COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2014年 08月号 [雑誌]

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  • 講談社 (2014年6月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・雑誌
  • / ISBN・EAN: 4910132230847

COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2014年 08月号 [雑誌]の感想・レビュー・書評

  • 迷ったら外国語で考える!
    凡ミスより相手の妙手で負ける方がじぶんの進歩になる。
    相手の心理もどこまでも合理的に読む。

    専門書もいいけど、こういう自己啓発系もたまに読むとすごくいい。

  • 未来はある程度は予測できる。
    そして先を読む人は、預言者ではなく、自分の予測を信じ抜く強さがあるという編集長レターに同感。南壮一郎さんと水ビジネスの記事が特に印象に残った。

  • ナッジ
    トイレのハエの絵

    説得の極意
    相手に同意、問題の再定義、
    解決策を提示、相手を立てる

  • ・スマホにも、フェアトレードが適用されるようになる。

    ・朝活でクラブ。

    ■未来を知るには、過去を知ること。
    ・裸足感覚の靴は、狩猟採集民族の皮膚の硬い足の再現。
    ・コンドームこそ、すごいテクノロジー。
    ・ITよりも、文学や美術的教養を。

    ■人の気持ちの読み方
    ・人間観察。電車で、街頭で。この人が自分の顧客ならどういうことがうれしいか、を考える。

    ・他人がほっとけない人間になること。

    ■ナッジ=選択的構造を利用した行動経済学に基づく戦略。
    ex)ショッピングカートで、果物入れと野菜入れを分ける。
    ex)丸亀製麺で、最初に皿を渡され、ライン上に天ぷらがある。
    ex)選挙の日に、「きてください」ではなく、「明日はなにでいらっしゃいますか」と言う。

    ■説得の技術
    ・相手に同意、問題点の再定義、解決策の提示、相手を立てる

    ■問題は、上流で解決する。
    ・気候変動問題に1ドル投資するより、思春期の少女に1ドル投資するほうが環境への貢献道が高い。

    ・ウーバーは、物流を担う企業になる。

    ・アメリカの給食改革。
     貧困層では野菜が買えない。フードデザート。
     ただ、法律を変えて健康食給食にすればうまくいくというシステム信奉自体が、アメリカ的だと思う。

    ・入社式は、人生の予測可能性と安心感を与え、企業に集団結束力をもたらす儀式。

    ●中国のユニクロパクリメーカーのメイソウ。
    おそまつな日本語サイトだが、実は戦略的。
    ネット人口のうち、低所得層や中高年層が大きな規模を占める。彼らは、「とりあえず検索」で信憑性を確認する。
    だから、正確な日本語情報はいらない。

    ・「人類のいちばんいやなところは?」
    「そういうくだらない質問をするところ」

  • Nikeの秘密主義、カッケー。フライニットもこの記事読んだら欲しくなった。
    ITオタクは工学系の頭脳は持っているけど、文学的要素がないから、面白味に欠ける。とくに人よりモノだし、精密性を求めるから、優美さがないからミライなんて見えてない←鋭すぎる考察

  • GoogleのZeigeistイベント(www.zeitgeistminds.com)、IBMの未来予測「5 in 5」(www.ibm.com/5in5)はちょっと見てみよう。
    マルコム・グラッドウェルの相対的剥奪とエリート組織認知障害は何となく身に覚えある話。
    ナッジ戦略。

  • どんな人間になりたいか考えながら人を観察してみよう

  • うまく物事が進まないときこそ、楽しまないといけない。
    自分たちのやることがすべてうまくいくと考えるのは間違い。
    まずは公開されている政策情報にあたる。
    こうなるべき、こうなるはずを見極める。

    理想の未来を実現したいなら、問題の上流に目を向ける。

  • 先が読める人になりたい。
    でも、ここで取り上げられているポイントは、イメージと少し違っている気がする。

  • 有名企業の採用方法が奇抜で面白いです!
    面接に遠足へ行くザッポスの発想が特に印象的でした。

    就職も転職も大事なのは自分が何をしたいか、
    自分の出来る事をどんな風に活かしたいかが
    大事なのでは、と思います。

  • 初めて購入した。ちょうど2020年のビジネスについて考えてた時だったから、タイトル見ての衝動買い。NEWSWEEKとプレジデントのいいとこ取りな内容で、なかなか面白かった。定期的に買ってみようかなと思う。

  • 過去は未来の事柄について、現代よりもずっと優れた鏡となってくれる
    物事を応用することよりも、正確であることを好む。
    新しい物好きたちは、歴史を軽視する傾向がある。

    Reading someone's mind
    hotelmanは通勤電車で人間観察と推測をする。
    ナッジは「肘で軽く突く」という意味。科学的分析「選択行動」に基づいて人間の行動を変える戦略のことだ。ナッジは間違った行動の自由によって極めて魅力的なアプローチたりえる。

    誰でも身に付けられる説得の極意
    相手に同意
    問題の再定義
    解決策の提示
    相手を立てる

    Zeitgeist minds
    相対的剥奪とは、「人は世界の人すべてと自分を比較して自己評価を下すのではなく、周囲の人間と比較して自己評価を下すというもの。言ってみれば、同じ船に乗り合わせた人と自分とを比べる」
    この見地から自分がトップになれる大学に行くべき。

    異文化比較で大切なのは背景の理解。

    No pain, no gain.

