カニバル DVD

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監督 : マヌエル・マルティン・クエンカ 
出演 : アントニオ・デ・ラ・トーレ  オリンピア・メリンテ  アルフォンサ・ロッソ 
  • ポニーキャニオン (2014年10月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013059986

カニバル DVDの感想・レビュー・書評

  • 質素で規律正しく、整然としたキリスト教圏らしい佇まいが素晴らしいんです。
    はしゃがず、慌てず、慎重な立ち振る舞いも非常に美しいし、
    スーツの美しさにもうっとりしてしまいます。
    本作はスペインの作品のようですが、イギリス作品だと言われても納得しちゃうようなカタい印象を受ける作品です。

    内容が内容だけに本来なら猟奇的で異常な作品なんですけど、何か紳士的な様式美のようなものがあって、そういった異常さを感じさせないところがスゴイです。
    彼女の色の白さと紅潮して赤みの差した頬のセクシーさは堪らないですね。コレばっかりは白人には勝てないかもしれないなぁ〜
    告白を受けてからの無言のまま表情の変化だけで見せる演技の素晴らしさ…うそ、怒り、苦笑い、冷静さ、真実、哀しみ…自信…
    そして強さと戸惑い…
    ラストを観るとこの作品は母親への想いを込めた作品なんだって分かる。愛されることなく、愛されたと言う記憶の無いままに大人になってしまった男の話ですね。
    狂っているんだけど、そういう風に見せないで、渇望と悲しさを描いた作品でした。

  • カニバリズムもの興味あるのに、怖いから観られない(ハンニバルとかも絶対観れない)けど、これはいかにもなシーンがないって書いてあったからずっと観たかった。カニバリズムものっていうか、根暗で人を愛せないいい年こいた孤独なおっさんが、可愛い女の人に出会ってキュンキュンしちゃう痛い話だった。とにかく主人公が暗い。

  • ○日本語字幕
    ×日本語吹き替え
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    静かな映画。
    丁寧な暮らし、丁寧な仕事。無駄に裸。
    欲しいものは手に入らない。
    カルロスが堪らなく好き。
    カルロスを愛でる映画。

  • 2014/2/6 最初のシーンは衝撃的で 変質者 気味が悪い。しかし、ずっと 地味に進んでゆくドラマ
    仕立て屋の品の良さそうな男性だけど…自然に信じたり 疑いも持たずに親切に甘える女性にも
    不信感が湧いた。でも、ホラーというカテゴリーじゃないような映画だった。かといって純愛?
    何だか 妙な映画だったけど…意外と現実的なのかも?怖いです。

  • レクター博士は出てきません。
    奔放な妹と、貞淑な姉が、かかわっていくうちに…
    ラストシーンの近くで「食べようと思ったけど食べられなかった」という告白をされたが、「愛していない」という比喩だと勘違いした姉の気持ちがかわいそうで…

  • ホラーやグロを期待して見ると退屈だと思う。
    温度の低い恋愛もの。
    いけないものを覗き見してる気分になる。

  • カニバリスト殺人者の仕立て屋男の日常を淡々と描いた、文藝タッチのスペイン発ホラー。
    ホラー、といいつつホラーではないかな〜。淡々とし過ぎていて、良く言えば上品、悪く言えば地味。自分の印象としては後者の印象の方が強くてあまり性には合わない感じでした。
    まぁお上品で静かな叙情的な映画が好きな方は見てもいいんじゃないでしょうか。

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