死霊館 [Blu-ray]

監督 : ジェームズ・ワン 
出演 : べラ・ファーミガ  パトリック・ウィルソン  ロン・リビングストン  リリ・テイラー 
  • ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
3.33
  • (6)
  • (8)
  • (21)
  • (3)
  • (2)
本棚登録 : 85
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4548967104851

感想・レビュー・書評

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  • ジェームズ・ワン監督。
    実話に基づくホラー映画。

    あー怖かった。
    幸せそうな家族がある時、古い館に引っ越してくる。
    そこでは、早くも超常現象が起き始める。勢いよく地下室への扉が閉まったり、階段から引きずり落とされたり……

    ホラーな現象の研究家であるウォーレン夫妻が、家族の依頼を受け、調査にとりかかる。
    面白いのは、いろいろなテクノロジーを用いて幽霊を検知しようとするところ。そのいろいろな機器。

    いちばん怖かったのは、子供たちを愛しているはずの一家の母親が魔女に取り憑かれ、子供たちに襲いかかるシーン。
    ほんとに実話なの?と言いたくなるくらいに皮肉な展開。
    もし子供が見たらちょっとしたトラウマになるだろうこれは!

  • オールドチックなまさしくホラー映画という感じで良かった。

  • このシリーズは2作目かな まあ楽しめたけど
    もうこのシリーズはいいかな
    それにしても何故これほどキリスト教系ではエクソシズムが多いんだろうか
    日本だと地縛霊みたいに家や土地に棲みつくのはあるけど
    人に憑くっていうのは ないわけではないだろうが、あまり多くないようね
    何が違うんだろうか?

  • 悪魔に呪われたアナベル人形のエピソードから始まるこの映画は、実話を元にしたエクソシスト系ホラーである。
    実在の心霊研究家エド&ロレイン・ウォーレン夫妻がペロン一家の事件に関わる物語。
    とある家に引っ越して来たペロン一家は、封印された地下室を発見し、そこから不可思議な現象に悩まされるようになる。
    話としてはよくある「呪われた家」ものなのだが、物語の展開やウォーレン夫妻の特異的なキャラクター性、そして何よりもカメラワークや音響を使った緊迫感が観客の恐怖を煽る。
    実はケーブルテレビで『アナベル 死霊館の人形』を録画したので、その前にこのシリーズを視聴しようと思ってそれほど期待せずに手に取ったのだが、予想以上によかった。
    アイテムの使い方も絶妙で、冒頭に紹介されるアナベル人形がまた恐怖心をそそる。
    ホラー映画でここまで「なんか違う」と思えたのは、『リング』、『呪怨』、『ブレアウィッチ』、『ファイナル・デスティネーション』、『REC』、『パラノーマル・アクティビティ』以来じゃないかなと思ったんだけど、列記してみると意外と多い。そして全部シリーズ化されてる。
    というわけで、しばらくエド&ロレイン・ウォーレン夫妻シリーズを追っていくことになりそう。
    次回作以降も期待。

  • 「死霊館」正統派ホラー。こーゆー愛が勝つはイマドキほっとします。んで妙な存在感の人形ナニ?この話に要った?と思っていたら「アナベル」とか「エンフィールド事件」とかに繋がるのね。そーゆー呪いの品を集めてるのってどうかと思うの。

    「貞子vs伽椰子」みたくアナベルVSチャッキーを思いついた。ぽkもんバトル的なw。

    映画「死霊館」シリーズは現在スピンオフも含めて8本あるっぽい。うーん、全部は流石に。。。でも心霊研究家ウォーレン夫妻の特に奥さんがけっこータイプ♥。私的にちょっとケイト・ブランシェットっぽい。彼女も超好みです。


    映画「死霊館」シリーズはどの順番で観る?スピンオフを含む全作品を時系列&公開順で紹介【最新作『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』の情報も!】 | FILMAGA(フィルマガ)
    https://filmaga.filmarks.com/articles/3257/

