ターミナル [DVD]

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監督 : スティーブン・スピルバーグ 
出演 : トム・ハンクス  キャサリン・ゼタ=ジョーンズ 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン (2014年9月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113830010

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ターミナル [DVD]の感想・レビュー・書評

  • ネタに尽きたので適当に有名などころを観てみた。

    実在する話をモチーフにしてはいるが、あまりにも明かり内容でなんだか不自然。周りの人間もあんなにフレンドリーではないと思うし、何より本人も明るすぎる。もっと鬱屈としそう。実在の人物みたいに。

    まあなんでもいいけど、キャサリン・ゼタ・ジョーンズが可愛いから全部許す

  • JFK空港に降り立ったものの、入国も出来ず帰国もできない、「空港」から出ることができなくなってしまった男。言葉もわからずなす術もない状態から金を稼ぐ方法を見つけ、言葉を覚え、仲間を作っていきー。「空港」という狭い空間の中で、生きていく方法を見つけていく。仲間たちの協力がジーンと来る。

  • 亡き父との今際の際の約束を果たすため、男はJFK空港に降り立つが、離陸後故郷クラコウジア(ロシア系の架空の国)でクーデターが発生、国は消滅し、パスポートが無効になる。
    空港の時期保安責任者は彼をロビーで待たせるが、戦争が終わらなければ宙ぶらりんで、いっそ空港から出て別管轄になればいいと図るも、彼は愚直に待ち続ける。
    待っている間、英語を覚えたり、ご飯と引き換えに職員のキューピッドになったり、建設作業員として働いたり、客室乗務員と良い中になったりする。
    そして、最初は彼を怪しんでいた職員たちも、彼が隣国の青年の窮地を救ったことで、ヒーローとして扱ってくれ、彼はロビーを根城にしながら、9ヶ月も空港に住む。

    そして、クラコウジアの戦争が終わり、出世した保安責任者は彼を脅して、国に帰そうとするが、父との約束のNYで最後の一人のジャズプレイヤーからサインをもらうという目的を諦めて仲間を守ろうとした彼を、仲間たちも応援し、無事想いは遂げられた。

    スピルバーグの作品は割と宇宙ものや活劇ばかり見ているせいか、こんなおかしくてキュートな作品だと思わなかった。なんとなく、空港で起こるドタバタ群像劇(三谷幸喜的な)かなんかだと思って見てなかった。
    予想外に面白かったし、作中壁を直したり、噴水を作ったりの映像も楽しかった。

  • こんな危機的状況においても絶望せずにすべてをプラスに変えて成長していけるというのはなかなかできないなぁ・・・なんて思うことが一つ。
    人間一生懸命に生きてる姿を見せると味方になってくれる人は必ず出てくるのではないかと強く感じる事。
    少なくともこの2点は個人的にはとても感じることのできる空港の中だけで起こる話なのですが熱い思いを感じる作品と感じました。

  • トムハンクス主演。見たのは二回目なはずなのに、まったく覚えていなかったけど、人間味あふれるドラマに感動。

  • 本国が紛争のため米国空港ターミナル内に閉じ込められたトムハンクス。
    敵は管理局トップ。トムをどうにか追い出したい人。
    プシュケの物語のように、
    食事、お金、仕事を周りに助けてもらい、そして周りを助け、目的であるジャズプレイヤーのサインを手に入れる。ハッピーエンド。

  • 【あらすじ】
    東欧人トム・ハンクスキーは機中にいる間に母国でクーデターが勃発→パスポートが無効に→米から入国拒否され母国にも戻れず空港に住むはめに。25c/1カート戻して小銭を稼ぐが、空港警備主任の執拗ないじめにままならず腹ペコ。管理ゲート係の女子に惚れたフード・サービス係に助けられ、仲を取り持つ代わりにメシにあり付く→夜間勝手に壁の補修をしたら現場のボスの目に留まり土建屋の仕事にあり付く、という実話と全く異なるファンタジー。

    【以下ネタばれあらすじ】
    トラブルを起こしたロシア人旅客の通訳で機転を利かせたことから一躍空港内職員のヒーローに→職員の後押しで不倫スッチーと何だか仲良く→クーデター終焉で母国に戻れることになるが、ハンクスキーは父との約束でNYジャズマンのサインを貰うという野望があった。しかし主任は職員の犯罪を見逃す代わりに帰郷しろと脅す→問題の職員が身を呈して飛行機を止め、ハンクスキーは皆に囲まれロッキー状態でNYの街へ→無事サインを貰うのだった。

