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- / ISBN・EAN: 4907953062528
感想・レビュー・書評
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小説も映画もどっちも好き~。
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原作にある程度忠実に作っているのが好感を持てます。瑛太も松田龍平もよかったのではないかと思います。
本上まなみは・・・。演技が…。
ま、些末なことということで。
あと、星役の高良健吾もよかったです。
原作をきちんと料理できている作品です。 -
面白かった。動きも綺麗だし見やすい。
ただ、脚本について疑問点がある。
なぜ初対面の人に、唐突に自分の過去るんだろうか。質問を受けたわけでもないのに、そんなに過去を知らせたいのか? 必要なのか? 分からないままじゃ駄目なのか?
説明的な過去語りが2シーンほどあり、多すぎるだろ! 回想にしろよ!って思ったけど、回想の場合、役者と舞台が必要になるから費用的にきついのかなぁ。 -
2011年公開
監督 : 大森立嗣
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東京のはずれの繁華街「まほろ駅」で便利屋を営むしがない男と、その居候のお話。
だらーっとした、何ともけだるい空気が終始漂う不思議な映画。ってか個人的にはこれは、連ドラでよかったんじゃないかっていうくらい、焦点が定まらない、日常定点っぽい展開。時間のある土曜の午後に、寝落ちしたらそれも気持ちいいよね~っていうくらい余裕のある心で見るのが吉。
町田、懐かしかったなあ風景。 -
映像なだけに原作よりも激しい表現たなと思うシーンもあったけどかなりいい感じに映像化されていた。
仰天が若干イメージと違ったけど誰ならいいのかというのも知ってる俳優さんが少ないので難しい。窪塚洋介みたいなイケメンだけどダメ感半端ない人…。あと綾野剛とか…
イメージしていた仰天像を念頭に置き過ぎると違和感感じるけど、それを取り除けば松田龍平もよかった。御法度以来初めて見たな。
でも瑛太は本当ぴったり!小汚い格好してるのにかっこいいし愛ある演技がいつも好きだなぁ。 -
直木賞に輝いた三浦しをんの同名小説を、個性派俳優の瑛太&松田龍平の共演で映画化した人間ドラマ。東京郊外の“まほろ市”で便利屋を営む男と、そこに転がり込んできた同級生のコンビが、さまざまな事件やワケありな依頼人たちの家庭事情に巻き込まれていく。