水車館の殺人〈新装改訂版〉 「館」シリーズ (講談社文庫) [Kindle]

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著者 : 綾辻行人
  • 講談社 (2008年4月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍

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水車館の殺人〈新装改訂版〉 「館」シリーズ (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

  • いつの間にか館シリーズが電子書籍になっていた!・・・ので、出ている分は全部電子書籍で買い直し決定。

    で、久しぶりの水車館。十角館に比べると衝撃度は落ちるけど、この館の雰囲気がたまらない。これこれ、こういうのが読みたいんだよなぁ。
    トリックはそれほど難しいものではないので、ミステリを読みなれた人ならすぐわかるかも(ワタシは初読時にはわかりませんでしたが)。

    前回読んだ時があまり印象に残ってないのでシリーズの中では地味な方かな、と思っていたけど、久しぶりに読み直したら「あれ?こんなに面白かったっけ?」と良い意味で裏切られた気分。

    『十角館』もそうだけど、『水車館』もなんとなく勢いのある作品。この勢いが最終作で感じられるのを期待しています。

  • 本格だ!あとがきにも書いてあったけど、トリックとしてはあるあるなんだよね
    あやしーなーって分かっていても面白いんだから、面白いんだよ、きっと

    不思議な感じは残るものの、謎解きとしてはスッキリものなので、これだけ読んでも楽しめるよね

  • 綾辻行人の「館」シリーズは、私がミステリーに飲めりこんだ最初の本。土曜日に買ってあまりの面白さに一日で読み、次の日曜日にまとめ買いした。
    もう何十年も前の話ですが。。。。

    久しぶりに読むと、このアガサっぽいシンプルなミステリーが面白く感じた。
    過去と現在がちょくちょく入れ替わるので、頭で整理して読まないとダメだけど、上手く新装改訂されてると思う。
    いろんな人が殺されたけど、一番の被害者は由里恵だったような気がするな~。

    これからも「館」シリーズ読んでいこうっと。

  • ザ・ミステリというものが読みたくなったので購入。
    作者もあとがきで語っているように、仕掛け自体はミステリを読みなれている人なら十分に見抜けるものだと思う。察しの悪い自分でもメイントリック自体は想像ついたし。かなり丁寧に執拗に伏線を引いてあるため、完全に見抜いた人以外は2周目を読む価値がありそう。

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