだ。
    そうゆう話だった。

    「やりたくて」集まる大人たち。
    年齢も職業も関係ない。
    婚活恋活ではない。
    目的は1つ。

    初っ端の雑談の時間のリアルさ。
    そして、切り込むニートの新井さん。(それも潔い。まずはかわいい女とやりたいよね。)

    (皆自分の性をひけらかしてドエロイ乱交する話かと思ったけど、2人1組制なのね。きちんとしてます。特に変わった性癖もない。)

    身体で分かりあってからの人間関係の激変加減。
    徒党を組んで人を見下し「私達はこっちサイド☆」と安心するグループ。
    一晩でさっきまでよそよそしかった人間の本性があらわになる様がまたリアル。
    さっきまで童貞だった男が自信をつけていくのも面白い。カップルのどうしようもなさと、少しの羨ましさ。
    あの2人の間にはちゃんと愛がある(と思う)。

    愛なんか一晩で生まれない。
    朝の着替えの時間の復活するよそよそしさ。
    「何好きになってんだよ」とどん底に落とされる。


    窪塚演じるスタッフは全部最後にかっさらっていった。

  • 池松くんはこれからも気になる!

  • 高級?マンションの一室で・・・
    男性20000円・・・
    女性2000円・・・
    カップル5000円・・・
    で・・・
    0時から朝の5時まで・・・
    最低限のルールを守れば・・・
    自由に・・・
    誰とでも・・・
    何回でも・・・
    好きなように・・・
    セックスができる・・・
    秘密のクラブ・・・

    ニートや・・・
    女子大生・・・
    フリーターに・・・
    保育士・・・
    サラリーマンに・・・
    OL・・・
    童貞に・・・
    常連のケバいピアス女・・・
    見ず知らずの男女が集まって・・・
    とっかえひっかえヤリまくる・・・
    最初のスゲー気まずい感じ・・・
    切り出すヤツ・・・
    みんな1回ヤって・・・
    段々と打ち解けてくサマ・・・
    2回目・・・
    段々と本音が出始め・・・
    不穏な空気に包まれていき・・・
    あーだこーだ罵り合い、衝突し・・・
    でも何だかんだと一夜を過ごし・・・
    奇妙な一体感も芽生えたところで・・・
    終わりを向かえ・・・
    微妙な感じで解散していく・・・
    という・・・
    この一連の・・・
    凄いリアルな感じのやり取り・・・
    うわー、ありそー!
    うわー、っぽいわー!
    な、感じがビンビンでヤバい・・・
    観ていてウケる・・・
    そしてそう感じさせてくれる演者の皆様がとってもイイ・・・
    ハマってらっしゃる方々ばかり・・・
    そこもまた、っぽいわー!な感じがビンビン・・・
    感心しちゃいます・・・
    スゲー面白い!スゲーエロい!とかはあまりないと思うけど・・・
    そのリアルなやり取りを・・・
    是非ともご堪能あれ・・・

    何だかため息が出るようなラストもなかなかです・・・

  • 劇場で観なくてよかったとおもいました笑 
    どういうツラしてればええんや系・・・
    雨宮さんのコメントの「『(500)日のサマー』をハプニングバーでやったらこんな感じ」ってコメントを読んでわろた 
    あーー あーーーなるほどそういう風に最後をとらえれば・・・

    なにが恋だか愛だかわかんなくなるっすね、合体行為はいつなんどきでも一定レベルを超えてれば誰でもできるっていうひとたち、きっと多勢なのだろうなあ、ぜつぼう。そうやって動物的になってても何も考えてない振りしてても別にいきるの楽そうじゃないし、これをして埋まるものなんてないはずだし、あっても刹那的であろうし、カラオケとか飲酒とかと同じベクトルのストレス発散運動みたいな感じなんだろか。自暴自棄っていう描き方でもないし、普遍的な異常空間こわい。というかこれら一連を理解したいわけでもないんだけど、まわりにもきっとこういうひとたちがいるのだろうなとおもうと、やっぱぜつぼう。噛みあわねえのだよ感覚が、それでいて共存しなければならないっていうのはもはや恐怖だよ。
    ていうかいつか自分もそちら側に行くのではって思うとそれも恐怖!
    わかんない世界の覗き見をしてやっぱわっかんねえという感想しか残らなくてそれもまた絶望!

