Hurt

アーティスト : syrup16g 
  • DAIZAWA RECORDS/UK.PROJECT
4.14
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本棚登録 : 103
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4514306012170

感想・レビュー・書評

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  • Share the light
    イカれた HOLIDAYS
    Stop brain
    ゆびきりをしたのは
    (You will) never dance tonight
    哀しき Shoegaze
    メビウスゲート
    生きているよりマシさ
    理想的なスピードで
    宇宙遊泳
    旅立ちの歌

  • 復活第一弾。
    ざらっとした音が若くもあり、だけど聞いているうちに気にならなくなる。
    生きているだけでマシさ、宇宙遊泳、メビウスゲートなどが特にお気に入り。

  • 大ファンの友人がいるので、どんなものか図書館にて拝借。ファンクっぽいものあり、歌詞は絶望的なんだけど、なんだかメロディーラインが明るい、希望を感じさせるものあり、なんというか、このアンバランスさと演奏の安定感がファンをひきつけるのではないだろうか、とそんなことを思ったり。

  • おかえりシロップ16g!!!!!!!!
    2014 年はおかえりバンドが多かったですね、すごくうれしい
    五十嵐が他のメンバーとバンドを初めてすぐ解散して(笑った)、ソロをはじめたもののやっぱりバックにいてほしいのはたいこさんとマキリンでということを再認識してくれたようで(誇張)とても嬉しい
    何よりもやっぱり五十嵐が音楽活動を続けてくれることを選んでくれてうれしい
    帰ってきてくれてありがとうー

    曲いいのに曲名打つの抵抗ある程度にだっせえwww
    「メビウスゲート」すき 曲がな 曲名じゃなくてね(強調)

    1曲目「Share the light」にするのとかほんと強気だよなとおもう笑
    ファンは楽しくてもシロップ知らない一般人の引きにはならないだろこれ!?試聴機で初めてこれをシロップ16gと認識して聴いた一般人はこれを聴いてどうおもうのか知りたい笑
    かといって1曲目にどれもってくるか選べっていわれると・・・ふさわしいのがあんまり・・・引きになるという美メロでいうなら「イカれたHOLIDAYS」でもアリかとおもうけどアルバム始まるぞっていう感じではないし
    他の曲はなんかもう後半曲としてポジショニングされるべく生まれた曲たちという感じでもってこれない アレッ・・・「Share the light」しかないッ・・・

    「イカれたHOLIDAYS」はもう、あ〜〜〜〜〜五十嵐だ〜〜〜〜〜〜!!この言葉入れ替え遊び!
    「言われた通りで」と「イカれたHOLIDAYS」で韻踏むのなんてあなただけだよ・・・!
    「感情の無い剥製を 身体に擦りあてる 撫でる
    振動の無い六弦を 切り裂くように鳴らす たわむ」

    たわむ【撓む】(動詞)
    [意味] 飽きて疲れる。心がくじける。

    わらった。知らない動詞教えてくれてありがとう
    メロディーがよい・・・シロップってほんとこうだよ、裏切らないメロディーラインと乗ってくる不穏な歌詞、でもときどき面白単語使ってくる

    「Stop brain」は「思考停止が唯一の希望」がやっぱり耳に残るのと、「君とおんなじように 生きてみたいけど
    君もおんなじように 生きていくのは とても大変で」がウワーッてなる
    思考停止が唯一の希望な事象もあるよね、恋愛とかね、とおもいました

    「ゆびきりをしたのは」は冒頭の歌詞の流れからCメロに入ったときの「勇気を使いたいんだろ」が言いたかったんだろうな、言いたいことなんてないかも知んないけど、知りませんけど、そうおもったので
    「勇気を使いたいんだろ」なんてどんなポジティブな感情だよ、こんな感じの今まであったっけ、鼓舞(?)系
    そして「はっきり断言する 人生楽しくない」で笑う

    「哀しき Shoegaze」とか「イカれたHOLIDAYS」とかほんとなんなの・・・タイトル・・・笑
    あと「ゆらゆら」「キラキラ」「ふらふら」「イライラ」で韻踏んでんじゃねえやる気出せ!笑

