ラスト・ワールド [DVD]

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監督 : ジョン・ハドルズ 
出演 : ソフィー・ロウ  ジェームズ・ダーシー  リース・ウェイクフィールド  ボニー・ライト  ダリル・サバラ 
  • 東宝 (2014年8月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104083562

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ラスト・ワールド [DVD]の感想・レビュー・書評

  • ある事象に対し、想像することで検証する思考
    実験をテーマにしたSFサスペンス。
    ジャルカッタの国際学校に通う哲学クラスの高
    校生20人が学期末の試験で思考試験に挑戦し
    ます。「核戦争後で生き残るべきは自分たちの
    うち誰か」というテーマで議論を展開します。
    生徒たちは、当初他人を犠牲にしてでも生き残
    ろうとし人間を職業や性別だけで判別するなど
    の自分本位に振る舞います。だが実験を重ねる
    なかで連帯感と自己犠牲の精神が芽生え最良の
    選択が何か考えるようになります。
    生徒たちがそれぞれの思考を具現化した仮想空
    間内でサバイバルを行うという斬新な設定と命
    の選択を迫られた彼が内面をさらけ出していく
    様子が鮮烈な印象を残していました。

  • 話の作り方自体は意欲的でその姿勢は否定しないけれど、それでも最終的にあの拍子抜けするラストのオチに繋がってしまうと、もう全体を通して「残念」という感想しか残らない。壮大な痴話喧嘩でしたね。ちゃんちゃんちゃん!!!

  • 100にんいたら、みんな感想がちがう映画だと思う~
    今のせかいの反映

    私はだいすき!
    考えさせられる映画のようで実は人間が本来もっている
    シンプルなおもいが
    背景にある映画でした。

    あと2かいはみたい!!

  • 考えさせられる。

  • 思考実験めっちゃ面白い

  • 大好きな学生モノの映画。
    日本でも外国でも 限られた空間でそれこそ何年も共に男女で暮らすのはとても異質なことなんだなと、再認識。好き嫌いに関わらずそこには良い意味でも悪い意味でもの絆が生まれる。
    小学生や中学生の時このクラスのメンツで無人島に漂流したらどうしようという想像をよくしました。それが体現したかたちかな。
    教室という名の美しく殺伐とした空間。戻りたいような、もう見たくないような。

  •  とある高校の最後の授業。教師が出した課題は、世界滅亡が数時間後に迫る中、20人の人間のうち10人しかシェルターに入れないとしたら誰が生き残るべきかロールプレイをするというものだった。生徒と教師20人はそれぞれの役割を当てられロールプレイを始めていく。

     最初に思ったのはマイケル・サンデルの講義みたいだな、ということです。大工や農業経営者、技師から家事労働者、詩人まで様々な役割を、
    さらに種の保存という観点から、性別だけでなくそれぞれの性的嗜好や生殖能力の設定も加味されての10人の選択が行われます。

     哲学や議論好きなら生徒たちのディベートやロールプレイで結構楽しめるのではないか、と思います。本当に地峡滅亡が迫っているわけではないので、あまりドロドロした展開はないですが、その分授業の内容が伝わりやすいです。

     単に教室でのディベートだけの映像にならないよう工夫されていた点も良かったと思います。(先生が舞台を遺跡だったり無人島だったりと設定し、脳内で生徒たちはその場所に移動します。そこを映像として使っています)

     三回に分けて行われるディベートはどれもなかなか面白いです。特に三回目のディベート終了後、ある男子生徒が独自の人類滅亡後の生活の話をするのですがそのくだらなさに思わず笑いと拍手を送りたくなります(笑)。

     それと笑えたのが詩人役となった少年の不憫さ。何という容赦のなさ(笑)

     ストーリー性や結末が弱かったのが少し残念でしたが思っていた以上に面白かったな、という印象です。

  • 学年末の哲学の授業で、教師が
    20人の生徒と思考実験をする、と言う話。

    哲学って言われてもどんな勉強してんだかしらんわい、と思ったら

    ある線路に横たわる4人の男。
    このままでは彼らは近づいてきた列車に魅かれて死んでしまう。
    あなたが分岐スイッチを動かせば、列車の行く先が変わって彼らは助かる。
    が、分岐先に横たわる1人の男が死ぬ。

    さて、どうする?

    みたいな、どっかで聞いたような話について議論したりしているようだ。
    「○○的観点からすると~」みたいな。

    で、最後の授業だもんでこの先生、
    「地球が核戦争で滅びる。シェルターには10人しか入れない。
    ここにいる20人の中から、生き残るべき人間を論理的に選び、
    それが正解かどうかまでをシミュレートしよう」

    てなわけでね。
    生徒たちに箱から紙を引かせると、そこには職業が書いてあるわけよ。
    ・有機栽培農家
    ・構造工学者
    ・不動産業者
    ・大工
    ・オペラ歌手
    ・投資信託者
    ・ハープ奏者
    ・宇宙飛行士
    ・科学者
    ・電気技術者
    ・ワイン競売人
    ・整形外科医
    ・家政婦
    ・ファッションデザイナー
    ・ジェラートショップ店主
    ・動物学者
    ・心理療法士
    ・軍人
    ・上院議員
    ・詩人

    この20人。
    まずは順当っぽい人たちが選ばれていきます。
    ハープの無いハープ奏者とか、ファッションデザイナーとか、いらんっつーのに。
    宇宙飛行士も、「優秀かもしれんけど、宇宙いかんし」と。
    詩人の子なんて、職業言った途端に打ち殺されちゃって笑う。

