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- / ISBN・EAN: 4547462089335
感想・レビュー・書評
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この様なジャンルが好きな私はDVDリリースとほぼ同時にレンタルし鑑賞しました。すっかり定着してしまったアメ・コミのヒーロー物の実写化されたこのシリーズ。
自由自在に街を飛び回り悪者と対決する姿を驚くばかりのCG映像で楽しめる事はもはや述べる事もないでしょう。
しかし、スパイダー・マンも5作目ともなると悪者の誕生する経緯や彼女との恋の顛末など、もはやマンネリ感を抱いてしまう。それでも見続けてしまう私も物好きと云われるかもしれませんネ!(笑)。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マーク・ウェブ監督、アンドリュー・ガー
フィールドによるシリーズ第2弾です。
高校を卒業したスパイダーマンことピーター・
パーカーの前に強大なパワーをもった3人の敵
が出現します。敵と壮絶なバトルを繰り広げる
一方で、ピーターが恋人グウェンとの関係をこ
じらせたり、ヒーローとして苦悩するドラマが
展開します。
またヒーローの父親の秘密に迫るエピソードも
核心に近ずき、観る者の興味を強く引き寄せま
す。
よりダイナミックかつスピーディーになった高
層ビル街を縦横無尽に飛び回るアクションから
も目が離せない映画でした。
恋人のグウェン・ステイシーを演じたエマ・ストーンの演技が可愛いと思いました。
続編が出たら必ず観ようと思った映画です。 -
スパイダーマンとしてニューヨークの平和を守りながら、恋人グウェンとすごす日々をピーターは満喫していた。
ところが、旧友のハリーがニューヨークに戻ってきたのを機に、その生活は少しずつ変化していく。
事故で人間発電機となったエレクトロや、パワードスーツを身に着けたライノ、グリーン・ゴブリンがピーターの前に立ちはだかる。
今回のアメイジング・スパイダーマン2では、なぜピーターの父親リチャードがオズコープ社に追われていたのか?、なぜオズコープ社が遺伝子研究に巨額を費やしていたのか?、リチャードがオズコープ社でおこなっていたのがどんな研究なのか?、様々な謎が明らかになる。
なぜピーターとハリーが敵同士になってしまったのか、それはオズボーン家が代々伝わる遺伝子病の治癒に遺伝子改造した蜘蛛の血清が必要だったのに、ピーターが前作のコナー博士の例から拒否反応を危惧したため断ったのだが、ハリーは親友ピーターの助言を無視して蜘蛛の血清を自らに投与してグリーンゴブリンになってしまった。
市民の喝采を浴びるスパイダーマンに対する嫉妬から敵対するエレクトロとスパイダーマンのタイムズスクエアでの両者がビル群を縦横無尽に飛び回る壮絶なバトルやスパイダーマンとグリーンゴブリンの空中戦とピーターがリチャードの秘密を追う中でグエンとスパイダーマンとしての活動とグエンとの恋人関係のどちらかを選ぶかで気まずい仲になってヒーローとしての岐路に立ち苦悩する人間ドラマが組み合わさって、サムライミ版に負けない素晴らしいスパイダーマン映画に仕上がっています。スパイダーマンファンの男の子も、スパイダーマンにいいアシストしています。 -
スペイン語版。「アメイジング・スパイダーマン」の続編。前作に引き続き、さすがのクオリティ。だけど好みは別れると思う。今回も伏線やフラグをきっちり引き、きれいに回収されている。またアメイジングのスパイダーマンのノリ(人々にも悪者に対してもはっちゃけている感じ)が好き。だけど俳優のアンドリュー・ガーフィルドは個人的にしっくり来ない。
実は第3作目の製作も予定されていたけれど、打ち切りになったと聞いてちょっと残念に思っている。リアリティを追求した、このスパイダーマンの今後の活躍を応援したかった。 -
ピーターとグウェンの2人のくっついたり離れたりと定番的な流れで進むかと思いきや、まさかの結末に。
敵役エレクトロの電気攻撃は、しびれるね。
アクションシーンは申し分なく、NYでとことん闘っていて爽快。
続編に繋がるような雰囲気だけれど、次がなさそうなのが残念。
グウェンの卒業スピーチがこれから旅立つ人へのエールになっていて、背中を押してくれるものだった。 -
◆デイン・デハーン祭り②/2014年:ハリー・オズボーン役
余命幾ばくかの御曹司パティーンとは。破滅的なところはとてもはまり役でガキっぽい顔にたまに見せる泣きそうで色っぽい表情に浸水してしまう。終盤はロボ化するのでスパイダーマンだたったなと我にかえる。
ハリーに近付くピーターが金目当てにしか見えない。前作で金髪ボーイを出さなかったのと、本作冒頭で適当に後付けしなかった、この致命的な問題はどう処理すればいいのか(笑) -
アクションシーンの迫力と臨場感が正にアメイジングでした。スパイダーマンシリーズはどれもアクションシーンにかなり凝っていると思いますが、その中でも今作は目を見張るものがあります。
ストーリーはなにか情に訴えてくると言いますか、ほんの少しでも周囲の人々が優しさを示してくれれば誰も不幸にならなかったのではないかと思わされます。
ラストの展開も感動ものです。思わず目がうるっとしてしまいました。あの子どものようなヒーローに私もなりたかった。今からでもなれるだろうか。ヒーローに必要なのは前に一歩を踏み出す勇気。 -
面白かったなー!!アクションも気持ち良いし、シリアスのなかに軽さを入れるタイミングがちょうど良かった!ただ予告編はだいぶ盛り上げた作りになっちゃったのと、続編ありきの作りは少し残念かなー!