  • 死霊館の新作を観たら1作目が観たくなったので再鑑賞。
    すっごく面白くてこのシリーズは大好きなんですがシリーズが増える度に音でのおどかしが増えたな~と本作を久しぶりに観て思いました。
    なので本作はそんなに怖さは感じませんが、それでも家の怪現象とか丁寧に作られていて楽しめる。
    ペロン一家が無事だったのは良かったんですが一家のワンちゃんが犠牲になったのがいつも残念に思うところです。
    あと子役の子達が演技上手いと思います。本当に怖がってる感じで見入ってしまう。
    所々忘れていたのでかなり楽しめました。

  • あんまり怖くなかった。
    本当に実話なのかね……
    幽霊の実話って、他に証人もいないし、疑いしかないけど。

    しかも悪魔っていっつも女子どもにとり憑くよな…
    たまには大統領とかそういう地位のある人に取り付く悪魔がいてもよくない?
    そっちの方が人間界を好きにできて「悪魔感」あると思うんだよな…
    いつも田舎の何の力もない女子ども相手にさ……
    ほんとうに悪魔の所業か?って問いたくなるね。

  • フジテレビの夏休みホラー映画祭り。暑苦しい夜も一瞬で寒くなる恐怖映画、しかも実話らしいので余計怖い。やっと手に入れたマイホームがとんでもない悪の住処だったことから起こる家族の恐怖。頼みの綱のエクソシストも家族が洗礼を受けてないので躊躇するって、結構薄情な教会の姿もリアル。もし、世の東西を問わず悪魔が存在するのなら、無信仰な日本人はどうやって対処すればいいのか?

    『死霊館』(原題: The Conjuring)は、2013年制作の米ホラー映画で、死霊館シリーズの第1作目となる作品である。『悪魔の棲む家』で有名なアミティヴィル事件など多くの超常現象を調査・解明してきた、アメリカでは非常に有名な超常現象研究家のウォーレン夫妻が、これまでに調査したものの中で「最も邪悪で恐ろしい事例」としてこれまで封印してきた、1971年に体験した衝撃の事件を基に描く。PG12指定。
    今作は、超常現象、オカルトを題材にし、アメリカでは「Supernatural horror」という分類に含まれている。監督ジェームズ・ワン、脚本はチャド・ヘイズと双子の兄弟のケイリー・ヘイズ。パトリック・ウィルソンとヴェラ・ファーミガが超常現象研究家、心霊現象作家のウォーレン夫妻を演じる。
    2013年7月19日にアメリカ合衆国とカナダで公開され、映画の制作費2000万ドルに対して、全世界の興行収入は3億1900万ドルを超え、批評家からの評価も上々であった。2014年には前日譚『アナベル 死霊館の人形』が公開された。また続編の死霊館 エンフィールド事件が2016年6月10日に公開され、シリーズ6作目の映画『アナベル 死霊博物館』が2019年にアメリカ合衆国で公開された。冒頭で語られる「アナベル事件」は『死霊館』発表時は1968年だったが、その前日譚であるアナベルシリーズの第1作「アナベル 死霊館の人形」で事件解決から6ヶ月後にアナベル事件の被害者女性の1人の母親が人形を購入するのに合わせ、「アナベル事件」は1968年から1971年に変更された。(Wikipedia)

  • Amazonプライムビデオのレンタル(¥200)字幕版にて視聴。

    アナベルの原点らしく、ホラーが苦手でも楽しむことができる作品。
    続編も気になるので、視聴予定。

  • ウォーレン夫妻や家族の愛。
    怖かったし面白かったし最高。

  • 70年代の雰囲気が醸し出されてよかった。
    異常現象の起こり〜加速してくまでは怖くていい。

    でもラストにつれ、人が浮かび上がったりオーバーになってくると笑えてきてしまう
    惜しいんだよね

  • ジェームズワン作品。
    70年代の雰囲気を醸しつつ、丁寧な作り。
    アメリカでもスマッシュヒットしたらしいが決定的に怖くない。ホラーなのに。
    ソウの方が数段気分悪くなるのに。
    あまり刺さらなかったなあ。

  • [鑑賞方法:WOWOWシネマ録画にて]

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