  • この映画の深いところというか、ストーリーの意図するところが読み取れなかったし、だからただ色気のないセックスシーンが続くばかりで退屈だった。

  • 2017.7.1(自宅)

  • 見知らぬ人同士の手探りな関係性や、だらだら~っと流れる空気間がリアル。無情なオチもあれはあれで。

  • 乱交パーティー、いかにもありそうな設定で本当にこんな店があるかもしれない。それにしても序盤のコミュ障ぶりはやや過剰では。もうちょっと話盛り上がるでしょ。。ラストはなんかイイハナシになるのかなと思ったらこれまた全然そんなことなかった。ベッドシーンはさすがR18だった。

  • 都内のマンションの一室で経営される、乱交部屋。
    そこにはいろんな経緯を持ったスケべでやりたくてたまらない人たちが日夜集まる。
    23時から朝の5時まで、男女が集い、行為が繰り返される。
    悶々としながら集まった初対面同士が打ち解け合いながら物語は進む。  果たして、身体の関係から愛は生まれるのか。

    池松くんと門脇さん始め、ずーっとタオル一枚のシーンや全裸のシーンが続く。
    いやぁ、すごいなぁ、普通映画でここまで今のご時世で出来たことよかったと思う。

    社会ではいつも上っ面でスケべな妄想を覆い隠した上っ面で過ごしながら、記号や仕事によりレッテルを貼られたり、デブで承認されずに童貞のままの人も、ここにくればそのレッテルが取り払われ、名前すらわからずにビジュアルと少しのコミュニケーションで軽い承認が得られる。

    普段の社会生活の中から省かれた、本当の意味での「自分」がそこでは丸裸になり、知らない者同士だからこそ言えること、やれることが生じる。

    主人公は3回の行為を通して、淡い恋心のようなものを抱く。
    あの環境で、愛を感じる者もたまにはいると思うし、身体の関係から入っても、人は愛し合えるし、それを持続できることもある。
    スワッピングという行為もその延長線上。

    最後の、電話かかって来て会ったけど、電話番号消して欲しい〜女の子の戸惑いの顔のあたりもよかった。
    そんな吹っ切れるもんじゃないしねぇ。本当の自分といつもの社会生活の中で見せている上っ面の自分を完全に切り離すことはできずに、どこかで繋がっている。
    だから、「ここではないエロいどこか」としてそういう場を社会生活の何気ない瞬間に思い始める。

    でも、ああいう場は1回限りにしとかないと、2,3回行くとはまったまま出れないよ、ということも聞いたことがある。

    何れにしても、乱交と言いながら、そこまで激しくは無いが、それを用いた人間の心模様をうまく描き出したり、ああいう場をテーマに描いたのは、素晴らしいと思った。

  • 声の出し方がキャラクターと合ってない。
    リアリティのある生々しいセックス事情、ってフリなんだろうけどとてもそうは見えない。
    保育士や大学生、たまに良いシーンもあるけど そういうキャラクターの喋り方って感じで 日本人はあんな風にはっきりしゃべるかな?って不自然すぎて残念。
    タイトルがなんでこれなのかも分からない。

    窪塚くんは流石にしっくり!
    振る舞いや声の出し方喋り方、そういう人として馴染んでる。

  • 門脇麦、すごい女優魂。
    こんな群像劇もあるんだね。
    朝になり、みんな三々五々帰っていくシーンなんかあの名画
    ”怒れる12人の男”を思い出したよ。
    大変な役を、みんなそれぞれそれこそ体張って演じてたよ。
    新井浩文は地でやってるようにしか見えなかった。

    2014年 123分 東映 Amazonプライム
    監督 : 三浦大輔
    出演 : 池松壮亮 門脇麦 新井浩文 滝藤賢一 三津谷葉子
       田中哲司 窪塚洋介 柄本時生

  • ☆☆☆☆☆いいです。
    素晴らしいです、現実を切り取ったみたいで、
    リアルな台詞も、役者も、カメラワークもそして間も文句なしです。
    そして笑えるところもありです。

    エロスという自らコントロールできないモノを組み込まれていて、思うようにならない人間の姿と、sexという身体の快楽とそこに交差する‘愛’のすれ違いをうまく描いていたのが、ラスト近くののスワッピングの場面。一組のカップルをまじえたスズキサトミ(門脇麦)とカトウアサム(池松壮亮)が絡む場面。

    ・射精後の虚脱感とエロスが減退した時の感覚をみごとに表現した台詞
    「この射精後の30分がズーッと続けば、オレ東大いけたんじゃないかと」

    窪塚洋介の演技良かったし最後のオチも最高でした。
    ・見知らぬ男女8人がその距離感を縮めようとして話題を探っている時に、窪塚洋介が放つ一言、これがみごとに張りつめた空気を砕いていく
    「ここには、そんな意味ありげでカッケェーことないですから」

    ・カトウアサムがスズキサトミに寄せる思いを静かに力強く呟く台詞
    「僕はあそこにいたのが本当の自分だと思っていますけどね」

    凄い映画を見てしまった!

