本好きのためのAmazon Kindle 読書術: 電子書籍の特性を活かして可処分時間を増やそう! AmazonKindle術シリーズ [Kindle]

著者 :
  • 金風舎
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  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (90ページ)

感想・レビュー・書評

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  • 読書を楽しんでいる人が活用している一般的なテクニックが紹介されているので、自分が実施している活用方法の棚卸や比較評価などに使えるので、電子書籍初心者から上級者まで楽しく読めると思う。
    値段も安いので購入しておき、空き時間を利用してサラッと読んでもいいだろう。ただし、積置すると読まなくなるので購入したら早めに読んじゃおう。
    自分の感想としては、タイトルの「本好きのための・・・」ではなく、「和田稔の・・・」に変更したほうが内容的にはしっくり来るような感じがした。

  • Kindleeを使った本の読み方
    ハイライト機能をどうアウトプット繋げるか?
    メディアメーカーとの連携
    マインドマップでの読書記録
    など、ちょっとした気づきを得られた

  • 仕事やプライベートなどで何か問題にぶつかった時、その分野のことが書いている本を5冊ほど読めばおおよそだいたい問題解決につながるのか。

  • Unlimitedで気になったので読んでみた。

    案外悪くなかった。個人的には期待以上だったなぁ。ただ、タイトルは少々変えてもいいのかもしれない。変えるのはサブタイトルの方かな。

    要するにどうやってまとめるか、って話と、どうやって整理するか、という話に終始しているので、普通にKindle使ってる人ならそんなに目新しい話はないはず。僕もKindleの機能についてはほぼ全て知ってたし、自分なりの管理方法を作り上げてるから、参考になる話は少なかった。

    一方で、いくつかのヒントになるところはあって、例えば「ハイライトしたところは後で活用する」「Instapaperに保存したWebページをKindleに送る」「FeedlyでRSSをKindleに配信」とかね。こうやってBooklogでまとめていく時にも、参考になるものがあったのは良かった。

    特にInstapaperからKindleへ送るのは、ちょっと発想になかった。僕は普段はPocketを使っているので、それを応用してみよう。

    ハイライトのはわざわざPC使って吸い出したりする?それはさすがに面倒なのでそこまではやらないけど、でも今までにほとんどハイライト使ってなかったから、今後はもっと積極的に使うことで、インプットとアウトプットが効率良くなるかもな。

    正直、これはタイトルとかサブタイから期待する内容で買うと失敗しそう。でもKindle初心者とかイマイチKindleでどうやってまとめていくかまだ見えていない、なんかもっと情報を集中させたい、的な悩みを持っている人なら、参考になると思う。

    てか、タイトルを改めて、Kindle特化でもいいから「インプットを一箇所に集めて多方面へアウトプットする」「世界で一番簡単なシングルインプット・マルチアウトプット術」ってタイトルにした方が売れる気がするなぁ。

  • 知識よりも、情報だった。
    本のアウトプットの掲示板のオススメやセール本を買うためのコツもあるけれど
    サイトでキンドルの使い方について調べるのとそこまで変わらないなぁという印象だった。

    あとは、電子書籍としての読書術が何か得られるかと思い読んだ。
    でも電子書籍も紙の本も、「読書」という意味では変わりない。
    目的を持って読んだり、アウトプットが重要という点は、電子書籍だろうが紙の本だろうが区別するものではないと思えたのは
    これから本を読んでいくのに良い気づきだったと思う。

  • いくつか、これは!というのがありました。
    それだけでも読んだ価値がありました。

  • 購入

  • Kindleの便利な使い方が参考になった。特にハイライトを一覧で見られるサイトはとても便利!樺沢さんの本を先に読んでたので内容はそれほど濃くなかったが、そのサイトの存在を知れただけでも十分。あとはジップロックとかやらないけど、なるほどと思った。紙と併用してどんどん読むぞ!

  • この空いた時間で読めるていうのが電子書籍の最大の魅力なんだよね。

  • 目新しい話がほとんどなかった。何のためにこの本読むんだろう???ちょっと疑問。

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著者プロフィール

和田 稔 (わだ みのる)  明海大学名誉教授

「2013年 『ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)から学ぶ英語教育』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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