パシフィック・リム [DVD]

監督 : ギレルモ・デル・トロ 
出演 : チャーリー・ハナム  イドリス・エルバ  菊地凛子  チャーリー・デイ  ロブ・カジンスキー  マックス・マーティーニ  芦田愛菜  ロン・パールマン  バーン・ゴーマン  クリフトン・コリンズ・Jr 
  • ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
3.36
  • (18)
  • (27)
  • (43)
  • (13)
  • (6)
本棚登録 : 252
感想 : 38
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4548967091298

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 遅れ馳せながらcsの吹替放送を。

    特撮・アニオタが作った作品らしく「なるほどジャパニメーション。色んな作品でみたことある展開の詰め合わせ。豪華な幕内弁当」て感じで、正直ストーリーに新鮮味みたいなんはミリも感じないんだけど、これ映画館で見てたらすげえ楽しかったろうなとは凄く思った。
    MX4Dで水飛沫ブシャーされたりしたかった…

    戦闘員と非戦闘員の差でもあるのかまだけど「お前が死んで、お前は生き残るんかーーーーーーい(新喜劇ズッコケ)」が何度かあって、なんか、こう、アレだよ……アレ……

  • ネット配信で視聴。あまり期待しなかったが、まあまあ楽しめた。日本の昔のロボットアニメや怪獣映画へのオマージュシーン満載なので、知ってる人は思わずニヤリとさせられるところもある。しかしストーリー展開に強引なところがあり、そこが少し引っかかってしまった。エンドロール中にちょっとしたオチがあるので、そこも飛ばさずに最後まで見ておくと良いと思う。

  • 同僚との話に出てきて観てみた1本。いわゆる怪獣映画は主役に数体加えたくらいだったけど、この作品はたくさんの怪獣が出てきて撮影大変だったろうなぁとか思いました。ストーリーは設定次第で成り立つ世界、という感じがしておもしろかったですね。2人がシンクロすると大きな力になるが組み合わせ次第でリスクも生み出す、という部分を大きく捉えた感じ。2人組を組む場合、お互いに相手を知ると同時に、相手に自分のことを知られることにもなる。それを嫌がる人も普通にいて、そういう人たちは地域でも職場でもチームに入ってきにくいんだろう、と、何か企画するときそこまで配慮できてなかったかもと思った1本でした。(作品の感想ではなくなっちゃいましたが。。)

  • 謎の怪獣に立ち向かう人型巨人兵器という日本の怪獣作品やロボット作品好きにはたまらない設定。
    どんどん進化していく怪獣に後がなくなっていく人間陣営。
    怪獣部分にはウルトラマン的要素が、ドリフトにはシンクロするエヴァンゲリオン的要素が入っており、「あ、懐かしい」と思わせる内容が詰まっている。

    話の内容としてもまとまりよく、怪獣vs人型巨人兵器のバトルの迫力感とともに、怪獣の未知な部分が好奇心をくすぐってくる。

  • 何回か観てるのにメモしてなかった。
    何回観ても、映画館の大スクリーンじゃないと魅力半減だなあと思いつつ観てしまう。王道というのは良くも悪くも安心して観れるから私は好きです。
    あと音楽と音も好き。
    たぎる……ぶぉーん ぶぉーん

  • 【由来】


    【期待したもの】

    ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。

    【要約】


    【ノート】


    【目次】

  • 2018年8月6日鑑賞。地球を襲う巨大な「怪獣」たちに対抗する人類の希望「イェーガー」だが、怪獣の強さ・頻度はイェーガーたちの能力を上回り始め…。日本の巨大ロボットアニメをハリウッド感性で全力で実写映像化したらこんなすごいものができました、という作品。怪獣たちの強さの表現・人間の世界が蹂躙される恐怖感・けなげに戦うイェーガーへの共感などは、シン・ゴジラなども頑張ってはいたがこれはスケールとかセンスが全然違うなあ…と感じてしまう。色々あるが、芦田愛菜が泣き顔で怪獣から逃げ惑うシーンのインパクトが作品中最大、というのはいいことなのか悪いことなのか。

  • 久々にみた。ざ・ハリウッド!
    怪獣って言っちゃう感じとか、なんで戦いがアナログな殴り合い?っていうロボットプロレス感とか、微妙な日本描写(でも愛は感じられる)とか色々考えず見られて良いです。

  • 劇場で観賞したことがあるが、TV版放映版を観賞。ロボット好きには楽しめる傑作。

  • ロボットや怪獣、戦隊やヒーローもの、そのすべてにほとんど縁のない人生だったせいか、まったくたぎるところのない2時間。
    そのノスタルジー以外で、このストーリーにハマる大人はいるのだろうか???

全38件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

映画監督・脚本家・小説家。
1964年10月9日生まれ。メキシコ出身。
劇場長編監督デビュー『クロノス』(92)が各国の賞で高く評価され、97年の『ミミック』でハリウッド・デビューを果たした。『デビルズ・バックボーン』(01)、『ブレイド2』(02)を経て、念願だったマイク・ミニョーラの人気アメコミの映画化『ヘルボーイ』(04)を実現。映画はヒットを記録し、続編『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』(08)はスタジオをユニバーサルに移して製作。その間にスペインで製作した『パンズ・ラビリンス』(06)は、アカデミー賞脚本賞にノミネートされたほか、カンヌ国際映画祭など各国で高い評価を受けて気鋭の監督として国際的に広く認知されるように。07年にはペドロ・アルモドバルらとメキシコで製作会社「チャチャチャ(Cha-Cha-Cha)」を設立。『ロード・オブ・ザ・リング』の前日談にあたる大作『ホビット』シリーズでは脚本を手掛けた。10年『パシフィック・リム』で、久々に監督に復帰。14年にはチャック・ホーガンとの共著で発表した初の小説「ストレイン」シリーズ(09年)のテレビドラマ化が実現。本作に続き、今後は『Pinocchio』『ヘルボーイ3』『パシフィック・リム2』などの話題作が予定されている。

「2016年 『ギレルモ・デル・トロ クリムゾン・ピーク アート・オブ・ダークネス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×