花咲舞が黙ってない DVD-BOX

出演 : 杏  上川隆也 
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988021109987

感想・レビュー・書評

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  • 池井戸潤原作、主演・杏! 
    「地位なし、権力なし、彼氏なし」のニューヒロイン・花咲舞が、銀行で起こる様々な事件を持ち前の正義感で解決していく痛快オフィスストーリー! 
    東京第一銀行の花咲舞(杏)は、地位も権力もない、ただの一行員。でも、彼女は“黙っていない"。 
    問題を起こした支店に赴き、解決に導く“臨店"という仕事に就いた舞は、相手が誰であろうと、間違っていることは「間違っている」とはっきり言い、弱い立場の人たちのために立ち向かっていきます。 「臨店班」の花咲舞が、銀行の支店で起きる様々な問題や事件に向き合い、銀行に巣くう理不尽に立ち向かう連続ドラマ。
    「半沢直樹」と違うのは、普通の等身大の女性の目線で、銀行の支店に起きる様々な問題や事件に向き合い、銀行に巣くう理不尽な上下関係や不文律に喝を入れ解決していく花咲舞の活躍を、描いていくこと。真っ直ぐな花咲舞と出世コースから外れた上司の絶妙な掛け合いとコンビネーション、毎回銀行の支店で起きる様々な問題や事件を通して描かれる銀行に巣くう理不尽な上下関係や不文律そしてそれに苦しめられている銀行員の人間ドラマ、クライマックスで事件の張本人に花咲舞が「お言葉を返すようですが」と喝を入れる展開が痛快なオフィスドラマ。

  • (Amazonより)
    池井戸潤原作、主演・杏!
    「地位なし、権力なし、彼氏なし」のニューヒロイン・花咲舞が、銀行で起こる様々な事件を持ち前の正義感で解決していく痛快オフィスストーリー!
    東京第一銀行の花咲舞は、地位も権力もない、ただの一行員。でも、彼女は“黙っていない"。
    問題を起こした支店に赴き、解決に導く“臨店"という仕事に就いた舞は、相手が誰であろうと、
    間違っていることは「間違っている」とはっきり言い、弱い立場の人たちのために立ち向かっていきます。

    【STORY】
    東京第一銀行入行5年目の花咲舞(杏)は、明るい性格で、客からも同僚からも人気のテラー(窓口係)。
    ある日舞は、本部の「臨店班」に異動を命じられる。臨店とは、問題を起こした支店へ行って、指導し解決を図る仕事。
    舞はそこで、出世コースから外れたベテラン行員の相馬健(上川隆也)とコンビを組むことになる。





    上川隆也さんは好きな俳優さんの1人なのですが なぜかこのドラマはリアルタイムで観ていませんでした。
    花咲舞演じる杏さんがホント黙ってない!ところが痛快です。
    「お言葉を返すようですが...」と言うセリフが毎回気持ちをスカッとさせてくれます。

  • 入行5年目の花咲舞。臨店班に加わる。
    銀行の慣習として、残っている様々な「間違い」を正す 花咲舞。
    パワハラ、セクハラ、銀行の古い慣習、失敗は部下、成功は上司。
    銀行の中で、慣習として残っている間違ったものに対決する。
    「お言葉をかえすようですが」
    支店長を吊るし上げる様は、まるで人民裁判。
    恥をかかされるという行為の増長。
    支店長は、銀行のためと言いながら、自分の出世のために、
    部下さえも切り捨てる。パワハラの持つ怖さ。
    とにかく、私利が身を滅ぼすのだ。
    失敗したら、出世できない。結果が大切なのだ。
    一般的な日本の会社にもある 悪習を口撃する。
    上川達也の立ち位置と巻き込まれ方と大杉漣の親父の良さが
    花咲舞を支える。
    最大の敵が 企画部長の生瀬勝久が、チャラチャラしたところがないのがいい。

  • 池井戸潤原作、主演・杏!
    「地位なし、権力なし、彼氏なし」のニューヒロイン・花咲舞が、銀行で起こる様々な事件を
    持ち前の正義感で解決していく痛快オフィスストーリー!
    東京第一銀行の花咲舞は、地位も権力もない、ただの一行員。でも、彼女は“黙っていない"。
    問題を起こした支店に赴き、解決に導く“臨店"という仕事に就いた舞は、相手が誰であろうと、
    間違っていることは「間違っている」とはっきり言い、弱い立場の人たちのために立ち向かっていきます。

  • 内容的には家事しながらの「ながら観」で十分ついていけるし、毎度安定の1話完結ドラマなので気楽に観られました。
    銀行内か主人公の実家シーンがほとんどなので、製作費も安く上がっただろう。
    ただタイトルバック画像の色白美人エフェクトにイラッとはきた。

  • 女版半沢直樹といった感じ。
    あんな風に正義を貫けるのは、花咲舞自身が曲がったことを全くしていないからこそだと思う。
    自分自身を省みると、「仕方がない」と諦めて不条理を受け入れてしまっている。そんな私には正義を貫くことはできないなと。だからこそ、花咲舞を見ているとすかっとした。

  • お言葉を返すようですが、

  • 実は杏はその正しさがザく感じ苦手なのだが、これは心地よく見れた。女版半沢直樹、というか正義のヒロインだけど、軽く演出してあったからかな。上川隆也の支えのおかげかも。

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著者プロフィール

杏恋愛で振り回される女性の悩みをばっさり切り、「無理も我慢もせず言いたいことを言うけど愛される」主張がTwitterで人気。辛口なコメントのイメージとは裏腹に、萌え声でゆっくり話すおっとりさん。プロフィール非公開。 Twitter @apricot_candy_a

「2019年 『好きを、もっと。可愛いを、もっと。愛されて満たされる自分でいたい。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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