    ところどころ笑って良いのか微妙な小ギャグが挟まります。

    ※2006年3月-2011年1月までやってたブログより転載

  • 基本的には室内劇だが、凹凸のある物語をベースに据えることによって魅せるところは、さすがスピルバーグといったところ。トムハンクスの機転(本人的には当然と思っていることをやっているだけ)がスパイスになっていて飽きない。アメリカが抱える難民問題という物語の根幹があるため、ぶれない。深刻なものを深刻に描こうとせず、バランス良く展開させている点はさすが。トムハンクスとキャサリンゼタジョーンズがラスト、結ばれないところも良い。

    作品の原案はアンドリュー・ニコル。「ガタカ」「シモーヌ」「トゥルーマン・ショー」の脚本(前2本は監督も)を担当した。3本に共通するものは「管理」。「ガタカ」は遺伝子の優劣によって人類が分類された未来の物語、「シモーヌ」はコンピュータによって管理さえた完璧なCG女優を生み出したプロデューサーの物語。「トゥルーマン・ショー」はその典型で、主人公はテレビ番組のために作られた街で(そうとは知らずに)生活し、人生はすべてテレビカメラに収められて放映されている。

    トム・ハンクスは、空港の国際線の待合ロビーから出る事ができなくなる。「このロビーの中では自由だ」と言われるが、ロビーから出られないという意味でまったく自由ではないことはジョークとなっている。カメラで監視され、閉ざされた世界の中で生き、カメラによって監視される姿は、「トゥルーマン・ショー」に通じる

     物語はまるで、映画を意識意識しているかのようにスムーズに進む(映画なので当たり前だが)。要所に主人公が利用すべきものが置かれており、生きる方法を見いだしていける。
     
     旧ソ連邦の一部だった東ヨーロッパの小国からやってきたという主人公は、アメリカには一歩も踏み出す事は出来ず、空港という中間地点で、カメラで監視されながら経験だけを積んでいく。そんな主人公の入国の目的が、アメリカを代表する文化の一つであるジャズのミュージシャンにサインをもらいに行くことというのはなんとも皮肉だ。入国理由として、これ以上のものはない。

     ただ、管理されながら経験を積み、箱庭的世界から抜け出して、入国してもうまくやれるように育つという寓話性や、込められた皮肉にはアンドリュー・ニコルの匂いを感じるが、前面には出ていない。むしろ「管理」を感じさせる部分はなるべく排除されている。

     それは、スピルバーグの演出か。「人々を笑わせて、泣かせて、人生っていいものだなと思える作品を。にっこりと人々を微笑ませる作品を」と、スピルバーグがパンフで語っているように、個人の奮闘や触れ合いに重点が置かれている。

     例えば、フード・サービスのスペイン人男と入国係官の黒人女性との恋は、もっと自由に行えるはずなのに主人公を介してギクシャクすることで成功する。それに対し、主人公とスチュワーデスの恋はそうならない。

     アメリカではコメディとして売られ、期待通りの成績を上げることができなかった。日本では、人情話として売ってヒットした。コメディの部分が「管理されている主人公」を前面に押し出した部分が多々あると考えると、前者がアンドリュー・ニコルの部分で、後者がスピルバーグの部分という見方ができる。


    【ストーリー】
    東ヨーロッパのクラコウジアからやってきたヴィクター・ナヴォルスキー(トム・ハンクス)は、ニューヨークのJFK国際空港に降り立つものの、祖国でクーデターが起こり、パスポートが無効になってしまった。アメリカへの門戸を閉ざされた彼は、仕方なく空港ターミナル内での生活を始める。言葉が通じないことから散々な目に遭いつつも、徐々に生活の方法を習得していくヴィクター。空港警備局主任のディクソン(スタンリー・トゥッチ)には目をつけられるが、清掃員のグプタ(クマール・パラーナ)やフード・サービス係のエンリケ(ディエゴ・ルナ)ら、たくさんの人々... 続きを読む

  • ニューヨーク空港に着いたはいいが、母国がクーデターで入国できない羽目に。頭がコチコチの管制官
    に、空港内で待機するように命じられる。スチュワーデス役の は品のいい美人。ジャズプレイヤーのサインを無き父に捧げる。

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