銀の匙 Silver Spoon(11) (少年サンデーコミックス) [Kindle]
- 小学館 (2014年3月5日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (170ページ)
感想・レビュー・書評
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エゾノーで八軒がお父さんと直接対決する。
退寮の日に、校長先生がついに、、、銀の匙の意味が明かされる?
鋼の錬金術師の作者の作品とのことで、子供らも速読する11巻目。大人が読んでも、自分の夢を思い出したくなる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
激動の1年がいよいよ終わる。
人を頼りにすることを学んだ八軒。
ヤクザ風なお父さんにビビる動物たち。
そして見事なオチ。こうでなくちゃ! -
病院の待ち時間に。ハガレンの後半が不満しかなかったので敬遠してたのだが、けっこう面白い。荒川弘らしい説教臭さも感じるが、全体的にはなかなからよかった。
50 -
八軒の一年もようやく終わる。自分に自信がなくて、「学歴」にとらわれていた頭でっかちな八軒をよくも悪くも粉々のしおしおにしたエゾノーと同級生。いろんな経験をして一回りも二回りもでかくなったようには思える。「学校てのはさ、八軒。おまえらのためにある畑なんだよ。」そう言えるのはやっぱりエゾノーだからだとは思うけど。「夢がある人にも無い人にも平等に、銀の匙の心はあなたたちのためにあります。自身の幸せのためにじゃんじゃん使ってください。」
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企業に向けた展開は燃える!