櫻子さんの足下には死体が埋まっている 冬の記憶と時の地図 (角川文庫) [Kindle]

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  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  • 造形とか展開に、隙は、あるんだ。
    でもそんなん吹き飛ばして大すきなんだ!
    つよい。。

  • シリーズ初の長編。正太郎くん大受難。ひっくり返るラストに思わず引き込まれて、気づけば一気読み。今回も面白いです。消えたお兄さんが画家か?とかふと思うものの、そりゃないわ。

  • 櫻子・・・感情が壊れているくせに
    ひとつだけ魅力があるのは、叔父さん
    のおかげだったのだね

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著者プロフィール

北海道札幌市出身。2012年まで旭川市在住。小説投稿サイトE★エブリスタにて作品を発表し、高い筆力で人気となる。同年、「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」にて、E★エブリスタ 電子書籍大賞ミステリー部門(角川書店)優秀賞受賞(Eleanor.S名義)。他に、怪盗ロワイヤル小説大賞 優秀賞、E★エブリスタ×『カルテット』小説コンテスト 大賞を受賞。著作に「昨日の僕が僕を殺す」シリーズ、「涙雨の季節に蒐集家は、」シリーズ(共に角川文庫)などがある。

「2022年 『後宮の毒華』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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