ヤバい経済学〔増補改訂版〕―悪ガキ教授が世の裏側を探検する [Kindle]

著者 : スティーヴン・Ｊ・ダブナー スティーヴン・Ｄ・レヴィット 望月衛

• 東洋経済新報社 (2007年4月30日発売)

感想・レビュー・書評

[Keep walking.さんの感想 · 2020年7月4日]

ベストセラーの本と言うことで、期待して読んだが面白いとは思わなかった。これが大学の授業なら、また違うのかもしれないが。
アメリカ人やアメリカで生活したことがある人は、本書の前提になっている通念を理解しているだろうから、面白く感じるかな？
割れ窓理論は、大事ですね。それには同意しています！

著者プロフィール

スティーヴン・Ｊ・ダブナー
ジャーナリスト
作家として表彰を受け、ジャーナリストとしても活動し、ラジオやテレビに出演する。最初の職業――あと一歩でロックスター――を辞め、物書きになる。以来、コロンビア大学で国語を教え、『ニューヨーク・タイムズ』紙で働き、『ヤバい経済学』シリーズ以外にも著書がある。


「2016年 『ヤバすぎる経済学』 で使われていた紹介文から引用しています。」