ハリー・ポッターと賢者の石 [DVD]

監督 : クリス・コロンバス 
出演 : ダニエル・ラドクリフ  ルパート・グリント  エマ・ワトソン 
  • ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
3.85
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本棚登録 : 497
感想 : 51
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4548967068993

感想・レビュー・書評

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  • 今更ですが、初ポッター

    長男&次男と先週末に初ポッターしました。

    原作を、読んでいたので予習はバッチリ。ただあの原作を忠実に再現しようとすると時間が短すぎる感が否めない。

    ところどころ端折られており、原作を読んでるとそこが気になって仕方がない。
    魔法界に行くまでの話とかものの5分くらいだし…

    ただ映像化と言う意味では、原作のファンタジー感を守っているところは素晴らしいの一言。

    原作を、原作を読んでから観るべきか、はたまた映画を観てから読むべきか…

  • ハリー・ポッターシリーズ1作目。
    20年以上ぶりに観た。
    昔は頑なに字幕鑑賞に拘っていたが、今は吹替版でも概ね楽しめるようになった。
    原作を一切読んでいないせいもあって、特別な思い入れや思い出があるわけではないので、さらっと観た。
    壮大な物語が始まるんだな、というフリのようなムード。みんな幼いから、声もキンキンしてる。
    特に、ハーマイオニーのキンキン声(吹替)は厳しかった。

  • 何回観たか分からないけれど
    何回観ても楽しめる♪

    原作を読んだときに頭の中で
    なんとなく想像したシーンが
    理想の形で描かれてるってすごい!

    以下は少し詳細…

    漫画や日本のライトノベルと違って
    原作に抽象的な挿絵しか無かったのは
    実写化向きだったのかと
    今にすると思う

    当時、
    マクゴナガル先生やハーマイオニーは
    描写と少し違っていたけれど
    むしろ逆に良かったから
    嬉しかった思い出

    初めての友達、魔法、冒険…
    空飛ぶ箒、杖、透明マント…
    見たことも食べたこともないお菓子…
    ワクワクポイントをしっかり盛り込んでいて
    どのシーンも細部まで見たくなる

    うわぁって感動したのは
    なぜだか動く階段や絵が出てきたとき
    まさに想像を超えてきたって感じ♪

    ストーリーとしては
    出来過ぎな部分が結構あるけれど
    ハリーが可愛いから良し

    音楽も世界観とマッチしてて最高
    ハリポタといえばの曲
    この曲ですぐにヘドウィグを思い出せる

  • ハリーポッターシリーズの第一作。ハリーポッターが、ウィザードになるための学校へ行き、力を身につけていくすべての前提になっている第1巻の映画化。ロンとハーマイオニーの関係の布石など、後々での展開に非常に伏線的に貼られた工夫が凝らされた作品と言える。ホグワーツ魔法学校の中で、成長する若い魔術師候補生たち。そして、求めれば決して手に入らない賢者の石。それをめぐる攻防、そして割り当てられたグリフィンドール寮は、年度末のパーティにて寮対抗のカップを争い、1位になった。
    ハリポタシリーズは、今まであまりみる機会がなかったが、イギリス英語の習得にも役に立ちそうだ。
    Brilliant(NYだとエクセレントとか)とかNever Better(最高だよ!)とか、英国発音の極みのような格好になっているので非常に難しいのだけれど、聞いてみると興味深い言い回しが多い。こもったような、ためのあるイギリス英語の発音が気になって仕方ないが、一方で、こういうふうに聞こえているんだなと思うとそれはそれで。
    ストーリーも壮大で、想像力に富んでいる一方で、イギリスの良き伝統も取り込んだ非常に面白い作品なんだなと改めて。幼さの残るラドクリフ、エマワトソン。

  • 2023年3月26日鑑賞。孤児ながら伝説の魔法使いの血を引くと言われるハリー・ポッターは、ホグワーツ魔法学院に入学し、学院に迫る闇の力に触れることになり…。人気ファンタジー映画を子どもたちと鑑賞。美術など作りに漂う「本格感」、子どもはこういう要素に敏感、ドキドキしながら楽しんで観ていた。ホグワーツ、何かと物騒すぎて自分の子どもは絶対入れたくないが、学院の生徒たちは楽しく魔法を学び交流を深めている、のかな…?学長が付与する「ポイント」の制度が不透明なのが気になる。どういうルールのもと、何をしたら何ポイント獲得・何をもってペナルティが判断されるのか、最初にちゃんと生徒たちに説明せんかい!

  • テンポはやい。みんな若いというか幼い。良くできた世界観だなぁ。

  • 再視聴
    2001年

  • ハーマイオニーがかわいらしい。以外に書くことがない。

  • ■感想
    ・Huluにて視聴。
    ・結論から言うと、雰囲気も内容も展開も最高。原作は細かく読んだことが、
     映画では今後の物語にとって重要なエピソードは
     漏れがないように製作されている。テンポがとにかくいい。
     無駄な人物紹介とか細かい説明とかない。
     雰囲気から察する必要があるが、
     視聴者一人ひとりで考え方や見方が変わるので映画を
     見終わった後の雑談会も盛り上がりそう。
    ・ハリーポッターシリーズの記念すべき1作目。
     初めて見たのは多分小学生の時。
     その時は内容というよりも魔法学校の雰囲気、
     ファンタジー感を見て楽しんでいた。
     今、シリーズの最後まで一旦見終わってからの
     再視聴は様々な伏線に気付くことができて、
     また違った楽しみ方ができる。
    ・とにかく全員幼くてかわいい。
     特にロン・ウィーズリーとネビル・ロングボトム。
     今後の成長が楽しみ。
    ■引っかかった点
    ・ヴォルデモートは賢者の石をゲットする前に
     することがあると思う。
     なぜいきなり不老不死になろうとした?

  • 何と、2001年公開というから、ちょうど20年前!! メロディが頭から離れず、もう一度シリーズを最初から見ることにしたわけで。
    毀誉褒貶はあるものの、やはりおもしろ要素てんこ盛りで、あれもこれも伏線であったかと、恐れ入った。この先を見るのが楽しみになった。

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