  • 先を読むには何も才能なんて要らない。

    地道な経験の蓄積。
    出来る限りの情報の収集。

    そこから見えるモノが出てくる。

  • やる気が出ない時の薬

  • 2014/07/01 購入。今月号の特集は「先が読める人」の流儀だそうな。昔は自分も業界の中で先が読める方だったはずだけど、ナシーム・タレブには「ITオタクは未来を見ていない」と言われてる。う〜む。

  • マイケル・サンデルの「お金が全てを支配する世界で私たちはどう生きるべきなのか」に出てくる放射線廃棄物処理場の建築に関する話は非常に興味深い。かつて東北に核発電所を建設する際にも近隣住民には補償金が支払われたと聞くが、現実には補償金が支払われたことによって反対するものが増えたということになるだろう。その時に東北の人々がどのような反応を示したのか、資料は残されているのだろうか、非常に気になるところである。金銭を差し出されることによって反対派の割合が増えるというのは驚くべき事実だった。しかし、このような研究結果が悪用されないことを祈るばかりである。最近の役人はセクハラヤジの謝罪会見でPRアドバイザーをつけないくらい無能だから大丈夫だろうけど。

  • 口コミがよく今号から年間購読。なるほど、おもしろかった。

  •  今のように先行き不透明な時代こそ「先読み」が求められる。先読みの「ルール」についていろいろな人が登場してそれぞれの「先読み哲学」を披露している。

     その中で、「私たちの働きかたがどう変わるのか、答えはもう出ています」で、幸せなキャリアを築くための三ヵ条が挙げられている。

     まずは、公開されている政策情報に当たる。
     「こうなるべき」「こうなるはず」を見極める。
     70点の情報収集ができたら、あとは突っ走る。

     キャリアに関してとは書かれているが、日常生活においても応用可能だ。特別な情報に頼らなくても、一般に公開されている情報で足りることが多い。あのCIAでさえ情報の多くを新聞や雑誌など普通に目にする情報を活用していると、どこかの本化雑誌で読んだことがある。それに最初から100%そろった状況で判断するなど無理なのだから、見極めが重要なのは言うまでもない。

     企業の「時短」革命は社内の会議室ではなく空港で起きている!を読むと、空港内の会議室を活用して、終了後はそのままお帰りという「空港会議」が人気になっていると書かれている。「空港会議」に行く方としたら、会議の前か後にちょっと息抜きの散歩や買い物という楽しみが減り、その上身体にも負担がかかるなあ。

     迷ったときには外国語で考えると、合理的な判断ができる!?を読むと、重要なことを考える際には、外国語で考えるとより合理的に考えることができると書かれている。ある程度の高いレベルの語学力が必要と指摘しているが、「外国語を使って考えるとより頭を使うために、物事の判断を慎重にする」ために外国語を使って重要なことを考えてみるのもいいかもしれない。
     
     アメリカのロビー活動がいかにすごいのか物語るのが、食品産業だ。学校給食でピザを野菜であると議会で採択するように誘導しているからだ。町山智浩のUSニュースの番犬で取り上げられていた話題だ。ピザ業界の息のかかった議員が「ピザにはトマトソースが入っているから野菜だ」と苦しい言い訳をして給食のメニューに残したとある。これでは、これからもあのミシュランタイヤのキャラクターが大量生産されるわけだ。

     ニャンでも比較文化論を読むと中国猫のリュウはお金萌え~、お金ラブなのがよく分かる。やはりあてになるのは金という歴史がそうさせるのか。人民日報で信用できるのは日付だけなどと言われるだけに政府の言うことなんて表では信じているふりをしていても、実際はまるで信用していない。

    日本人だって清貧思想、お金は汚いなどと言う思想が定着していると言っても、宝くじの売り上げ、詐欺商法でだまされる人や金額を考えると本当はお金が気になってしょうがないのに自分を抑えている。「Let it go♪Let it go♪ありのままで~♪」自分の心を解き放った方がお金に対する意識が変わっていいと思うが。

     ポップコーンの世界もいろいろあるのだなあと思ったそれは、フランスでは、ポップコーンもフォアグラ、トリュフ、燻製塩味、パンプキン味など一味違ったポップコーンを売っているからだ。記事でも述べているように「グルメなフレーバーで米国系とは一線を画す」とある。ひとひねりが生んだ作品の数々だ。

     

  • ナッジ戦略の記事(p36)。ナッジとは「ヒジで軽く突く」ことを意味しており、科学的分析に基づいて人間の行動を変える戦略のことを指す。行動経済学はダン・アリエリーの「予想どおりに不合理」で知ってたけど、ナッジという単語は知らなかった。


    ドローン(無人航空機)の会社を立ち上げたCEOの話(p42)、へぇと思ってたら、「ロングテール」「フリー」「Wired」のクリス・アンダーソンだった。子供に買ったレゴの玩具がロボットとしてはしょぼいから、一晩で無人機作る記事エピソードもそうだけどさ、何でも出来るんだよなこういう人は。クーリエ読んでると、こういう人がしょっちゅう出てきて気が滅入る。そういう読み方をする雑誌じゃないだろうけれど。


    マルコム・グラッドウェルの相対的剥奪の話(p51)。人間の自己評価は周りにいる人間との相対的なもので定まるという内容自体は目新しいものではない。だが、天下のハーバード大学でも同じというのは意外だ。あんなとこに入ったらいくらでも自信がつくだろうと思うのだが、優秀な同級生に劣っていることのほうが大きい影響を及ぼすようだ。それを踏まえるのなら「自分が行ける最もレベルの高い大学を目指すべきではなく、自分がクラスでトップになれる大学に行くべき」というのが著者の結論である。
    この記事では触れられていなかったが、この話は逆説的に「同じ学校・会社に入ったぐらいにしか差が無い」はずの人間に軽んじられる危険性が容易に生じることの説明にもなっているのではないだろうか?

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