時計館の殺人〈新装改訂版〉(下) 館シリーズ (講談社文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 小早川に嫌悪感があり、途中錯乱した小早川が登場した時、江南はなぜ瓜生ではなく、小早川を助ける選択をしたのかと思った。しかし自分も上司と学生の2択だったら上司を取らざるを得ないかな。
    娘を愛する父親の計画は狂っているかもしれないが、なんとか願いを叶えようとする親心には共感できた。

  • 館シリーズ。
    長すぎて最後ダレた記憶が・・・

    Kindle版を買いなおしたんで再登録。

  • 綾辻行人の館シリーズの3作目。

    十角館を読んだ人ならわかると思うが、なんでもありのストーリー。

著者プロフィール

1960年京都市生まれ。京都大学教育学部卒業、同大学院博士後期課程修了。87年、大学院在学中に『十角館の殺人』でデビュー、新本格ミステリ・ムーヴメントの契機となる。92年、『時計館の殺人』で第45回日本推理作家協会賞を受賞。2009年発表の『Another』は本格ミステリとホラーを融合した傑作として絶賛を浴び、TVアニメーション、実写映画のW映像化も好評を博した。他に『Another エピソードS』『霧越邸殺人事件』『深泥丘奇談』など著書多数。18年度、第22回日本ミステリー文学大賞を受賞。

「2023年 『Another 2001(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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