ブレイキング・バッド THE FINAL SEASON COMPLETE BOX [DVD]

監督 : ヴィンス・ギリガン 
出演 : ブライアン・クランストン  アーロン・ポール  アンナ・ガン  ディーン・ノリス 
  • ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
4.13
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本棚登録 : 28
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462089618

感想・レビュー・書評

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  • 内容紹介 (Amaxonより)
    REMEMBER MY NAME
    この男の名前を忘れないで欲しい―彼の名は、ウォルター・ホワイト。

    ハンクと同僚のゴメスが再びハイゼンベルグ逮捕に動き出した。
    きっかけは、ウォルターの家で偶然に見つけた本に記された走り書き。
    遂にウォルターの闇の顔が暴かれる時がきてしまった。
    そして、ストーリーはあまりにも残酷で悲しすぎる2つの家族の崩壊へと一気に加速する。
    ブルーメス精製者ハイゼンベルグはもういない。
    ウォルターは姿をくらませるのだった。
    しかし、家族への想いは永久のもの。
    どこに居ようと、誰に何を思われようがウォルターは家族を陰ながら支え続けようとするが・・・





    とうとう観終わってしまった...
    毎週録画して楽しみにしていたので 今はなんだかとても寂しいです。
    観始めはウォルターには全く共感出来なくて 途中で観るのやめるかも...って思ってましたが どんどん面白くなってハマってましたね。
    今でもメス製造なんて考えられないけど 家族を想う気持ちはとてもよくわかります。
    癌にならなかったら 化学の先生で普通に暮らしていただろうに...
    余命宣告されたウォルターは一度は失った命、なんでも出来るやってやろう...みたいな感じでどんどん泥沼にはまっていってしまったのかなぁ...
    頭が良くて手先が器用なのも考えものだなと思ってみたり...
    ラストのあのシーンはとってもスカッとした。ジェシーを助けたのもウォルターらしい...
    ずっとズルズルしてこんなとこまで来てしまったウォルターだけど ラストは潔い!
    めっちゃ楽しめた海外ドラマで 日本の地上波ではとても放送出来ないよなぁ...

  • 最後の最後まで刺激的だった。非道な悪党になったウォルターが最終的に守りたかったもの。映像もカメラワークも素晴らしく、芸術的で知能的で化学的で何度見ても大好きな作品。

  • 長かった、家族のためにはじめた悪事がついに完結。悲しい終わり方でした。
    結局すべて罪を被る主人公がカッコよかったです。

    アメリカのドラマにありがちな打ち切りパターンではなくしっかり話が終わったのも嬉しかったです。

  • 家族という、絶対的な愛や想い、また、その人達を守る為に、悪に手を染め、法を犯す。
    ウォルターにとっては、それが揺るぎない正義。

    余命を告げられたことによって、変わりゆくウォルターの人格。それが、まるで誰にでも起こりうるかのような、リアリティーにひかれる。

    中盤で少しの中弛みは感じるものの、
    後半のシーズンからのストーリー展開。
    しびれる様なラスト。

    さてさて、ジェシーは逃げきったのか?

    たっぷりの余韻と、観終わってしまったという、たっぷりの喪失感を感じ、改めてすごい作品に出逢ってしまったと云わざるをえない。

  • 2014.11.1
    なんとも言えないこの感覚。
    終わってしまった…ブレイキングバッドロス…

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