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感想・レビュー・書評
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滝沢がやたらと青木に絡むのは薪のお気に入りとみなしているからか。鈴木を思い出させるからか。青木そもそもの人柄か。多分おそらく間違いなく全部当てはまるんだろう。「公安とか警察じゃない。人としてのありようです」誰であろうと青木は誠実に接しようとするわけで、滝沢じゃなくても嫌味と嫌がらせの一つや二つぶつけたくなるかもしれない。「オレと一緒に戦ってくれる人です」青木の年を考えると何から目線よ。と、突っ込みたくなるが、そう思える上司でよかったね。「私も男になって一緒に戦いたかったわ」雪子の気持ちもわからなくはない。
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