ユリゴコロ (双葉文庫) [Kindle]

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  • 双葉社 (2014年1月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (191ページ)

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ユリゴコロ (双葉文庫)の感想・レビュー・書評

  • 他人を妬む気持ちとか、どろどろした感情は誰でもあると思うが、それとはまた違う、人が息絶えようとする瞬間をだけに感じる「ユリゴコロ」。それを再現したいという強い気持ちから、結果的に殺人を繰り返してしまう人の物語。
    途中、目を背けたくなるような描写もあったが、登場人物の行動の動機は悪意ではなく「ユリゴコロ」を感じたいという純粋な気持ちであることが理解できたので、読み進めたい気持ちの方が勝ちぐいぐいと引き込まれた。物語の結末は、爽やかすぎて少しできすぎな気もしたが、中盤を読んでいるときの暗い気持ちとのギャップもあり、読後感は良かった。

  • 生々しくグロテスクな描写があったり、人を殺めるということの重みに欠けるところを脇に置くとして、読みがいのあるイヤミスでした。

    理解が追いつかず、あれ、これどういうことかなと読み戻ることも時々ありましたが、あー、そういうことか、となる節もあるし、洋平が登場するとなんとなくホッとしました。別にこの本の良心的存在というわけではないのですが、なんでかな。

  • 文章はちょっと読みづらい。映画キャスティング見て読んだから、少し違和感はある。映画内容一部変えるのかな?父親の配役出てないけども。
    終わり方がなんとなくDriver's Highを思い出させるカラッとした感じはある。

  • 沼田まほかるという作家をはじめて知りました。
    最近のイヤミスブームに乗り、お勧めイヤミスだというので読んでみた。
    実家の押入れの中で、殺人に取り付かれた人間の日記を見つけて…から始まるミステリー。
    この日記の1冊目のくだりがどきどきで、このあたりはとっても面白くてぐいぐい引き込まれた。
    が、半分ぐらいからなんだか全て先が読めてしまい…結果、「やっぱりそうだよね」という感じで終わった。「ラストは号泣」としているレビューが結構あるど、別に泣けない。
    いや、結構面白かったんだけど、導入からの引き込まれで、ラストへの期待値が高すぎたのかもしれない。
    さくっと3時間ぐらいで読めます。

  • 吉高さんで映画化されるとのことで
    読みました。
    主人公が男の人だったので
    戸惑いましたが。
    そしてだいぶホラー感あって
    どうしようか、とも思いつつ読みました。
    ホラーは苦手です。
    けどミステリーな感じだったり
    後半はホラーって感じではなかったり…
    あとがきにも書かれてるように
    前半と後半で印象の変わる
    不思議なお話です。
    主人公とともにドキドキしながら
    先へ先へと読み進めました。
    映画も楽しみです。

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