    2017/02/19

  • とあるマンションの1室に男女が集まる。そこはとある乱交パーティのサークル。日常で決して交わる事のない職業や属性の違う男女。性格もそれぞれに違う。目的は一つ。単にやりたいだけ、あとくされなくセックスやりまくる。一夜の物語。

    そこに初めてきた男(池松)と女(麦)。日常の打破だったり、何かを見つけたい。変わりたい。終わってみれば、そこには何も無かった。何も変わる事はなかった。

    単にやりたいためにきた。そこにたまたま惹かれる人に出会った。小難しい理屈は後付けだったり、こじつけのような感じがしてならなかった。

    最後のシーンで、「あの時の私は私では無かった。」と麦が言う。「僕はあの時の僕です。」と池松が答える。「いいですね。」と麦が立ち去る。ここのシーンだけの為の乱交1夜は前フリに思えました。

  • 池松壮亮そうすけ こまきね駒木根隆介 六本木 窪塚洋介 門倉麦 新井浩文 フリーターっす、ティッシュ配りとか 乱行で検索 週5 決心できたらまた来てください。ここは毎日やってますから 下行きませんか? これ吸ってからでいい? そういうのいらないから ジム行った方がいいですよ 筋肉つくと太りにくい キャベツダイエット 険しい顔 私は2回目です 柄本 田中哲司 君みたいのがストーカーになるから 生まれたよ〜アンタもとうとう父親だね 僕はあそこにいたのが本当の自分だと思ってますけどね… いいですね… スワッピングって究極の愛だと思うんですよぉ お前0点 滝藤賢一=広島出身でバリバリのカープファン またアナルに入れてたよ。何?照れてんの?散々色んなとこ見られたんでしょ? 高度なギャグだったんだけどわかんなかった? 蒲田の工場で携帯の部品造ってます。 クラミジアでしょ? 店長借金本気ヤバくて えっ⁉︎信じたの?ここにはそんな意味ありげでカッケーことなんてにいっすから… 保母さんって一般的にエロい人が多いって言われてるじゃないですか…実際その通りで 綺麗な薔薇には棘が有るんですね あの娘マンコ超臭いから へぇ〜…その娘とやるんだ… 良かったら使って下さい。最初から出しとけよ。

  • う〜ん。なんとも言えない。主人公暗い(笑)

  • 「乱交パーティーに集まる男女の話」というとアレだけど、
    主題は乱交パーティーそのものではなくて、
    非日常の場に突然ポツンと置かれた際に普通の人はどういう行動をとるか。
    乱交パーティーという題材でありながら、
    何てロマンチックな映画なんだと思った。

    日常と非日常が交錯するのが面白い。

    不思議なもので、
    途中から駒根木隆介と信江勇の胸が
    同じに見えてくるのは、
    自分が身体を記号として捉えてしまうからだろうか。

    窪塚洋介がカーテンを開いて、
    部屋に朝日が差し込んだ瞬間のシーンが好き。
    ついさっきまで他人に見られながら性交しまくってた男女が取り戻す羞恥心。
    帰り際にどこか名残惜しそうに場を後にして、
    本来自分が居た世界へと帰って行く参加者たち。

    「12人の優しい日本人」という映画があったけど、
    自分なら「10人の生真面目な日本人」という副題をつけたい。

  • 同じ三浦大輔による演劇を元にした大根仁監督の『愛の渦』が素晴らしかった故に、かなりの期待で視聴したが、なんかいまひとつ。映画監督と演劇監督の畑違いによる差が出たのか。あちら『愛の渦』はハンディ撮影で、会話が重なる生々しい演出がある種の迫力を醸し出していたが、こちら『恋の渦』は静か過ぎる演出で会話もぽつりぽつり(初対面の者同士という設定上仕方ないのかもしれないが)、解きほぐされていく人間模様も、思ったより単純で深みがない。あちらは逆に、一見単純そうに見えるDQNの複雑な人間関係や、裏に持つ本心などを描いて成功していたのかもしれない。☆2.5

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