    「メビウスゲート」もタイトル中二っぽくてすごくこころがざわざわしたけど、イントロのリフでまんまと気持ちよくなってしまったので好き
    ベース主導なシロップ曲大好きなんだよなー

    「生きているよりマシさ」はよく「死んでいるよりマシさ」って言い間違えるし打ち間違えるしもうあんまり口に出したくない笑
    「ほとぼりが冷めたら また奮起して
    やり直せるなんて 甘いこと考えてた
    周りを見渡せば 人影は無く
    憐れみが入り雑じった 笑顔と共に」

    傷付きながら歌詞書いてるんだろうなあという予想しかできないけど、歌って少しでも消化できてますようにと願うばかり

    「もう君と話すには 俺はショボ過ぎて
    簡単な言い訳も 思いつかないんだ
    戸惑いの奥にある 強い不信感を
    はね除ける 力が残ってたらいいのに
    君と居られたのが 嬉しい
    間違いだったけど 嬉しい
    会えないのはちょっと 寂しい
    誰かの君になってもいい 嬉しい」

    かわいい・・・愛される所以がここに、五十嵐の真髄よここに、という感じ
    こんな風に伝えられたらなんかもうゆるしてしまうだろ ノンフィクションだという仮定ですが

    「理想的なスピードで」はアルバム一周した時点では一番好きだなとおもった

    「「泣いてる?」なんてからかわれても
    「意味が分からない。馬鹿じゃん」
    くらいしか言い返せないけど」

    かわいい・・・(2回目)
    家事してんのか五十嵐、ちゃんと生きてる!!という感動もあり(?)

    「心と向き合うなんて 無謀さ
    もともと 勝ち目は無いのに
    挑んで またボロボロになってる」

    挑んでくれてありがとうごめん、魂削って曲書いてくれてありがとう、シロップの曲に生かされてきたという自負がある身としては、いつかなんかでお返しができたらいいのにとおもう、何を言ってるかわからねえとおもうが

    「宇宙遊泳」は
    「次のステージが Destination
    うん ただの僻地が」

    「うん」てww五十嵐の意味無し系曲も楽しい、シロップバカなのでなんでも楽しい

    「旅立ちのうた」は予想してた感じと全然ちがったよ!!こういうのがラストに来るのって初めてでは?いつもこう、ラストはしっとり終わるよね

    「残念の中で 落胆の雨でも
    勇敢な姿を 誰かがずっと見ている
    最低の中で 最高は輝く
    もうあり得ないほど 嫌になったら
    逃げ出してしまえばいい」

    キラーーーーフレーーーーズ・・・!
    AメロBメロきれいなメロだ〜
    サビの「落胆の雨でーも↓」のメロ展開の意外さも好き
    しかし「旅立ちの歌」ってタイトル(以下略)

    長くおもいのたけを書きすぎた

  • 1. Share the light
    2. イカれた HOLIDAYS
    3. Stop brain
    4. ゆびきりをしたのは
    5. (You will) never dance tonight
    6. 哀しき Shoegaze
    7. メビウスゲート
    8. 生きているよりマシさ
    9. 理想的なスピードで
    10. 宇宙遊泳
    11. 旅立ちの歌

  • おかえりなさい。
    2008年3月1日に灰になるまで燃え尽きた彼らが、もう一度戻ってきた。
    いやになったら、また、やめてもいいと思う。
    こうしてもう一度戻ってきてくれるなら、何度でも、
    どこからだって始めてくれていい。

  • やけくそ気味になって帰ってきた

  • 歳をとるのは仕方がない。
    生き難くても生きてしまう。
    四十過ぎても生き難くさを表現するのは、
    果たしていい事なのかわからない。
    恥ずかしくはないのだろうか?

    でも技術は否応なく年齢を重ねているのを感じ、それ故に五十嵐の歌詞の違和感を浮き彫りにしてしまうのではないだろうか?

    ってか四十過ぎても音楽で食えている人間が歌う孤独や生き難くさって価値ありますか?本人も気付いていないファッションやポーズでないと言えるのか?と意地悪く考えたりします。

    それでも好きですよ勿論。

  • おお…syrupだ…としみじみ。ライブめちゃくちゃ楽しみすぎてもう

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