    「いらんだろそれ」って先生がw

    で、そんな人でなしの先生をどうする、ってコイツは職業謎。
    「俺はワイルドカード。情報が無い男をどうするか、と言う試験だ」と。

    結局、先生を含めた10人を生き延びらせよう、と話し合いでは決まったんだが
    じゃぁシェルターに入る前にちょっと休憩、をとっていたら、
    この先生がシェルター落選組を銃で皆殺し。

    「放射能が来る前に殺して、って皆が言うんだよー」と。

    そこで、生き残った9人は先生をだまし討ちして
    彼がシェルターに入る前にドアをロックしちゃった。

    シェルターのドアの前でトキ(北斗の拳)化する先生。
    まぁ自業自得よね、と思いきや後からシェルターの隔壁を開けてみたら、
    防弾?ガラスに先生が「このシェルターのロック解除コードは俺しか知らない」
    と書いた紙を押し付けて死んでいた。

    1年後。脱出できるはずなのに(放射能なめんな、ってのは別の話)
    その言葉通りドアが開かず、閉じ込められる9人。
    食料や酸素も付き、殺し合いの末全滅しました。


    「はーいダメでしたねー。先生の設定はこのシェルターを作った人でした!」


    ザケンナ!と言うことで際思考実験。
    設定はそのまま、ただし1年の間に妊娠している女性がいる事が生存条件となります。
    また、各自には追加設定がまたランダムに配られます。

    ・有機栽培農家だけどゲイ
    ・整形外科医だけど、ウィルスに感染している可能性大

    みたいな形で、優先順位が大幅に変化。
    今回は先生も仕方なく仲間に入れてシェルターへ。

    思考実験の中、ヒロインは彼氏(有機栽培農家でゲイの設定)が
    別の男とベッドインしているのを見てしまう。

    男「だって俺、リアルゲイだもん。紙に書かれた以外は自分自身と考えていいんだろ?」

    ひょんなことからゲイのカミングアウトをするハメになった男だが
    「もうどうせ卒業だしいいかと思って」とノリノリ... 続きを読む

  • インドネシアのジャカルタ。ある学校の「哲学」の本年度最後の授業。ジミット先生は恋人同士であるペトラとジェームズら20人の学生に、これから人類が核戦争を迎えることを前提に、彼らがそれぞれに与えられた職業を考えつつ、10人しか収容できない核シェルターに自分が入れるかどうか、哲学的視点から考えさせる。そんな課題に対して真剣に取り組んでいく学生たち。一方、ジミット先生は、実はペトラに好意を抱いていて……。

    出演

    役名 役者名
    ペトラ ソフィー・ロウ
    ジミット先生 ジェームズ・ダーシー
    ジェームズ リース・ウェイクフィールド
    ボニー ケイティ・フィンドレイ

    スタッフ
    監督 ジョン・ハドルズ
    製作 ジョン・ハドルズ

    脚本 ジョン・ハドルズ
    撮影ジョン・ラデル

  • 絶対、なんか、どんでん返しがあるに違いないと思って見たら、最後まで…。これほど、意味不明な映画も珍しい。

  • 設定とか演出はおもしろかったけど、

    なにあのオチwwwwwwwwwwww

  • 制作年:2013年
    監 督:ジョン・ハドルズ
    主 演:ジェームズ・ダルシー、ソフィ・ロウ、ダリル・サバラ
    時 間:107分
    音 声:


    ジャカルタのインターナショナル・スクール。
    卒業間近の学生20人が在籍する哲学のクラスで、鋭敏だがどこか謎めいた教師により、ある特別授業が行われることになった。
    それは、20人にはそれぞれ架空の人物設定が与えられ、核爆発による世界崩壊後、10人分の設備しか用意されていないシェルターに、この先人類が再び発展するために誰を入れるかを議論するというものだった。
    20人に与えられる職業は、有機栽培農家、構造工学者、不動産業者、大工、オペラ歌手、投資信託者、ハープ奏者、宇宙飛行士、科学者、電気技術者、ワイン競売人、整形外科医、家政婦、ファッションデザイナー、アイスクリーム屋、動物学者、心理療法士、軍人、アメリカ合衆国上院議員、詩人。
    職種をベースに、性格や宗教観、男女の性などが加味され、仮想終末世界での討論を進めるうち、生徒たちに次第に変化が現れる。
    仮説と現実の境界線があやふやになり、生存を賭けてグループが互いに背を向け合うなか、彼らの決断は致命的なものになっていく…。

  • 矛盾する話だが、思ったよりおもしろくて、思ったよりおもしろくなかった。

    仮想世界の話だと思っていたので、マトリックスのようなものを想像していたが、実際は哲学の授業で学生と先生が議論していて、その内容がわかりやすいように映像化しているものだった。その点は今までにない感じでおもしろかった。

    世界の滅亡から免れる10人を20人から選ぶという話だったので、骨肉の争いや複雑な心理戦等を期待していたが、選ばれなかった人はあっさり引き下がったり、議論も学校で行う多数決の延長上のようなものだったので、物足りず。

    最後に先生の想いが語られるのだが、公私混同しすぎだろと…。

  • 思考実験という題材は興味深かった。

  • 思考実験で終末世界をシミュレーションするという変わった設定。


    特にハラハラするわけでもなく凡作。

    邦題がよくないかも。

    最初から哲学をおしにすればなあ

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