ゴッドファーザー PARTIII<デジタル・リマスター版> [DVD]
- パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988113829915
感想・レビュー・書評
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ゴッドファーザーのマイケルくんの引退前後のお話。
マイケルくんの娘であるメアリーさんのウエストのくびれが良かった。
最後のほうは少し長澤まさみちゃん似な感じだったし…。
実は、コッポラ監督の娘で今は本人も監督であるソフィア・コッポラさんだったんだね。
全体的に各シーンが芸術的で良かったです。
特に最後の長いオペラのシーンは、イタリアの芸術のレベルの高さを満喫できました。
やっぱり名作だと思うよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
バチカンのあの辺の話に興味があったのでかなりズバリ描いているところに感心した。オペラ会場を暗殺場所に選ばなくてもと心が痛む。お父さん大好きだったの長男の歌手としてのキャリアは終わりよね。女の子のほうはただでさえ共感を呼びにくいソーシャライト然と出てきてタバコをスパスパ(まだそれがエレガントされた時代だった?)、いとこにぐいぐい絡んでいくと描かれ方では、どんな素晴らしい演者でも嫌われそうなので、プロは火中の栗を拾わずソフィアになったのかなと思う。
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なるほど、最後はこうなるんだ。
人間関係が複雑になって難しいな^^;
続編が有りそうな、無さそうな。 -
TVにて
パート1,2の完成度に比べると少し落ちるかな?最後までマフィアから抜けられないファミリーの宿命.悲劇で幕を閉じた.美しいシチリアでこのようなむごたらしい惨劇が起きるのが現実と思えない. -
1979ニューヨーク 法律の学校 アル・パチーノ=マイケル・コルネオーレ ヒントはイタリア シチリア島 カズン=従姉妹 敵は愛する者を狙ってくる ザザ抹殺 ヘリコプターから乱射 気性が激し過ぎて理性を失った 政治家 配当 靴の中に入った小石 誤射されるメアリー 懺悔 殺し屋の神父親子に抹殺される双子 オペラ鑑賞 糖尿病 オレンジュースかキャンディーを 間違った関係 ファミリーを守ってみせる アンディ・ガルシア ソフィア・コッポラ フランシス・コッポラ
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もはやハッピーエンドには期待してなかったよ…
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監督の熱意が既に失せた時期の作品らしいが、やや凡庸な展開だった気がする。最後は尻切れトンボのよう。
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"I did what I could, Kay, to protect all of you from the horrors of this world."
"But you became my horror."
決して悪くはないんだよ…面白い映画ではあるんだよ…。
でも、ゴッドファーザーの続編、としては…前2作が良すぎてねえ…!
抗争場面もそれ以外の台詞や服装も、派手だけど雑になった、という印象が拭えない。
ローマ教皇が絡む話になったのも、そっちに広げるよりもファミリーのことをもっと丁寧に描いて欲しかったと思ってしまうし。
ただ、その「派手だけど雑」というのはわざとそうしたのかな、という気もしている。
1と2で貫かれていた、いや、2の終盤でやや翳りは見えているか、その男の美学、マフィアの美学が崩壊している時代の変遷を示したかったのかも、と。
それなら面白い。
でも、確信は出来ないんだなぁ…。
1、2よりも感傷的過ぎるのも、マイケルの状況からしてわかるんだけど、マイケルの孤独は主題としていいんだけど、でも映画を律するものがなくなってしまったように感じる。
続編って本当に難しいものだね…。
コッポラは更にアンディ・ガルシア世代の続編を作りたかったとちらりと書いてあったけれど、実現しなくて良かったと思ってしまった。
ただのチンピラアクションになり下がりかねない!