[新訳]留魂録 吉田松陰の「死生観」 [Kindle]

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  • 死をおそれない強さ
    やってやるという気概

    悠々たり天地のこと
    鑑照は明神にあり

著者プロフィール

昭和34年、熊本市生まれ。皇學館大学文学部を卒業後、同大学大学院博士課程に学ぶ。現在、皇學館大学文学部教授。博士(神道学)。専門の日本思想史の研究のかたわら、歴史、文学、宗教、教育、社会に関する評論、また随想を幅広く執筆。全国各地で講演活動を続けている。著書に『大国隆正の研究』(神道文化会)、『日本とは和歌――国史のなかの百首』(慧文社)など多数。

「2023年 『天皇を仰ぐ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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